もともと、私立大学の設置に関して、
国は、高等教育政策方針に従って
今よりもずっと厳しく制限してきたが、
基準を満たせば設置できるようになったのは、
1999以降のことである。
https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/15383/031000990004.pdf
とくに、設置管理が必要とされたのは、
国家資格を必要とする
医師、歯科医師、獣医師、教員及び船舶職員養成分野は、
「設置の抑制五分野」として、
学生の質と量は保たれていた。
◇
〜〜ところが、
2005年、中央教育審議会の「わが国の高等教育の将来像:答申」で、
「設置抑制5分野については、人材需給見通し等の政策的要請を見極め、
必要に応じ個別に検討する必要がある」と述べられ、
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/attach/1335603.htm
![]()
文部科学省は5分野のうち教員養成に係る抑制の在り方に関し、
検討する調査研究協力会議を設置するとし、
🔴《文部科学省の高官(❓)》は、
「獣医師等についても検討の余地もある」と発言し、
『獣医師学会』を驚愕させた❗️〜〜
by北村直人 (獣医師会)IWJインタビュー
◇
「岩盤規制にドリルで穴を開ける」その発端となる発言をした
🔴《文部科学省の高官(❓)》とは、一体誰なのか❓
2005年当時の文科省高等教育局長は、
石川明(2004年7月1日 - 2006年7月)である。
そして、石川明 高等教育局長は、
退官後に、《日本私立学校振興・共済事業団 》に天下っている。
※ 日本私立学校振興・共済事業団 理事 石井明 ( H18.8.1−H23.12.31)
https://www.cas.go.jp/jp/doppou_koubo/monkasho8.pdf
![]()
さらに、
🔵小野元之 元文科省事務次官は、
日本学術振興会に理事長として天下っている。
岡山県出身。岡山操山高校、京都大学法学部卒。
2000年(平成12年) 6月 - 文部事務次官
2001年(平成13年) 1月 - 文部科学事務次官
2003年(平成15年) 2月 - 日本学術振興会理事長
2004年(平成16年) 4月 - 独立行政法人日本学術振興会理事長
※日本学術振興会は、補助金に関し、大学評価・学位授与機構、
《日本私立学校振興・共済事業団》及び大学基準協会の協力を得て
審査・評価を行っている。
🔴➕🔵=【文科省天下り、補助金・差配チーム】ということか?
加計学園は、2015年3月から
岡山理科大と倉敷芸術科学大のキャンパスを担保にして、
《日本私立学校振興・共済事業団》から50億円を超える借り入れをした。
その利息の返済が2018年3月から始まるはずである。
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2017/09/03/post-1694.html
さあさあ❗️
我らが、加計追求精鋭市民チームのRyu-ronさん達が、
《日本私立学校振興・共済事業団》の怪しい動きをチェックしている‼️
↪︎龍渓論壇/登記情報が物語る加計学園の”異常な”借金、
”異常な”担保ー3月15日に慌ててつけた38個の抵当権 [加計学園問題]
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2018-04-25
![]()
〜byじじい通信さん(@KakioKueba)まとめ⤴︎
「随分過去のものもまとめて、(H10.9.24.〜H19.3.20まで38個)
2018年3月15日にまとめて抵当権をつけている。」
「日本私立学校振興・共済事業団は、
その名前のとおり根拠法がある文部科学省所管の特殊法人。
借りたらすぐ担保に入れて登記をするのが当たり前の役所。
なぜ加計学園に、
このようなルーズな取り扱いが許されたのか?」〜by Ryu-ronさん
◇
「2007年から、加計学園は、
愛媛県今治市に獣医師養成系大学の新設することを希望していた。
獣医系大学設置は、加計の要望であって、今治市の要望ではない。
加計は、獣医学部大学設置の企画能力などない今治市に対し、
コンサルのように振る舞い、構想を練り、15回の資料作成したのは加計。」
「加計は、小泉政権下の構造戦略特区(小泉 竹中)の今治で、
"四国だけに限った獣医師の資格"を与えて欲しい、
"産業動物だけの免許"を与えて欲しい、などの奇怪な提案をしてきたが、
当然「一国二制度はあり得ない」と却下される。
文科省も内閣府も農水省も 特区には、
私学獣医学部は馴染まないと反対していた。」
〜by北村直人(獣医師会) IWJインタビュー
▼2007年2月 加計孝太郎と会った❗️
「獣医師会」に応接録が残されている可能性がある⁉️
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
▼2014年3月13日 加計と会った❗️
加計孝太郎、息子の加計役、加計学園の事務長と名乗る豊田の3人が、
『獣医師会』の北村氏に挨拶に訪れた。
(豊田氏は、加計に天下っていた元文科省の官僚であった)
加計ら3人は、その足で、文科省 下村文科大臣に面会。
ちなみに、下村文科大臣は、加計との面会は、
〈公務〉ではなく〈政務〉として行なっている。
〈公務〉では、部局の秘書官が大臣室に入り記録として文書に残すが、
〈政務〉では、部局の秘書官の秘書は入らず、
個人事務所の秘書がサポートするのみなので、文書は残らない。
しかし、『獣医師会』側には応接録が残されている可能性がある⁉️
国は、高等教育政策方針に従って
今よりもずっと厳しく制限してきたが、
基準を満たせば設置できるようになったのは、
1999以降のことである。
https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/15383/031000990004.pdf
とくに、設置管理が必要とされたのは、
国家資格を必要とする
医師、歯科医師、獣医師、教員及び船舶職員養成分野は、
「設置の抑制五分野」として、
学生の質と量は保たれていた。
◇
〜〜ところが、
2005年、中央教育審議会の「わが国の高等教育の将来像:答申」で、
「設置抑制5分野については、人材需給見通し等の政策的要請を見極め、
必要に応じ個別に検討する必要がある」と述べられ、
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/attach/1335603.htm

文部科学省は5分野のうち教員養成に係る抑制の在り方に関し、
検討する調査研究協力会議を設置するとし、
🔴《文部科学省の高官(❓)》は、
「獣医師等についても検討の余地もある」と発言し、
『獣医師学会』を驚愕させた❗️〜〜
by北村直人 (獣医師会)IWJインタビュー
◇
「岩盤規制にドリルで穴を開ける」その発端となる発言をした
🔴《文部科学省の高官(❓)》とは、一体誰なのか❓
2005年当時の文科省高等教育局長は、
石川明(2004年7月1日 - 2006年7月)である。
そして、石川明 高等教育局長は、
退官後に、《日本私立学校振興・共済事業団 》に天下っている。
※ 日本私立学校振興・共済事業団 理事 石井明 ( H18.8.1−H23.12.31)
https://www.cas.go.jp/jp/doppou_koubo/monkasho8.pdf

さらに、
🔵小野元之 元文科省事務次官は、
日本学術振興会に理事長として天下っている。
岡山県出身。岡山操山高校、京都大学法学部卒。
2000年(平成12年) 6月 - 文部事務次官
2001年(平成13年) 1月 - 文部科学事務次官
2003年(平成15年) 2月 - 日本学術振興会理事長
2004年(平成16年) 4月 - 独立行政法人日本学術振興会理事長
※日本学術振興会は、補助金に関し、大学評価・学位授与機構、
《日本私立学校振興・共済事業団》及び大学基準協会の協力を得て
審査・評価を行っている。
🔴➕🔵=【文科省天下り、補助金・差配チーム】ということか?
加計学園は、2015年3月から
岡山理科大と倉敷芸術科学大のキャンパスを担保にして、
《日本私立学校振興・共済事業団》から50億円を超える借り入れをした。
その利息の返済が2018年3月から始まるはずである。
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2017/09/03/post-1694.html
さあさあ❗️
我らが、加計追求精鋭市民チームのRyu-ronさん達が、
《日本私立学校振興・共済事業団》の怪しい動きをチェックしている‼️
↪︎龍渓論壇/登記情報が物語る加計学園の”異常な”借金、
”異常な”担保ー3月15日に慌ててつけた38個の抵当権 [加計学園問題]
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2018-04-25

〜byじじい通信さん(@KakioKueba)まとめ⤴︎
「随分過去のものもまとめて、(H10.9.24.〜H19.3.20まで38個)
2018年3月15日にまとめて抵当権をつけている。」
「日本私立学校振興・共済事業団は、
その名前のとおり根拠法がある文部科学省所管の特殊法人。
借りたらすぐ担保に入れて登記をするのが当たり前の役所。
なぜ加計学園に、
このようなルーズな取り扱いが許されたのか?」〜by Ryu-ronさん
◇
「2007年から、加計学園は、
愛媛県今治市に獣医師養成系大学の新設することを希望していた。
獣医系大学設置は、加計の要望であって、今治市の要望ではない。
加計は、獣医学部大学設置の企画能力などない今治市に対し、
コンサルのように振る舞い、構想を練り、15回の資料作成したのは加計。」
「加計は、小泉政権下の構造戦略特区(小泉 竹中)の今治で、
"四国だけに限った獣医師の資格"を与えて欲しい、
"産業動物だけの免許"を与えて欲しい、などの奇怪な提案をしてきたが、
当然「一国二制度はあり得ない」と却下される。
文科省も内閣府も農水省も 特区には、
私学獣医学部は馴染まないと反対していた。」
〜by北村直人(獣医師会) IWJインタビュー
▼2007年2月 加計孝太郎と会った❗️
「獣医師会」に応接録が残されている可能性がある⁉️







▼2014年3月13日 加計と会った❗️
加計孝太郎、息子の加計役、加計学園の事務長と名乗る豊田の3人が、
『獣医師会』の北村氏に挨拶に訪れた。
(豊田氏は、加計に天下っていた元文科省の官僚であった)
加計ら3人は、その足で、文科省 下村文科大臣に面会。
ちなみに、下村文科大臣は、加計との面会は、
〈公務〉ではなく〈政務〉として行なっている。
〈公務〉では、部局の秘書官が大臣室に入り記録として文書に残すが、
〈政務〉では、部局の秘書官の秘書は入らず、
個人事務所の秘書がサポートするのみなので、文書は残らない。
しかし、『獣医師会』側には応接録が残されている可能性がある⁉️