【リオ五輪「君が代」コロナ君の預言】「ありがとう　東京で会いましょう」by コロナ君

個人的に、あのリオの「君が代」のパフォーマンスは、
もちろん日本の天皇の代の栄えを意味しているのではなく、
母型遺伝するミトコンドリアDNAの環状の塩基をイメージしており、
この「君が代」とは、
受け継がれていく全ての生命の繁栄と平和を祈る歌だ
と思っていたんですけれども…

**2021年07月01日(木)【1940年五輪…そして、2020年五輪】
　「もう一つの戦争」になった東京オリンピックの物語
　https://ameblo.jp/et-eo/entry-12683928799.html

アートとは時に預言の媒体となるものなのでしょうか。
今、改めてみると、
アーティストたちの意図を超えて、
ウイルスの「コロナ君たちの歌」になっているように見えてきました。

ウイルスが生物か非生物かというむつかしい話は別として、
世界に蔓延る人類の各地の言葉で「ありがとう」と言っています。
「皆さまのサポート、ありがとう」と。

「ありがとう　東京で会いましょう」by コロナくん

Rio Olympic closing ceremony Tokyo 2020
KIMIGAYO Jun Miyake

コロナ＝太陽の散乱光