日本は、ウクライナ難民の愛犬を特例措置で入国させるという話。
今から、ちょうど5年前、2017年4月4日、
IWJの岩上さんによる北村直人氏へのインタビューを思い出す。
4時間にも渡る超ロングインタビューで北村直人 (日本獣医師会顧問)氏は、
なぜ、獣医師会が、加計の獣医学部 新設を危険視し、徹底して反対してきたのか、その詳細を語り尽くしました。
コロナ以前の当時のこのインタビューでもっとも驚いたのが、獣医学というと、動物に関する医学であり、人間の医学とは別モノという思い込みがあったのですが、それは、大きな勘違いだったということでした。
つまり、《獣医学は、動物のみならず、人間の健康、安全に非常に重要な役割を果たしている》ということです。
感染症の多くは、動物がスタート地点だという事実。
インフルエンザウィルスの全ては動物由来であり、鳥 (体温42度) → 豚 (体温39度) → 人 (体温36度) → 人 → 人 →ヒトヒト感染 ∞ … このようにしてパンデミックが起こるのだということ。
「恐ろしい話ですが、例えば、生物兵器による攻撃を日本に仕掛けようとするなら、狂犬病に感染した犬 一匹を日本に放ちさえすれば良い。」と。
狂犬病というのは、狂犬病ウイルスに感染した動物から人にも感染し、発症すると治療の手立てはなく、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気で、海外ではいまだ猛威を奮い続けています。
しかし、日本は、獣医師たちの努力によって、1957年以降、狂犬病清浄地域となっているのです。
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倉持仁@kuramochijin
検疫の意味とことの重大さを分からずとりあえず入れようとしているなら、
とんでもないことです。ひろゆきさんが正しい
ーーーーーーーー
ウクライナ情勢で場外戦 難民ペット特例で狂犬病の日本流入は?
東スポ 2022年04月20日
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4140494/
ウクライナ難民のペット持ち込みで話題、「最長6カ月隔離」日本へのペット持ち込みが世界的にも厳しいワケ
東洋経済 4/30(土) 16:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/fee9bb21f9e845afacf793eda9a4e5375240aae5
ひろゆきさん、ウクライナ難民の愛犬を特例措置で入国させる政府に「おいらが払ってもいいので考え直しません?」と狂犬病への懸念を訴える
4/19(火) 20:24配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/43dba5985579fa4b3c0adacbc439fb7bec4d642b
インターネット掲示板2ちゃんねる開設者の「ひろゆき」こと、西村博之さん(45)が19日、自身のツイッターを更新。ロシアからの軍事侵攻を受けるウクライナからの難民が連れてくる愛犬を特例措置で入国させる政策について、万が一、狂犬病だったとすると、その地域の犬猫を全て処分しなければいけなくなるなどとした上で「犬の検疫費用が無いなら、おいらが払ってもいいので考え直しません? 農水省の偉い人」と懸念を指摘した。
ひろゆきさんがリツイートした小説家で医師の知念実希人さんがツイートで添付した大阪府獣医師会公式ホームページによると、日本では1958年以来国内での狂犬病発生がなく、2013年時点で世界で11の国と地域しかない狂犬病清浄国の一つ。
狂犬病は致死率が高く、世界では年間4万~7万人が死亡しているという。1997年まで狂犬病の発生がなかったインドネシアのフローレス島では、漁船の船に乗ってきた3頭の犬の中から狂犬病が発生し、3年後には全島で流行。81人が死亡し、63%にあたる50万頭の犬が殺処分されたと紹介されている。
成田悠輔・ひろゆき✖️田原総一朗
老害・田原総一朗
「この人(ひろゆき)は、日本をどうでもいいと思ってるからね。
ぼくは、そうじゃない。
日本が潰れてもいいと思っている。」
成田氏の〆の言葉
「若者に活躍してほしいが、席を譲る気はない高齢者層を代表して
フリージャーナリストの田原総一朗さんにお越しいただきました。」
▼VS田原総一朗 動画の前編はこちら
https://youtu.be/GFCH-r9hKGE
今から、ちょうど5年前、2017年4月4日、
IWJの岩上さんによる北村直人氏へのインタビューを思い出す。
4時間にも渡る超ロングインタビューで北村直人 (日本獣医師会顧問)氏は、
なぜ、獣医師会が、加計の獣医学部 新設を危険視し、徹底して反対してきたのか、その詳細を語り尽くしました。
コロナ以前の当時のこのインタビューでもっとも驚いたのが、獣医学というと、動物に関する医学であり、人間の医学とは別モノという思い込みがあったのですが、それは、大きな勘違いだったということでした。
つまり、《獣医学は、動物のみならず、人間の健康、安全に非常に重要な役割を果たしている》ということです。
感染症の多くは、動物がスタート地点だという事実。
インフルエンザウィルスの全ては動物由来であり、鳥 (体温42度) → 豚 (体温39度) → 人 (体温36度) → 人 → 人 →ヒトヒト感染 ∞ … このようにしてパンデミックが起こるのだということ。
「恐ろしい話ですが、例えば、生物兵器による攻撃を日本に仕掛けようとするなら、狂犬病に感染した犬 一匹を日本に放ちさえすれば良い。」と。
狂犬病というのは、狂犬病ウイルスに感染した動物から人にも感染し、発症すると治療の手立てはなく、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気で、海外ではいまだ猛威を奮い続けています。
しかし、日本は、獣医師たちの努力によって、1957年以降、狂犬病清浄地域となっているのです。
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倉持仁@kuramochijin
検疫の意味とことの重大さを分からずとりあえず入れようとしているなら、
とんでもないことです。ひろゆきさんが正しい
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ウクライナ情勢で場外戦 難民ペット特例で狂犬病の日本流入は?
東スポ 2022年04月20日
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4140494/
ウクライナ難民のペット持ち込みで話題、「最長6カ月隔離」日本へのペット持ち込みが世界的にも厳しいワケ
東洋経済 4/30(土) 16:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/fee9bb21f9e845afacf793eda9a4e5375240aae5
ひろゆきさん、ウクライナ難民の愛犬を特例措置で入国させる政府に「おいらが払ってもいいので考え直しません?」と狂犬病への懸念を訴える
4/19(火) 20:24配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/43dba5985579fa4b3c0adacbc439fb7bec4d642b
インターネット掲示板2ちゃんねる開設者の「ひろゆき」こと、西村博之さん(45)が19日、自身のツイッターを更新。ロシアからの軍事侵攻を受けるウクライナからの難民が連れてくる愛犬を特例措置で入国させる政策について、万が一、狂犬病だったとすると、その地域の犬猫を全て処分しなければいけなくなるなどとした上で「犬の検疫費用が無いなら、おいらが払ってもいいので考え直しません? 農水省の偉い人」と懸念を指摘した。
ひろゆきさんがリツイートした小説家で医師の知念実希人さんがツイートで添付した大阪府獣医師会公式ホームページによると、日本では1958年以来国内での狂犬病発生がなく、2013年時点で世界で11の国と地域しかない狂犬病清浄国の一つ。
狂犬病は致死率が高く、世界では年間4万~7万人が死亡しているという。1997年まで狂犬病の発生がなかったインドネシアのフローレス島では、漁船の船に乗ってきた3頭の犬の中から狂犬病が発生し、3年後には全島で流行。81人が死亡し、63%にあたる50万頭の犬が殺処分されたと紹介されている。
成田悠輔・ひろゆき✖️田原総一朗
老害・田原総一朗
「この人(ひろゆき)は、日本をどうでもいいと思ってるからね。
ぼくは、そうじゃない。
日本が潰れてもいいと思っている。」
成田氏の〆の言葉
「若者に活躍してほしいが、席を譲る気はない高齢者層を代表して
フリージャーナリストの田原総一朗さんにお越しいただきました。」
▼VS田原総一朗 動画の前編はこちら
https://youtu.be/GFCH-r9hKGE