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【怒❗️】岸田「空気感染ではない」vs「絶対に全ての型で空気感染する」フェイグルディン博士

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宮本徹@miyamototooru
立憲の泉代表が代表質問で、〝エアロゾル感染を政府は認めたのだから、空気感染があり、換気が重要と明確に発信すべき″と質問。岸田首相は、定義は様々あると言いながら、エアロゾル感染はするが、水分を失った状態では感染しないので空気感染ではないと答弁。定義をめぐる混乱が続いてます。
午後11:17 · 2021年12月8日·Twitter for iPhone




宮本議員は、早い時期から「空気感染」について指摘をし、特に学校の換気問題に懸念を示していた。
宮本議員は、昨年2020年11月頃から、ご自身のブログで調査内容や警告を発しておられたので、注視して拝読していた。
国会でも、玉虫色の表現でのらりくらりとはぐらかす尾身会長を相手に「空気感染」についての質問を継続的に行なっていた。

宮本徹 いま言いたい (宮本徹議員 Amebaブログ)
https://search.ameba.jp/search/entry/空気感染.html?aid=miyamototooru
https://search.ameba.jp/search/entry/エアロゾル.html?aid=miyamototooru






【国会中継】衆院本会議 立憲・泉代表らが代表質問(2021年12月8日)


30:00〜
泉健太立憲民主代表
次に空気感染についてです。
厚労省のHPが10月に更新をされ、政府はエアロゾルの感染を認めました。
これは空気感染を認めたと言うことで良いですね?
WHOやアメリカCDCは、今春には空気感染を認めておりました。
しかし、政府はこれまでは感染は飛沫と接触によるとの姿勢を変えず、第5波までに大きな被害になったのではないでしょうか?
総理、飛沫と接触だけではなく、空気感染があり、そして、換気も重要である、これを明確に発信していただけますでしょうか。

58:05〜
岸田総理
空気感染についてお尋ねがありました。
空気感染の定義については、さまざまな議論があると承知をしておりますが、政府としては、エアロゾル感染とは、エアロゾルと呼ばれるウイルスを含む飛沫よりさらに小さな水分を含んだ状態の粒子によって引き起こされる感染を言い、水分が蒸発していないという点で空気感染とは異なる、このように考えております。
エアロゾル感染については、接触感染や飛沫感染では説明できないものとして、当初より注意を呼びかけ、「三密」の概念の提唱を行うとともに、換気の徹底も発信していくところです。
この日本の取り組みは、WHOにおいても取り入れられていると承知をしており、世界の新型コロナ対策にも貢献してきたものであると考えております。


ーーーーーーーーーーーーーーーー

今年の4月には、「野党合同ヒアリング」に、エリック・フェイグルディン博士を招いている。
E・フェイグルディン博士は、米国科学者連盟シニア・フェローでバイデン政権のコロナ対策のアドバイザーでもある感染症専門家である。
E・フェイグルディン博士は、厚労省官僚も参加する中で、明確に「絶対に全ての型で空気感染をしている」と断言している。



4/22「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」
ハーバード大学の公衆衛生学教授
Eric Feigl-Ding(エリック・フェイグルディン)博士 講演


●(1:11:59〜) airborne(空気感染) について

Eric Feigl-Ding博士
「空気感染するのかどうかという事に関して、
 答えはイエスです。そのとおりです。
 CDCも〈空気感染する〉という風にはっきり言っております。
 接触をして感染するということよりは、
 空気感染で全ての型のウイルスが広がっていると言えると思います。
 飛沫で広がるという事を言う方もいらっしゃるが、
 様々理由があってそれについてもっと色々語り出すと話せるのですが、
 これに関しては絶対に全ての型で空気感染をしていると
 申し上げたいと思います。」
 


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