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【東アジア首脳会議開催 日米中露】ラブロフ外相〜AUKUSが海洋活動監視するための非公開の戦略

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駐日ロシア連邦大使館@RusEmbassyJ
ロシアの政府機関
#ラブロフ外相
🗨️NATOはここ(アジア太平洋地域)で主導的な役割を果たすと主張しており、いわゆる防衛線はすでに南シナ海へ移動している。ラブロフ外相は、豪英米の #AUKUS(オーカス)ブロックは現在、中国に対抗するために日本、ニュージーランド、カナダを引き入れようとしているとの考えを示した。⬇️
午前8:06 · 2022年11月14日·Twitter Web App


駐日ロシア連邦大使館@RusEmbassyJ
ロシアの政府機関
☝️またラブロフ外相は「海洋活動の監視を組織するための非公開のイニシアチブが推進されている」と述べた。
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🇷🇺🇯🇵 Embassy of Russia in Japan
💬第17回東アジア首脳会議(EAS)の結果に関するラブロフ露外相の記者会見 カンボジア・プノンペン、2022年11月13日 (和訳中)

午前8:06 · 2022年11月14日·Twitter Web App



東アジア首脳会議開催 日米中にロシアも参加 @カンボジア(2022年11月13日)

ASEAN(東南アジア諸国連合)に日米中、ロシアなどが参加する東アジア首脳会議が13日に開かれ、北朝鮮情勢やロシアのウクライナ侵攻について協議します。
 関連日程の最終日に開かれる東アジア首脳会議には岸田総理大臣やアメリカのバイデン大統領、そしてロシアのラブロフ外相が対面で参加します。ロシアのウクライナ侵攻を巡る応酬が予想されます。
 カンボジアの首都プノンペンで開かれる東アジア首脳会議には18カ国が参加し、弾道ミサイルの発射が相次ぐ北朝鮮情勢やロシアのウクライナ侵攻など国際秩序について幅広く議論が行われます。
 会議にはASEAN諸国だけでなく日本やアメリカのほか、ロシアや中国など立場の異なる国が出席するため、参加国の間でどこまで一致した対応が打ち出せるかが焦点になります。



岸田首相、東シナ海で日本の「主権侵害」 中国を名指し批判
2022年11月14日10時01分
 [13日 ロイター] - 東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中韓ロなど計18カ国が参加する東アジアサミットが13日、カンボジアの首都プノンペンで開かれた。岸田文雄首相は、東シナ海で中国による日本の主権を侵害する活動が継続・強化されていると中国を名指しで批判した。
 日本の外務省の声明によると、岸田氏は台湾海峡の平和と安定が地域の安全保障に直結する重要な問題だと強調。中国の新疆ウイグル自治区の人権状況について「深刻な懸念」を表明した。
 北朝鮮情勢では、同国が先月以降に弾道ミサイルを頻繁に発射したことは国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦であり、容認できないと繰り返した。


バイデン氏、習氏に「脅迫停止要求」 14日夜に首脳会談
2022年11月14日 0:24 (2022年11月14日 8:49更新)
【ワシントン=中村亮】米国のバイデン大統領は14日夜、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と対面で会談する。バイデン氏は会談で航行の自由を尊重し、他国と領有権を争う海域で公船を航行させるなどの脅迫行為を停止するよう求める方針だ。軍事衝突を望まない立場も重ねて伝える。
サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が13日、明らかにした。会談は15~16日に20カ国・地域(G20)首脳会議の舞台となるインドネシア・バリ島で開く。米中首脳の対面会談は2019年6月に大阪で開いて以来。バイデン氏の2021年1月の大統領就任後では初めて。
サリバン氏はカンボジアからインドネシアに向かう大統領専用機内で記者団に対し、米中首脳会談について「時間に制限を設けているわけではないが数時間ぐらいに及ぶだろう」と述べた。「首脳対話が効率的に関係を管理するために最も重要だ」と強調した。
バイデン政権はルールに基づく国際秩序に従い、脅迫行為をやめるよう中国に訴える。米国は中国が台湾に対する軍事的圧力を強めて現状変更を進めていると警戒する。経済面では中国が貿易制限で相手国の経済に打撃を与えて外交を優位に進めようとしていると非難してきた。
バイデン氏は13日、カンボジアの首都プノンペンで日本の岸田文雄首相や韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領、オーストラリアのアルバニージー首相とそれぞれ会談した。サリバン氏は習氏との会談について各国と意見交換したと説明。「最も緊密な同盟国との調整を確実にする目的だった」と指摘した。
バイデン氏はプノンペンで記者団に対して習氏との会談をめぐり「どこにレッドライン(越えてはならない一線)があるのか、今後2年間にわたってお互いにとって最も重要なことはなにかを理解する」と言及した。「私はいつも彼と率直な議論をしてきた」とも話した。



NATOの軍事的関心はアジア太平洋地域へシフト 中国人専門家
2022年9月28日, 22:25
© Sputnik / Aleksey Vitvitsky
https://sputniknews.jp/20220928/nato-13124356.html
スプートニク 通信
NATOの軍事的関心がアジア太平洋地域へシフトしたことを示す兆候は間違いなく明らかに表れている。中国南シナ海研究所の専門家チェン・シャンミャオ氏はスプートニクからの取材にこうした見方を表した。
「NATO内では依然として米国の支配が続いているため、NATOの行動の重心は間違いなく米国が自国にとって戦略上、主要な方向性だと見定める場所に移動する。現時点では、米国と西側諸国は中国の影響力の増大を懸念しているため、戦略的視線を中国に近い地域に向け、その封じ込めを図っている」チェン氏はこう語っている。
チェン氏によれば、NATO軍がアジア太平洋にシフトした兆候は出そろっている。2018年以降、英独仏は南シナ海を含む太平洋のこの海域で、あらゆる方法でアピアランスを拡大。チェン氏はその証拠として、英国の空母クイーン・エリザベス、独の駆逐艦バイエルン、仏の空母シャルル・ド・ゴールが短期間にアジア太平洋に出現したことを挙げている。
台湾海峡で最近、始まった緊張は、NATOがアジア太平洋地域への独自の姿勢をすでに形成し、それを地域のできるだけ多くの国々に押し付けるためにあらゆる手段を講じていることを明確に示したとチェン氏は指摘する。一例として、NATO諸国、特に英独仏がG7会合の場で、またEUを代表して、あるいは英国の個別の外交声明など、事あるごとに南シナ海関連の問題に外交姿勢を示すことが増えてきたこと、またNATOは今年2022年、フィリピンについて、また台湾問題について、積極的な発言が目立っていることをチェン氏は列挙している。
しかし、チェン氏は、最も重要なのは、英独が自国がインド太平洋地域で行う軍事活動を新たな「正常な事項」に変えたいと事実上願っていることだとは強調する。NATO軍は現時点では南シナ海周辺国に駐留していないものの、中国サイドでは、NATOは南シナ海と台湾海峡の緊張地帯をターゲットにしていると理解されている。チェン氏はまた、この地域におけるAUKUSの出現と、NATO主導国がアジア太平洋諸国との間に二国間軍事安全保障協力メカニズムの構築を試み続けている事実を指摘している。こうした新しい同盟関係をチェン氏は、NATOが同地域に長期的なアピアランスを確保するための計画の重要な一部とし、一例として、日独が情報共有協定を締結し、実際上、軍事的な相互支援に合意したことを挙げている。
スプートニクによると、ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記は、ASEAN諸国とのビデオ会議において、アジア太平洋地域への米国のミサイル防衛システムの配備は特に危険であり、米国は「防衛用兵器のもとで、同地域における自国の攻撃能力の配備をカモフラージュしている」と述べた。


NATOはアジア太平洋地域で支配的地位に立つことを望んでいる=ラブロフ外相
2022年11月13日, 17:22
https://sputniknews.jp/20221113/nato-13764488.html
ロシアのラブロフ外相はカンボジアで開かれた東アジアサミット(EAS)で、米国と北大西洋条約機構(NATO)は中国を封じ込めるためにアジア太平洋地域を軍事化しようとしていると述べた。
「NATOはここ(アジア太平洋地域)で主導的な役割を果たすと主張しており、いわゆる防衛線はすでに南シナ海へ移動している」
ラブロフ外相は、豪英米の「AUKUS(オーカス)」ブロックは現在、中国に対抗するために日本、ニュージーランド、カナダを引き入れようとしているとの考えを示した。またラブロフ氏は「海洋活動の監視を組織するための非公開のイニシアチブが推進されている」と述べた。


ーーーーーー

AUKUS(オーストラリア・英国・米国)が推進している
”海洋活動の監視を組織するための秘密の戦略” とは、なんなのだろう?








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