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【暗闘❗️林検察 vs 安倍菅官邸】三浦事件は入り口〜『政商のパンドラ』が開くとき
2023年02月23日(木)
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12790650827.html
全国民は、一度は、このヤバい「席次表」🔻に目を通しておくべきだと思う。
https://news-hunter.org/wp-content/uploads/2021/06/**PDF-矢島氏結婚席次(全ページ)-1.pdf
地裁でひっそり/開示請求@chisaidehissori
判決
【竹森郁に執行猶予。懲役3年、執行猶予5年。50万のトレド社口座、75億円に偽造したことは認定。テラ社株第三者増資引受】
3月24日11時 私電磁的記録不正作出・供用、金商法違反
竹森郁
4年わ
813 4部
本人尋問では《次期金融庁長官をインサイダー取引で起訴の人物と宴席》(文春報道)と答弁

午前11:19 · 2023年3月24日
地裁でひっそり/開示請求@chisaidehissori
今日3月24日13時から東京地裁2階司法記者クラブで竹森郁本人が会見。大樹ホールディングス」代表の矢島義也氏と政官財界の人物関係をバラすと予告しており、報道陣は下着も着替えて待機している。本件に関連して週央にいくつかの報道が、竹森に会っていた模様。
午前11:20 · 2023年3月24日
地裁でひっそり/開示請求@chisaidehissori 3月24日
検察の法廷担当は、中間管理職のエース級。辻検事と上司。上司は従前面識がある。故意に小鳥のような小声で喋る人。判決が下ると、不吉な兆候はあったようで、表情は崩さず。しかし、顔に疲れがある。
政界フィクサー矢島義也氏の後継者とも言われてた竹森郁氏。
三浦瑠麗夫清志氏逮捕は矢島氏へ波及させる為の一里塚⁉︎
山岡編集長独占取材vo.1
アクセスジャーナルch 2023/03/22
政界フィクサー矢島義也氏とトップ官僚三名のパンドラの箱は開けられた。
竹森郁氏独占取材vo.2
アクセスジャーナルch 2023/03/23
「パンドラの箱」を明けようとした竹森被告、
有罪判決で、司法記者クラブでの記者会見中止
アクセスジャーナル yamaoka 2023.3.24 22:33
https://access-journal.jp/71300
本日午前11時、東京地裁で、当時、上場していた医療ベンチャー「テラ」(破産)の増資を巡るインサイダー取引事件で、金融商品取引法違反などに問われた竹森郁被告(冒頭写真。51)に対する判決があり、東京地裁は懲役3年執行猶予5年(求刑は懲役4年)を言い渡した。
テラは当時、新型コロナウイルスの治療薬開発をする(その後、同社自身、虚偽と認める)としていたところ、その提携先の医療関連会社「CENEGENICS JAPAN」(セネジェニックスジャパン)はテラの約35億円の第三者割当増資を引き受けるとIR。2020年10月、引き受けられる裏づけとして、約35億円の内の25億円の融資を受ける別会社「トレド」なる会社に約75億円の資金があるとの通帳の写しを出していたが、それは竹森被告が当時、セネジェニックス取締役で改ざんしたものだった。
判決の5日前、竹森被告は本紙の取材に応じ、だが、トレドの顧問弁護士が同社に約75億円の資金があるとの文書を出し、当初、同弁護士はそんな文書は書いていないといっていたが、その後、認めたことなどから、自分は無罪、最悪でも執行猶予になると語っていた。
確かに、執行猶予だったが、その最大の理由は結局、増資引受けをしたのは100万円だけで、テラの株価は上がらず利益を得ることができなかったこと、それに初犯だったことが幸いした結果のようだ。
それでも、実刑ではなかったのだから収監されることはなく、予定していた裁判所内の司法記者クラブでの記者会見を午後1時からやればよかったと思うのだが、関係者によれば判決言い渡しは11時半過ぎに終わるや、12時までには記者会見中止の知らせが司法クラブの方に来たという。
以下の資料のように、また、すでに配信中のYouTubeのように、竹森被告は裏切られたとして、憎き「大樹総研」の矢島義也会長と政・官界かの太陽光発電事業の裏利権など「パンドラの箱」を開けて告発をするとしていたのに、なぜ中止してしまったのか?
「次の金融庁長官」伊藤豊・監督局長がインサイダー事件で起訴された人物と宴席
国家公務員倫理規程違反の疑い
「週刊文春」編集部 2022/10/26
source : 週刊文春 2022年11月3日号
https://bunshun.jp/articles/-/58340
金融庁の伊藤豊・監督局長(58)が、2020年7月、後にインサイダー取引事件を巡って起訴される人物との宴席を巡って、国家公務員倫理規程に違反している疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。
伊藤氏は東京大学法学部を卒業後、1989年に旧大蔵省に入省。早くからエリートコースを歩み、2015年7月には、歴代事務次官も務めた出世ポストである秘書課長に就任した。
「秘書課長時代に起きたのが、森友事件です。改ざんに関する調査報告書を取りまとめる立場でした。その後、本人の希望もあって金融庁に転じた。2019年7月に総合政策局審議官(監督局担当)、2021年7月に総合政策局総括審議官、今年6月に監督局長に就任しました。次の長官が確実視されています」(財務省関係者)
インサイダー事件の被告、“令和のフィクサー”の3人で会食
その伊藤氏が宴席を共にしたとされるのは、先端医療を手掛ける「セネジェニックス・ジャパン」元取締役の竹森郁被告。今年2月25日、金融商品取引法違反(偽計)などの容疑で逮捕され、現在公判中だ。
「セネ社は新型コロナ治療薬の開発を巡って業務提携していたバイオベンチャー企業『テラ』の株価を吊り上げるため、2020年10月、同社に虚偽情報を公表させたとされています。当時、テラの関係先として、“令和のフィクサー”として知られる『大樹総研』会長の矢島義也氏も家宅捜索を受けました」(社会部記者)
このインサイダー取引事件を巡り、10月19日、東京地方裁判所で竹森被告の被告人質問が行われた。この場で竹森被告は以下のように証言している。
《令和2年(2020年)7月2日の午後5時に矢島さんの経営するレストランで、矢島さんと伊藤さんと私、3人で会いました》
竹森被告は旧知の矢島氏に伊藤氏を紹介されたという。さらに、宴席の会費約10万円については竹森被告が負担したとし、《1本5万円くらいする高級ワイン・オーパスワンを2本買って伊藤審議官に渡しました》などと証言した。
国家公務員倫理規程は、利害関係者や監査・監察を受ける者などからの接待を禁じているほか、自らの飲食費が1万円を超える場合には、事前に倫理監督官に届け出る必要がある。
会食に同席した矢島氏は、次のように語った。
「その日、(伊藤氏と)飯を食っているところに(竹森被告から)電話が来て、後半ちょっと同席したくらいの話だ。(竹森被告が)オーパスワンを2本持ってきて、それを皆で飲んだだけ。支払いはうちの店だから俺がしてる。伊藤からは確か全部指定で幾らか(代金を)貰ってる」
金融庁「国家公務員倫理法等を踏まえ適切に対応していきたい」
一方、金融庁に、オーパスワンを手土産として受け取ったか否か、会食の費用を負担したか否か、国会公務員倫理規程に基づく届け出を行ったか否か、などについて事実関係の確認を求めたところ、個別の質問に否定することはなく、以下のように回答した。
「金融庁としては、事実関係を確認しつつ、国家公務員倫理法等を踏まえ適切に対応していきたいと考えています」
会食したとされる日時は、テラ社とセネ社の新薬開発について疑念が取り沙汰されていた時期だ。伊藤氏は現在、金融庁監督局長として金融機関に法令遵守を厳しく求める立場なだけに、インサイダー取引事件を巡って起訴された人物との関係や接待の有無について透明性のある説明が求められる。
さらに、竹森被告の被告人質問で飛び出した伊藤氏を巡る証言はそれだけではなかった――。
10月26日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および10月27日(木)発売の「週刊文春」では、竹森被告の更なる証言内容、伊藤氏への直撃、会食前後のテラ社やセネ社を巡る動きについても、詳報している。
【金融庁幹部人事】新任局長3人の〝横顔〟
ニッキンonline 2022.06.18 04:22
https://www.nikkinonline.com/article/50638
2021年7月の異動で審議官から監督局長に昇格するとの観測も流れた伊藤豊氏(58)。総括審議官を挟む形になったものの、1年遅れで実際に就任することが決まった。
霞が関界隈では、15年7月から4年間務めた財務省秘書課長の印象が強い。森友学園への国有地売却をめぐる公文書改ざん問題などで同省が揺れるなか、組織風土改革に向けた再生プロジェクトを指揮した。
ただ、キャリアのなかでは銀行監督の経験も豊富だ。96年から2年間、旧大蔵省銀行課で課長補佐を務め、旧日本債券信用銀行の「奉加帳増資」による救済などに携わった。19年7月から2年間は監督局の審議官として、大手行グループと保険業界を担当した。
大企業で働く管理職や専門職を、地域金融機関の力により地方の中小企業へ橋渡しする――。ここ数年、情熱を注ぐのは地域経済活性化支援機構が運営管理する人材マッチング事業だ。20年の事業開始以降、自ら大企業に協力を呼び掛けてまわる。21年7月に総括審議官に就任した際も、志願して担当を継続した。
金融庁内ではゴルフが上手いことで知られる。東大時代は野球部に所属したスポーツマンだ。

【略歴】伊藤 豊(いとう・ゆたか) 千葉県出身、58歳
1988年9月 国家公務員Ⅰ種試験(法律)合格
1989年3月 東京大学(法)卒
1988年4月 大蔵省(現財務省 ) 大臣官房 文書課
1991年6月 大蔵省 大臣官房付(留学)
1993年7月 大蔵省 証券局 証券市場課
1995年7月 国税庁 東京国税局 雪谷税務署長
1996年7月 大蔵省 銀行局 銀行課 課長補佐
1998年7月 大蔵省 主税局 総務課 課長補佐
1998年8月 金融監督庁(現金融庁) 監督部 監督総括課 課長補佐
1999年7月 金融監督庁 検査部 検査総括課 金融証券検査官
兼 監督部 銀行監督第一課 課長補佐
兼 監督部 銀行監督第二課 課長補佐
2000年1月 金融監督庁 監督部 銀行監督第一課 課長補
兼 監督部 銀行監督第二課 課長補佐(2000年6月)
2000年7月 金融庁 監督部 銀行第一課 課長補
2000年7月 大蔵省 主計局 調査課 課長補佐
2001年1月 財務省 主計局 調査課 課長補佐
2002年7月 財務省 主計局 主計官補佐(経済産業第一係、二係主査)
2003年1月 兼 内閣府本府 産業再生機構(仮称)設立準備室 参事官補佐(~2003年4月)
2003年5月 株式会社産業再生機構 企画調整室 上席審議役
2005年7月 財務省 大臣官房 総合政策課 課長補佐
2005年8月 兼 財務総合政策研究所 研究部 国際交流室 国際交流官
2006年7月 財務省 大臣官房 企画官
2007年8月 交流派遣(株式会社東京証券取引所)
2011年7月 財務省 主税局 税制第三課長
2012年7月 財務省 主税局 調査課長
2012年12月 財務省 主税局 税制第三課長
2013年6月 財務省 主税局 税制第二課長
2015年7月 財務省 大臣官房 秘書課長
2019年7月 金融庁 総合政策局 審議官(監督局担当)
2021年7月 金融庁 総合政策局 総括審議官 兼 総合政策局 公文書監理官
2022年6月 金融庁 監督局長