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第4次安倍内閣発足会見… まるでレイプ!

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芝居がかった安倍に、
「力強く信任してくださった国民の皆様…」
などと言われると、
沸々と怒りがこみ上げてきますね…

最早、このような会見は、
票を投じていない者にとっては、
まるで、レイプ!

安倍首相の支持率は、モリカケ問題が沸騰し、
夏中 30パーセント以下に下がり、
選挙運動中に行われた世論調査では、
対北朝鮮タカ派戦略は支持派より
反対する有権者の方が多かった…

政権交代を望む人の方が多く、
有権者をとことん辟易させ、
基本的に指導者として不人気な人物が、
なぜ、選挙に勝ち続けるのでしょう?

卑劣な売国にも、なんら躊躇しない
米戦争屋のお気に入りの傀儡の孫…



◆安倍晋三 山口4区 104,825票
・森友問題
安倍は、森友問題公有地値引き問題を追及され、
「私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員もやめる」と発言。
しかし、昭恵氏は、森友の設置予定小学校の名誉校長に就任。
夫人付き秘書が籠池氏の要望に応えて「マル政案件」として、
財務省に問い合わせるなど便宜をはかっていた。
昭恵氏は「安倍晋三から」として100万円を寄付していた。
安倍は保身のために籠池氏をトカゲの尻尾切りし、
籠池氏が証人喚問で事実を証言し反撃に転じると、
地検に常識外れの「詐欺」の容疑で籠池夫妻を逮捕させ、
長期不当拘束、監禁状態に置いている。
・不正な賞罰人事
佐川 元理財局長→国税庁長官
谷査恵子 元夫人付き秘書→在イタリア日本大使館1等書記官
中村格 元刑事部長→警察庁総括審議官
・加計問題 1月20日まで知らなかった虚偽発言
安倍は、民進党大串議員の質問、
「加計理事長が特区に申請していると知ったのはいつ?」に
総理自らが議長のワーキンググループで話し合ってきたのに、
「1月20日に加計学園の申請が決定した時」と答えた。
福島瑞穂議員が「首相は加計学園が今治市に獣医学部を
新設したい意向を知ったのはいつか」という質問主意書を出し、
これに対し「第2次安倍政権の2013年、14年、15年の
構造改革特区申請に書かれている」と答え、少なくとも
2013年には、安倍は加計の計画を知ってた証拠がある。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/193/syuh/s193082.htm
・加計職員を安倍の選挙応援に動員 公選法違反
2009年8月末投票予定の衆院議員選挙において、
加計学園の岡山理科大学、倉敷芸術科学大学、
千葉科学大学の事務職員が、半強制的に、
山口県の安倍氏の選挙応援に派遣された。(内部告発あり)
選挙運動の自由原則に反し、公職選挙法違反の疑いも生じる。
(時効3年)そもそも加計学園は多額の私学助成金のほか、
学生からも授業料等を受け取っているので、
それが特定の候補者のために流用されたとなると、
法的にも道義的にも問題がある。

◆麻生太郎 福岡8区 135,334票
・失言常習犯
2013年、麻生は、憲法改正をめぐって
「ナチスの手口に学んだらどうかね」と発言。
日本と中国の価格差について「アルツハイマーの人でも分かる」
「医師には社会的常識が欠落している人が多い」
「金がないなら結婚しない方がいい」
終末期医療について、
「さっさと死ねるようにしてもらわないといけない」
2017年8月29日 自民党麻生派の研修会で、
「(政治は)結果が大事だ。何百万人殺したヒトラーは、
やっぱりいくら動機 が正しくても駄目だ」

◆菅義偉 神奈川2区 123,218票
・レイプ犯・山口敬之を不起訴にした
菅は、自分の元秘書官の中村格、
官邸のアイヒマン・内調の北村滋を使って、
安倍のお気に入り太鼓持ち記者山口敬之が、
詩織さんをレイプした事件を握りつぶした。
2015/8/26家宅捜査が行われ書類送検となった。
のち2016/7/22 山口敬之の不起訴処分となる。
(2015/4/4 事件発生→4/9原宿署に被害届提出→
4/30高輪署が告訴状受理→6月逮捕状発行→
6/8 帰国する山口を空港で逮捕する予定だったが、
警視庁本部・中村格 (元 菅官房長官の秘書官)に止められた→
警視庁本部 刑事部捜査1課で再捜査となった→8/26…という経緯)
・前川喜平 前事務次官の誹謗中傷作戦
菅官房長官は、加計学園獣医学部新設に対して疑問視する
文科省事務次官の前川氏に対し、弱みを握って脅迫し懐柔しようとした。
警察官僚の杉田和博 副官房長官は密偵し、
前川氏の「出合い系バー通い」を掴み注意した。
加計への安倍の利益供与を示す文科省「総理のご意向」
「官邸の最高レベルが言っている」などの 内部文書が流出し、
菅は、〈怪文書〉であると批判した。
菅は、文書の存在を証言した前川氏に対する人格攻撃を策謀。
読売新聞に「出合い系バー通い」の件を書かせた。
前川氏を「(事務次官の)地位に恋々とした」などと
事実と異なる批判をした。

◆下村博文 東京11区 104,612票
・加計学園パー券問題 政治資金規正法違反 贈収賄
下村博文の博友会が、加計学園からパーティ券購入代金とし
2013年に100万円、2014年に100万円受け取った。
20万円以上のパーティ券を購入された場合、
義務づけられる政治資金収支報告書へに記載がなかった。
これは政治資金規制法違反の疑いがある。
仮に下村の説明のように、
加計学園 秘書室長(山中一郎)が11人にあっせんして
パーティ代金をとりまとめて合計100万円になったという場合は、
11名それぞれの記載が必要であるが、記載がなかった。
これも政治資金規制法違反 (未記載の予備)である。
上記の件で博友会は「政治資金オンブズマン」に刑事告発された。ー
また、この問題は、贈収賄の疑いもある。
第二次安倍政権が発足し、下村博文が文科大臣になった年度に、
加計のパーティ券の購入代金は、20万円から100万円 5倍に増えている。
職務権限のある下村と加計は、2014年3月に料亭で会っている。
4月に加計の秘書室長から下村の秘書に、
加計が当時希望していた岡山理大の教育学部の新設について
陳情があり、下村の秘書は事務方に取り計らった。
結果、2016年加計は教育学部を開設した。
この件は、贈収賄事件に発展する可能性が高いので、
検察には厳正に調査するよう要望が出されている。
(*一方の加計学園は、《私学助成金》をもらっているので、
寄付は 法律:《国から補助金等を受けた会社その他の法人に係る寄附制限》
によって制限されている。にもかかわらずパーティ券を買っている。
私学助成金が政治資金の使われた、あるいは、
本来教育のために使うために払われた入学金、授業料が
政治資金に使われたということになり、
法律的にも道義的にも問題がある。)

◆萩生田光一 東京24区 122,331票
・加計問題 虚偽発言
加計学園とは、2009年、衆院選落選後、千葉科学大学危機管理学部で
客員教授として拾われた利害関係にある。
加計学園の獣医学部新設について、首相側近の萩生田官房副長官が
文科省局長に伝えた内容を記録したとされる文書が公表された。
文書には「官邸は絶対やると言っている」
「総理は『平成30年(2018年)4月開学』とおしりを切っていた」
など首相の意向とされる文言も記されていたが、
萩生田は、内容を強く否定。
加計孝太郎氏が安倍の「腹心の友」であると最近まで知らなかったと
国会で述べたが、自分のブログで、安倍の別荘で加計孝太郎らと
バーベキューをしている写真をアップしていた。

◆稲田朋美 福井1区 116,969票
・政治資金規正法違反?
資金管理団体「ともみ組」の収支報告書に添付された
領収書の写し(2012年~2014年の3年分)のうち、
約520万円分が同じ筆跡で書かれていたのだ。
結局、白紙の領収書に稲田氏サイドが手書きで記入していたことが発覚。
10月6日、参議院予算委員会でこのことを追及された。
稲田氏は、しどろもどろになった。
・南スーダンPKO日報隠蔽
南スーダンPKO部隊の日報を廃棄したとしながら
実際は陸上自衛隊が保管していた問題で、
稲田朋美は、事前に行なわれていた防衛省最高幹部による緊急会議で、
保管の事実を非公表とするとの方針を幹部から伝えられ了承していた。
防衛大臣が防衛省・自衛隊の組織的隠蔽を容認していた。
陸自中央即応集団司令部は、日報の存在を隠ぺいし、
不開示決定としたことや、陸幕運用支援・情報部長が
指揮システムの掲示板から削除したこと、
統幕の総括官が陸自に日報の電子データが保管されていることを知りながら、
稲田への報告を怠り遅れた賭して、情報公開法や自衛隊法に違反するとし、
黒江哲郎事務次官や岡部俊哉陸上幕僚長ら5人は停職、減給の懲戒処分。
両名は、同日、退職した。
・公職選挙法違反
2017年6月、都議選の応援演説で、
稲田は、公職選挙法違反を犯したと批判を浴びた。
「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言した。
公職選挙法は、地位を利用した政治活動を禁じている。
稲田は「誤解を招きかねない」として「お詫び」を述べたが、
違反発言は「誤解ではなく」「既遂」であった。

◆甘利明 神奈川13区 127,214票
・URをめぐる口利き疑惑 あっせん利得処罰法違反
2013〜14年、千葉県の道路工事を担うURとの間で
補償交渉をしていたのが建設業者「薩摩興業」。
甘利や秘書2人は、薩摩興業の元総務担当・一色武氏から、
現金計600万円を受け取っていた。
事実関係は、録音記録等に基づくもので疑いの余地がない。
秘書が、URに対して、再三にわたって、補償金の支払・増額を迫り、
多額の政治資金を受け取ったり、個人的に現金をもらったり接待を受け、
甘利自身も、業者から大臣室で現金を受け取った。
甘利氏は2016年1月、閣僚を辞任。
甘利らはあっせん利得処罰法違反で告発されたが、
東京地検特捜部は、嫌疑不十分で不起訴とした。




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