加計孝太郎の記者会見は、
安倍自民の 口ぶり、やり口と瓜二つでしたね。
加計は、一丁前に、メディアコントロールを仕掛けてきたのですよ。
与党自民党の「飼い犬マスコミ以外は排除」の手法を取りました。
理事長の意向で「地元記者クラブ以外は排除」し、
なんとか間に合った報ステの記者さえ入れませんでしたが、
記者クラブの大手メディアとしては、
味わったことのない屈辱だったでしょう。
普段は、政府会見、自民党総裁会見などから
立ち入り禁止で排除されるのは、フリーの記者ですから。
このタイミング、
やり口は、
安倍自民のメディア戦略をやっている
「コミュ戦」あたりの入れ知恵が入っていると思われます。
■加計の用心棒❗️皆木英也
元岡山東署 署長・暴対❗️
加計の用心棒の皆木英也は、
自民党本部の用心棒の猪股満と
ソックリな対応をしていると思います。
特別に手強いクレームに対応する
プロのテクニックの「はぐらかしの折衝術」を
用いているのですね。
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加計の用心棒、元岡山東署 署長、岡山県暴力追放対策推進センターの
皆木英也
■自民党の用心棒❗️ 猪股満
「コミュ戦」情報調査局
街に出て声を上げる市民。
そして、実際に「国民の声」として訴状をもって
自民党本部に、直談判にいく市民が、はじめに直面するのは、
頑迷固陋な態度で、市民の訴えを徹底排除する
用心棒のような人物だ。
自民党本部 「情報調査局」の猪股満である。
永田町の自民党本部の門前に立ちはだかり、
自民党にとって厄介な市民運動を行う「こんな人たち」に
門前払いを喰わせる。
猪股満は、居丈高な態度で、
・ワタミに就職して2か月で過労死した娘さんのご遺族の訴えを門前払いし、
・また、反秘密保護法の市民デモをテロだと言った石破発言について
党としての説明と謝罪の要求も跳ね除けた。
自民党の「情報調査局」とは、
自民党政権のために広報戦略の主力部署である。
新聞、雑誌、テレビ、ネットなどの情報を集約し、
視聴率や売れ行きをチェックし、票読みをしたり、
世論対策は、広く網を張って、素早く手を打ち、
防御と攻撃に備える。
2005年8月郵政解散の直後、
世耕弘成が導入した組織的広報戦略のための
本格的に始動した《コミュニュケーション戦略本部》。
通称《コミュ戦》の肝になるのは危機管理である。
いわば、一般の人から電話がかかってくる、
苦情センターである「情報調査局」を
この《コミュ戦》の主力部隊にしたのである。
※(鈴木哲夫 著「安倍政権のメディア支配」より)
〈自民党本部情報調査局 猪股満 〉vs〈神原元弁護士〉
この電話で〈猪股満〉と闘っているのは〈神原元〉弁護士。
神原弁護士は、官邸前デモの現場の警察による過剰警護や暴力などから
参加する市民を守る、見守り弁護団の一人である。
最近では、「ネトウヨ大量懲戒請求事件」の被害を受けた
弁護士の中の一人でもある。
神原弁護士は、
《石破幹事長「官邸前デモはテロ」発言(2013年11月)》に対する
自民党の見解の問い合わせと謝罪要求する市民の声を代表して、
面会を拒絶する自民党本部に、電話をした。
その際に、苦情対応として出てきたのも猪股満だった。
その電話の内容が、このYouTubeの音声である。
猪股満は、まるで、縄抜け詐話師のような
「はぐらかしの折衝術」で、
神原弁護士の訴えを排除した。
■はぐらかしの技術 交渉術
時間の経過を待つ
先延ばし・繰り延べ・言質を与えない💢
※意思決定を行わない「はぐらかしの業」「先延ばしの業」
※有利な条件が出てくるまでは意思決定を行わない
※時間の経過が持つ効果(相手の焦りや不安)を最大限に活用
※徹底的にじらす
※充分な時間的余裕がある際に活用
※自らは意思表示せず、相手が提案に変化を付ける事を待つ
※前懸かりで性急な交渉態度を見せる相手の真意、
隠された要素を探る際に有効
安倍自民の 口ぶり、やり口と瓜二つでしたね。
加計は、一丁前に、メディアコントロールを仕掛けてきたのですよ。
与党自民党の「飼い犬マスコミ以外は排除」の手法を取りました。
理事長の意向で「地元記者クラブ以外は排除」し、
なんとか間に合った報ステの記者さえ入れませんでしたが、
記者クラブの大手メディアとしては、
味わったことのない屈辱だったでしょう。
普段は、政府会見、自民党総裁会見などから
立ち入り禁止で排除されるのは、フリーの記者ですから。
このタイミング、
やり口は、
安倍自民のメディア戦略をやっている
「コミュ戦」あたりの入れ知恵が入っていると思われます。
■加計の用心棒❗️皆木英也
元岡山東署 署長・暴対❗️
加計の用心棒の皆木英也は、
自民党本部の用心棒の猪股満と
ソックリな対応をしていると思います。
特別に手強いクレームに対応する
プロのテクニックの「はぐらかしの折衝術」を
用いているのですね。




加計の用心棒、元岡山東署 署長、岡山県暴力追放対策推進センターの
皆木英也
■自民党の用心棒❗️ 猪股満
「コミュ戦」情報調査局
街に出て声を上げる市民。
そして、実際に「国民の声」として訴状をもって
自民党本部に、直談判にいく市民が、はじめに直面するのは、
頑迷固陋な態度で、市民の訴えを徹底排除する
用心棒のような人物だ。
自民党本部 「情報調査局」の猪股満である。
永田町の自民党本部の門前に立ちはだかり、
自民党にとって厄介な市民運動を行う「こんな人たち」に
門前払いを喰わせる。
猪股満は、居丈高な態度で、
・ワタミに就職して2か月で過労死した娘さんのご遺族の訴えを門前払いし、
・また、反秘密保護法の市民デモをテロだと言った石破発言について
党としての説明と謝罪の要求も跳ね除けた。
自民党の「情報調査局」とは、
自民党政権のために広報戦略の主力部署である。
新聞、雑誌、テレビ、ネットなどの情報を集約し、
視聴率や売れ行きをチェックし、票読みをしたり、
世論対策は、広く網を張って、素早く手を打ち、
防御と攻撃に備える。
2005年8月郵政解散の直後、
世耕弘成が導入した組織的広報戦略のための
本格的に始動した《コミュニュケーション戦略本部》。
通称《コミュ戦》の肝になるのは危機管理である。
いわば、一般の人から電話がかかってくる、
苦情センターである「情報調査局」を
この《コミュ戦》の主力部隊にしたのである。
※(鈴木哲夫 著「安倍政権のメディア支配」より)
〈自民党本部情報調査局 猪股満 〉vs〈神原元弁護士〉
この電話で〈猪股満〉と闘っているのは〈神原元〉弁護士。
神原弁護士は、官邸前デモの現場の警察による過剰警護や暴力などから
参加する市民を守る、見守り弁護団の一人である。
最近では、「ネトウヨ大量懲戒請求事件」の被害を受けた
弁護士の中の一人でもある。
神原弁護士は、
《石破幹事長「官邸前デモはテロ」発言(2013年11月)》に対する
自民党の見解の問い合わせと謝罪要求する市民の声を代表して、
面会を拒絶する自民党本部に、電話をした。
その際に、苦情対応として出てきたのも猪股満だった。
その電話の内容が、このYouTubeの音声である。
猪股満は、まるで、縄抜け詐話師のような
「はぐらかしの折衝術」で、
神原弁護士の訴えを排除した。
■はぐらかしの技術 交渉術
時間の経過を待つ
先延ばし・繰り延べ・言質を与えない💢
※意思決定を行わない「はぐらかしの業」「先延ばしの業」
※有利な条件が出てくるまでは意思決定を行わない
※時間の経過が持つ効果(相手の焦りや不安)を最大限に活用
※徹底的にじらす
※充分な時間的余裕がある際に活用
※自らは意思表示せず、相手が提案に変化を付ける事を待つ
※前懸かりで性急な交渉態度を見せる相手の真意、
隠された要素を探る際に有効