国会議事録・改竄　～小西議員の予言どうり「文書偽造」

9.17事件　～注視しましょう！これから議事録が改ざんされて行きますから！
2015年09月25日(金)

昨年のこちら↑の記事に書いたように、
戦争法の国会議事録が、
いつのまにか、こっそりと、
本当に、議事録が改ざんされています！

18回　参議院
我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会
21号 平成27年09月17日



元官僚で、
官僚の内幕を知り抜いている
コニタンこと小西洋之議員が、
当初から、「官僚の文書偽造」を予見し、
指摘していました。

小西議員「見ていていてください。
　　　　　　これから、議事録が改ざんされて行きますから。」

　　　　　　「これに闘わないと、ホントにこれで済む話じゃないですよ。」




"発言するもの多く議場騒然"
"聴取不能"・・
この未定稿の議事録に
これから、どんどん書き加えられていくのだ、
ということでした。

本当に、
そんなインチキが行われています。

存在しない安保関連法案の「採決」「可決」を議事録に後付けし、
あたかも存在したかのように偽っているのです。


（29：05～）
安保法制特委「議事録・改竄の異常」について福山議員が追及

こんなことがあって良いわけがない！
これが正されなければ、
もう、議会制民主主義は壊滅です。


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そもそも安倍政権は、
「憲法解釈によって集団的自衛権の行使が行える」とする論拠を
「47年政府見解」に置いていました。
しかし、これを調べ上げ、
安倍政権が「47年政府見解」をいかに歪めているか、
嘘をついているか、について、見事に暴いて見せたのが、
コニタンでした。

こちら↓もどうぞ。
*日経
安保法の国会議事録、知らぬ間に修正　民進が指摘