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総理礼賛レイプ犯はいいね!の国

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森友加計のお金の問題よりも、
ずっと深いところで
腹わたが煮えくり返っている。

この問題、
絶対に許してはならない。

やっぱり、安倍政権が
憲法24条に手をかけようとしているようです。

【安倍首相が日本国憲法から”男女平等”を外そうとしている!】と
週刊女性セブンが報じています。

https://article24campaign.wordpress.com/2017/11/30/(女性セブン)日本国憲法の男女平等のために奮/


10月27日


11月30日



12月1日



12月5日




中村格

山口敬之の空港での逮捕を寸前で止め、
事件をもみ消した 当時 警視庁本部 刑事部長だった中村格。

中村格 という警察官僚。
警視庁警務部参事官・人事一課長扱などを歴任し、
長官官房付という次の部署への移動を待つ待機ポストに入り、
2009年09月16日
内閣官房長官秘書官 事務取扱(前/警察庁長官官房付)となり
2009年 政権交代を果たした民主党・鳩山政権の
官房長官だった 平野博文の元で秘書官を務めて以来、
菅政権、野田政権と民主党政権時代を通じて
官邸に潜り込んでいる。
ちなみに、平野博文の鳩山内閣退陣直前の2010年4~5月に
〈3億円の官房機密費〉を引き出して〈ネコババ〉した疑惑
*(平野 3億ネコババ事件の詳細↓
https://www4.atwiki.jp/shatteredglass/pages/15.html )

中村格は、2012年12月 第2次安倍政権で
菅官房長官の秘書官となり、
そのまま2014年12月 第3次安倍政権で、
菅官房長官の秘書官として2015年3月まで務めた。

2015年3月(9日付)
警察庁警備局付(前/内閣官房長官秘書官事務取扱)
2015年3月23日- 2016年8月22日
警視庁刑事部長に人事移動。
2017年8月10日
警察庁長官官房総括審議官(兼警備局付)に出世。

【時系列】
2015年 3月26日
山口敬之のスクープ記事 週刊文春4/3号「韓国軍慰安婦が存在していた」
    
2015年4月3日
山口敬之 詩織さんレイプ事件発生。

2015年4月9日
詩織さん高輪署に被害届 提出。

2015年4月15日
詩織さん高輪署捜査員とシェラトン都ホテルで防犯カメラを見る。

2015年4月23日
山口 ワシントン支局長の任を解かれ、営業局へ異動。

2015年4月30日
高輪署で告訴状受理。

2015年6月初め 
高輪署が山口 準強姦罪容疑で逮捕状をとった。
   高輪署は警視庁本部に山口逮捕を連絡。 

2015年6月4日
山口が帰国の際「成田空港で逮捕する」との連絡が詩織さんに入る。

2015年6月8日
捜査員から「空港までは行ったが上からの指示で逮捕できなかった」
との連絡が詩織さんに入る。
(警視庁本部刑事部長中村格が山口逮捕を止め、
警視庁本部 刑事部捜査1課で再捜査することになる)

2015年8月26日
警視庁本部 刑事部捜査一課は東京地方検察庁へ書類送検。

2016年5月30日
山口 TBSテレビを退社。

2016年6月
山口の著書「総理」(幻冬舎)が出版される。

2016年7月22日
東京地検は山口を不起訴処分とした。
同日 中村格は組織犯罪対策部長に人事異動。
共謀罪を摘発する職に就く。

2017年5月10日
週刊新潮5/18号「『警視庁刑事部長』が握り潰した
『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦逮捕状』」を発売。

2017年5月10日〜19日
山口は誤って北村滋内閣情報官宛てのメールを
週刊新潮記者に送った。
(新潮記者は山口がfacebookで新潮記事に対し自己弁護の記事を書き
安倍昭恵がいいね!を押した件で取材要請のメールを送っていた)

2017年5月19日
週刊新潮5/25号「『準強姦逮捕状』の『安倍総理』ベッタリ記者に
アッキーが『いいね!』した“女の敵”」を発売。

2017年5月29日
詩織さん記者会見
検察審査会に不起訴不服申し立てを行った。

2017年9月21日
詩織さんの不服申立てに
東京第六検察審査会は「不起訴相当」と議決した。

2017年9月28日
詩織さんは山口に1千万円の損害賠償を求める
民事訴訟を東京地裁に起こした。

2017年10月19日
週刊新潮 10/26号「文春スクープ「韓国軍に慰安婦」記事に捏造疑惑 
山口敬之のもう一つの“罪”」が発売される。

2017年11月21日
野党議員が超党派で
「『準強姦事件逮捕状執行停止問題』を検証する会」を立ち上げた。
自由党森ゆうこ、立憲民主党阿部知子、希望の党柚木道義ら8人。



【詩織さんの会見より抜粋】
日本外国特派員協会記者会見 2017/10/24

検察の不起訴という判断に対し、
検察審査会の不服申し立てを行いました。
そして9月21日に、
検察審査会より不起訴相当という議決がなされました。
現在の司法では、私が訴えていた準強姦の被害は、
起訴ができないという結果になったのです。

今回は、私も弁護士の先生も、検察審査会に呼ばれることはなく、
議決が出たあともそれに対する説明はありませんでした。
また結果は、不起訴処分の裁定を覆すに足る理由がない
というものでしたが、
その内容の具体的な説明もありませんでした。

議決が出たあと、
こうしたことについて、検察審査会宛てに質問状を出しました。
しかし検察審査会法26条を根拠に一切の回答をいただけませんでした。
*( http://www.houko.com/00/01/S23/147.HTM#s4
 第二六条 検察審査会議は、これを公開しない。)

私も山口氏も認めている事実、
そして確たる証拠が得られている事実は以下の通りです。

1.当時TBSワシントン支局長の山口氏と、フリーランスのジャーナリスト
 である私は、私がTBSワシントン支局で働くために
 必要なビザについて話すために会いました。
2.山口氏にあったのはそれが3回目で、
 2人きりで会ったのはそれが初めてでした。
3.そこに恋愛感情はありませんでした。
4.私が泥酔した状態だと山口氏は認識していました。
5.山口氏は自身が滞在しているホテルの部屋に私を連れていきました。
6.性行為がありました。
7.私の下着のDNAを検査したところ、そこに付いたY染色体が
 山口氏のものと過不足なく一致したという結果が出ました。
8.意識のないまま引きずられていく私が映ったホテルの防犯カメラの映像、
 タクシーの中で「降ろしてほしい」「駅で降ろしてほしい」と
 繰り返し私が言っていたというタクシー運転手の証言など、証拠を集め、
 警察は逮捕状を請求し、裁判所はその発行を認めました。
9.逮捕の当日、捜査員が成田空港で帰国する山口氏を待ち受ける中、
 当時の刑事部長の中村(格)氏によって逮捕が突然取りやめられました。

以上の9点です。
これだけの事実があっても、現在の日本の司法システムでは、
事件を起訴することすらできません。

中村格氏には、逮捕当日になって止めた理由について
伺いたいと何度も取材を申し入れていますが、
今日に至るまでなんの回答も得られていません。

先日起こした民事訴訟の場では、これまでと違い、
初めて法廷でお互いに事実関係を述べ合い、
第三者による公平な判断が下されることになります。







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