1997年にロバート・パリー氏がスクープした”南米における統一教会と麻薬の関係”についての記事を日本でいち早く、完訳して報じてくれたのは、岩上安身さんのところのIWJだった。
IWJの仕事は全くいつも素晴らしい。
以来、26年も経って、やっとパラグアイの警察当局の手が入り、国際的麻薬密売に統一教会が関与しているという疑惑への追及を開始したようだ。
麻薬の物流に、統一教会が購入したパラグアイの広大な土地に隠された複数の秘密の滑走路の爆破作戦が実行されたのだという。
日本では「宗教法人」として認証されている統一教会が、このような国際的犯罪組織の一味であったと疑われている。
我が国の政権政党の政治家の殆どが、統一教会に関与しているという危機的な状況だ。
反社会的カルトで麻薬犯罪に絡む組織とズブズブ自民党は、昨年9月におざなりの統一教会との関係性の点検をしてお茶を濁し、しれっと「次期衆院選」の候補者となる支部長に決定している。
山際大志郎(神奈川18区)
萩生田光一(東京24区)
下村博文(東京11区)
平井卓也(香川1区)
そして、未だ幕内に隠れている大物政治家がいる。
追及の的になるべき人物、菅義秀前総理大臣だ。
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A REUTERS SPECIAL REPORT
Cocaine cartels encroach on Unification Church’s Paraguayan paradise
https://www.reuters.com/investigates/special-report/paraguay-drugs-unification-church/
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《パラグアイ》旧統一教会敷地内の麻薬輸送滑走路を爆破
=国際犯罪組織が利用、教会関与の疑い
8/12(土) 7:27配信 ブラジル日報
10日付CNNブラジルサイトの記事の一部
南米パラグアイの北部に位置するチャコ地域で昨年、地元警察が麻薬取締りのために滑走路破壊作戦を行ったが、その複数の違法滑走路が旧統一教会所有の敷地内にあったことが判明したと、8日付CNNブラジルが報じている。同地域は麻薬密売を行う国際的犯罪組織コカイン・カルテルによる支配が拡大しつつあり、同教会の麻薬密売への関与が疑われている。
22年7月6日、地元警察の麻薬取締部隊がチャコ地域に踏み込み、麻薬輸送に関与するとみられる滑走路5本を破壊する作戦を実施した。一体は広大な森林地帯で、近年はコカ葉栽培が合法とされるアンデス地域から、欧州市場に麻薬を密輸する犯罪者たちの主要な物流拠点となっている。
麻薬密売人たちはボリビアやペルーからの麻薬を空輸し、その後ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンへ陸路や水路で運び、ヨーロッパ行きのコンテナ船に積み込む手法を使っている。ロイター通信がその滑走路の位置情報を分析した結果、作戦対象の5本のうち4本が旧統一教会の敷地内にあることを突き止めた。
旧統一教会は1954年に文鮮明氏によって創設され、合同結婚式や霊鑑商法など、世界各地で謎めいたビジネスを展開し続け、カルト宗教集団として批判されている。中南米での拡張プロジェクトの一環として、文氏は1990年代初頭に初めてチャコ地域を訪れ、2000年に約60万ヘクタールの土地を約2200万ドルで購入し、パラグアイ最大の地主の一人となっていた。
同氏は自伝で、その地域に「神に与えられた楽園」を創る夢について述べていた。しかし、同教会が土地を購入して以来、教会所有地を巡る地域住民とのトラブルや麻薬密売の活動が増加したと報じられている。
警察は滑走路破壊作戦で麻薬や飛行機は見つけられなかったものの、滑走路近くには物資やベッド、無線機などを備えた小屋が存在していたと報告している。その後、重機と爆薬を使ったチームが到着し、滑走路のインフラを破壊した。
今までのところ、旧統一教会やそのメンバーが麻薬密売に関与している証拠は見つかっていない。麻薬密売組織は、同教会が非常に大きな力を持つ地域の秘密の滑走路に飛行機を着陸させるが、表面上、森の真ん中の小道にすぎない。
同教会の弁護士ミシェリ・ビュン氏は声明の中で、チャコ地域で繰り広げられている違法行為を認識しており、警察の捜査に全面協力していると述べた上で、「我々は違法行為には一切関与していない」と強調していると報じられている。
IWJ
【号外】旧統一教会=国際勝共連合とは国際麻薬連合のことだった! 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリーによる旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の最暗部追及の調査報道シリーズ第1回(前編)! 文鮮明のダーク・サイドの核心! 麻薬と文鮮明の関係を追及! 2022.8.17
https://iwj.co.jp/wj/member/archives/509582#continue
IWJ
【号外】中南米諸国を、麻薬密売と投資行動で食い物にしてきた! 米国の、ロバート・パリー氏による旧統一教会の最暗部追及の報道シリーズ第1回(後編) 文鮮明のダーク・サイド! 麻薬と文鮮明の関係を追及! 2022.8.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509745
IWJでは《後編の重要部分を特別公開中》
”驚くべき記事です。
80年代から90年代にかけて、文鮮明が南米で麻薬密売やボリビアでの麻薬王国建設に直接関与していたことを暴露する記事です。
南米での文鮮明一派の活動を米国や南米諸国の情報部員との関連を絡めて詳細に伝えています。
特に、1980年のボリビアのコカイン・クーデターには、文鮮明が約400万ドルも資金提供していたことが暴露されています。
麻薬王国ボリビアの基礎を作ったのは、米国と文鮮明だったと言えます。
文鮮明とその組織は、ボリビアばかりか、アルゼンチン、ニカラグア、ウルグアイ、ホンジュラスと中南米諸国を、麻薬密売と投資行動で食い物にしてきたのです。
その文鮮明に直接・間接に協力してきたのが、CIAやDEA(麻薬取締局)といった米国の機関と、文鮮明に買収された米国政治家たちだったのです。
文鮮明とその機関、関連団体の資金源は、これまで、主に、日本の信者らから巻き上げた「献金」であると言われてきました。
しかし、ここに、もう一つの大きな資金源である「麻薬密売」を加えなければなりません。
この記事をロバート・パリー氏が執筆したのは、1997年です。当時から、25年経っています。この間、旧統一教会と南米の密輸組織の関係に司法のメスが入り、関係が清算された、という情報は寡聞にして聞きません。
現在であっても、いや現在だからこそ、旧統一教会と南米の麻薬密売ルートとの関連が改めて真剣に問われなければならないでしょう。” 〜IWJ〜
統一教会を擁護しているパックン
https://www.fujitv-view.jp/article/post-249778/
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https://www.tparents.org/Library/Unification/Talks3/Motoyama/Motoyama-150305.pdf
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https://www.tparents.org/Library/Unification/Talks3/Motoyama/Motoyama-170223.pdf
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私の両親(本山峰司・美代子)は1970年の祝福結婚式に参加しました。父は大分県杵築(きつき)市の出身であり、母は同じ大分県の臼杵(うすき)市の出身です。杵(きね)と臼(うす)から三男二女が生まれ、私はその三番目
https://web.archive.org/web/20220903191430/http://seiwafamily.com/motoyama.html
目下、二人三脚走をしています 本山峰司(777双)
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IWJの仕事は全くいつも素晴らしい。
以来、26年も経って、やっとパラグアイの警察当局の手が入り、国際的麻薬密売に統一教会が関与しているという疑惑への追及を開始したようだ。
麻薬の物流に、統一教会が購入したパラグアイの広大な土地に隠された複数の秘密の滑走路の爆破作戦が実行されたのだという。
日本では「宗教法人」として認証されている統一教会が、このような国際的犯罪組織の一味であったと疑われている。
我が国の政権政党の政治家の殆どが、統一教会に関与しているという危機的な状況だ。
反社会的カルトで麻薬犯罪に絡む組織とズブズブ自民党は、昨年9月におざなりの統一教会との関係性の点検をしてお茶を濁し、しれっと「次期衆院選」の候補者となる支部長に決定している。
山際大志郎(神奈川18区)
萩生田光一(東京24区)
下村博文(東京11区)
平井卓也(香川1区)
そして、未だ幕内に隠れている大物政治家がいる。
追及の的になるべき人物、菅義秀前総理大臣だ。

A REUTERS SPECIAL REPORT
Cocaine cartels encroach on Unification Church’s Paraguayan paradise
https://www.reuters.com/investigates/special-report/paraguay-drugs-unification-church/



《パラグアイ》旧統一教会敷地内の麻薬輸送滑走路を爆破
=国際犯罪組織が利用、教会関与の疑い
8/12(土) 7:27配信 ブラジル日報
10日付CNNブラジルサイトの記事の一部
南米パラグアイの北部に位置するチャコ地域で昨年、地元警察が麻薬取締りのために滑走路破壊作戦を行ったが、その複数の違法滑走路が旧統一教会所有の敷地内にあったことが判明したと、8日付CNNブラジルが報じている。同地域は麻薬密売を行う国際的犯罪組織コカイン・カルテルによる支配が拡大しつつあり、同教会の麻薬密売への関与が疑われている。
22年7月6日、地元警察の麻薬取締部隊がチャコ地域に踏み込み、麻薬輸送に関与するとみられる滑走路5本を破壊する作戦を実施した。一体は広大な森林地帯で、近年はコカ葉栽培が合法とされるアンデス地域から、欧州市場に麻薬を密輸する犯罪者たちの主要な物流拠点となっている。
麻薬密売人たちはボリビアやペルーからの麻薬を空輸し、その後ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンへ陸路や水路で運び、ヨーロッパ行きのコンテナ船に積み込む手法を使っている。ロイター通信がその滑走路の位置情報を分析した結果、作戦対象の5本のうち4本が旧統一教会の敷地内にあることを突き止めた。
旧統一教会は1954年に文鮮明氏によって創設され、合同結婚式や霊鑑商法など、世界各地で謎めいたビジネスを展開し続け、カルト宗教集団として批判されている。中南米での拡張プロジェクトの一環として、文氏は1990年代初頭に初めてチャコ地域を訪れ、2000年に約60万ヘクタールの土地を約2200万ドルで購入し、パラグアイ最大の地主の一人となっていた。
同氏は自伝で、その地域に「神に与えられた楽園」を創る夢について述べていた。しかし、同教会が土地を購入して以来、教会所有地を巡る地域住民とのトラブルや麻薬密売の活動が増加したと報じられている。
警察は滑走路破壊作戦で麻薬や飛行機は見つけられなかったものの、滑走路近くには物資やベッド、無線機などを備えた小屋が存在していたと報告している。その後、重機と爆薬を使ったチームが到着し、滑走路のインフラを破壊した。
今までのところ、旧統一教会やそのメンバーが麻薬密売に関与している証拠は見つかっていない。麻薬密売組織は、同教会が非常に大きな力を持つ地域の秘密の滑走路に飛行機を着陸させるが、表面上、森の真ん中の小道にすぎない。
同教会の弁護士ミシェリ・ビュン氏は声明の中で、チャコ地域で繰り広げられている違法行為を認識しており、警察の捜査に全面協力していると述べた上で、「我々は違法行為には一切関与していない」と強調していると報じられている。
IWJ
【号外】旧統一教会=国際勝共連合とは国際麻薬連合のことだった! 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリーによる旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の最暗部追及の調査報道シリーズ第1回(前編)! 文鮮明のダーク・サイドの核心! 麻薬と文鮮明の関係を追及! 2022.8.17
https://iwj.co.jp/wj/member/archives/509582#continue
IWJ
【号外】中南米諸国を、麻薬密売と投資行動で食い物にしてきた! 米国の、ロバート・パリー氏による旧統一教会の最暗部追及の報道シリーズ第1回(後編) 文鮮明のダーク・サイド! 麻薬と文鮮明の関係を追及! 2022.8.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/509745
IWJでは《後編の重要部分を特別公開中》
”驚くべき記事です。
80年代から90年代にかけて、文鮮明が南米で麻薬密売やボリビアでの麻薬王国建設に直接関与していたことを暴露する記事です。
南米での文鮮明一派の活動を米国や南米諸国の情報部員との関連を絡めて詳細に伝えています。
特に、1980年のボリビアのコカイン・クーデターには、文鮮明が約400万ドルも資金提供していたことが暴露されています。
麻薬王国ボリビアの基礎を作ったのは、米国と文鮮明だったと言えます。
文鮮明とその組織は、ボリビアばかりか、アルゼンチン、ニカラグア、ウルグアイ、ホンジュラスと中南米諸国を、麻薬密売と投資行動で食い物にしてきたのです。
その文鮮明に直接・間接に協力してきたのが、CIAやDEA(麻薬取締局)といった米国の機関と、文鮮明に買収された米国政治家たちだったのです。
文鮮明とその機関、関連団体の資金源は、これまで、主に、日本の信者らから巻き上げた「献金」であると言われてきました。
しかし、ここに、もう一つの大きな資金源である「麻薬密売」を加えなければなりません。
この記事をロバート・パリー氏が執筆したのは、1997年です。当時から、25年経っています。この間、旧統一教会と南米の密輸組織の関係に司法のメスが入り、関係が清算された、という情報は寡聞にして聞きません。
現在であっても、いや現在だからこそ、旧統一教会と南米の麻薬密売ルートとの関連が改めて真剣に問われなければならないでしょう。” 〜IWJ〜
統一教会を擁護しているパックン
https://www.fujitv-view.jp/article/post-249778/


https://www.tparents.org/Library/Unification/Talks3/Motoyama/Motoyama-150305.pdf

https://www.tparents.org/Library/Unification/Talks3/Motoyama/Motoyama-170223.pdf


私の両親(本山峰司・美代子)は1970年の祝福結婚式に参加しました。父は大分県杵築(きつき)市の出身であり、母は同じ大分県の臼杵(うすき)市の出身です。杵(きね)と臼(うす)から三男二女が生まれ、私はその三番目
https://web.archive.org/web/20220903191430/http://seiwafamily.com/motoyama.html
目下、二人三脚走をしています 本山峰司(777双)
