アサド勝利でシリア内戦終結❓❓
プーチンは、アサドを称賛💢
“テロリストとの戦い”の成果をお祝い❓💢
11/20 アサドはロシアのソチを訪れプーチンと会談。
ロシア大統領府の発表によると、プーチン氏はアサド氏に、
「まず最初に、シリアが〈テロリスト集団との戦い〉で
成し遂げつつある成果についてお祝いしたい。
シリアは非常に深刻な状況を経験したが、
それにもかかわらず終わりに近づき、
テロリストらの避けがたい敗北へと向かいつつある」
と述べたという。
翌11/21
トランプとプーチンが約1時間にわたり電話会談を行った。
「シリアのアサド大統領は政治プロセスを順守し、
憲法改革、および大統領選挙と議会選挙を実施することを確認した」
「シリアの主権、独立、領土保全を維持するために
こうしたメッセージを伝えた」とした。
国際社会は「シリア内戦を終わった」ことにして
アサド政権やロシアの蛮行を許すのか❓
アメリカは秘密裏にIS兵士を逃している❗️
by 桜木武史
桜木武史
@takeshisakuragi11月27日
昨日、アサド政権に包囲され、物資の供給が遮断、
一部で餓死者も報告されている東グータ地域のミスラバで空爆があり、
20人以上の民間人が殺害されました。
ここ数週間、東グータ地域への攻撃が激化しています。
桜木武史@takeshisakuragi11月27日
シリア内戦の終結に固執する余り、
国際社会はアサド政権やロシアの蛮行に目をつむる。
政治的な解決の主導権を両者が握る限り、
今後も反体制派地域での殺戮は続きます。
それでも現地の活動家や市民記者は何かが変わると信じて、
現状を伝えています。
(link: http://www.aljazeera.com/news/2017/11/syria-80-people-killed-24-hours-171127070659167.html) aljazeera.com/news/2017/11/s…
umbertosaba@ganden201211月29日
(link: http://www.bbc.co.uk/news/resources/idt-sh/raqqas_dirty_secret) bbc.co.uk/news/resources…
BBCが、アメリカがISの戦闘員を意図的に逃げさせた
と言ってますね。これはどういう事態なのでしょうか。
桜木武史@takeshisakuragi
シリアでは普通のことなんです。
今回だけでなく以前から公に、または秘密裏にISに限らず、
他の勢力も含めて、こうした取引は行われています。
外部から見れば、えーって思われることでも、
現地では当たり前だったり。不思議です。
桜木武史@takeshisakuragi11月28日
アレッポの病院を訪れた際、
医師の一人が苦々しく、位置はばれているから、
直撃を受けるのも時間の問題だろうと話していました。
周囲の建物が空爆の標的となり、
一部は病院に直接的な被害をもたらしていました。
それから一ヶ月後、病院は空爆され、その医師は亡くなりました。
桜木武史@takeshisakuragi 12月4日
アサド政権にとって東グータ地域は
首都に最も近い反体制派の一大拠点です。
ただ、以前は政権に脅威を抱かせるほどの力を保持していましたが、
現在はその勢いも減退しています。
アサド政権が有利な現状を利用して一気に制圧するのか、
多くの民間人が殺傷されています。
シリア市民からの命懸けの報道を無視し続ける
日本の”中東専門家”は、恥を知れ‼️
☪常岡浩介容疑者☪@shamilsh12月3日
返信先: @shamilshさん
シリア、もう何年も、現地から世界中の戦場カメラマンの誰も敵わんような、迫真の映像が発信され続けているのに、スルーされっぷりたるやすごい。シリアの市民記者の仕事をみると外国人戦場記者なんて必要ないことがわかるが、同時に優れた戦場報道も、受け取る意志が皆無では意味をなさないとわかる
☪常岡浩介容疑者☪@shamilsh 12月3日
さらに、日本で中東専門家や国際政治学者の口から、何度、シリア情勢に関して「情報がない」という釈明を聞いたことか。ないのはあなた方の学ぶ意志である。現地から直接発信されてくる情報が、受け取り手もなく打ち捨てられている。恥を知るべし。いや、辞めるべし。
アサドが 安全地帯の東グータ地区を包囲攻撃💢
飢餓❗️人道危機が深刻化❗️
シリアで6年以上続く内戦にもかかわらず、
大規模な戦禍をほぼ免れてきた首都ダマスカス。
しかし、内戦下でも活気を呈する市街中心地から数キロも進めば、
アサド政権と反体制派がにらみ合う「戦地」が広がる。
過激派組織「イスラム国」(IS)が急速に弱体化し、
反政府勢力のイスラム過激派も
主要拠点を北西部イドリブ県に残すだけとなり、
内戦ではアサド政権優位の形勢が固まる。
だが、お膝元の首都でも緊張感は消えていない。
内戦下のシリアで、
アサド政権軍による包囲攻撃を受ける首都ダマスカス郊外の
反体制派支配地域が、深刻な人道危機に陥っている。
食料は底をつき、医薬品も入手できず、
1200人以上の子どもが栄養失調に苦しむ。
ザイド国連人権高等弁務官は27日、
「戦争の手段として住民を飢餓状態に置くことは国際人道法違反だ」
と強く批判した。
深刻な人道危機に陥っているのは、ダマスカス郊外の東グータ地区。
内戦勃発以来の反体制派の拠点で、現在も推計で約35万人が暮らす。
同地区は2013年にアサド政権軍に完全に包囲されて以来、
道路は閉鎖され、食料や医薬品などを搬入できなくなった。
ロイター通信によると、国連児童基金の担当者は、東グータ地区の現状について、栄養失調の子ども1200人以上に加え、約1500人の子どもが栄養失調になる恐れがあると説明したという。
【カイロ時事】シリアの首都ダマスカス近郊の
反体制派が占拠する東グータ地区で、
11月中旬からアサド政権軍の攻撃が激しさを増し、
住民の生活が著しく悪化している。
直近2週間の爆撃で民間人約150人が死亡。
政権軍が続ける包囲で食料が十分に行き渡らず、
市民が空腹で気絶したり、
飢えに耐えかねた子供が自ら命を絶ったりする事例が報告され、
人道危機が深刻化している。
在英のシリア人権監視団によると、
政権軍は14日以降、東グータへの攻撃を地対地ミサイルなどで本格化。
26~28日だけで計46人が死亡した。
東グータはロシア、トルコ、イランが
戦闘行為を禁じるため設定した「安全地帯」の一つだが、
有名無実化している。(2017/11/29-14:21)
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【大量虐殺者 会談】プーチン「アサドの“テロリストとの戦い”の成果」を称賛
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