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【重要❗️空気感染】ビニールシートが感染の一因に 換気に悪影響

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世界保健機関(WHO)は7月9日、239人の専門家の見解を受け、「人の密集した換気の悪い空間で、空気感染が起きた可能性は否定できない」とした。

英語では空気感染を「airborne transmission」と表現する。
WHOは、「空気感染」と「エアロゾル(飛沫核)感染」は同じだと説明する。
https://dot.asahi.com/aera/2020072900091.html?page=2

日本では言葉が混乱している。
尾身会長が「マイクロ飛沫」という造語を用いて、
「マイクロ飛沫感染」は「空気感染」ではないと切り分けている。

しかし、厚労省、分科会は、従来から「飛沫」とは、
唾液やのどの粘液などのしぶきで、
直径5~10マイクロメートル程度としており、

「マイクロ飛沫」とは、
直径5マイクロメートル以下だと言う。

「エアロゾル(飛沫核)」とは、
直径5マイクロメートル以下。

「マイクロ飛沫」と「エアロゾル」は同じ意味で、
「エアロゾル感染」と「空気感染」は同じ意味なのに、
何故、このような欺瞞的な言葉を使って混乱させるのか💢

※1マイクロメートル(1μm)= 千分の1ミリ


ビニールシートが感染の一因に 換気に悪影響
テレ朝ニュース [2021/05/29 11:58]

 電気通信大学を中心とした研究チームは新型コロナ対策で使われるビニールシートなどにより換気能力が低下し、感染の一因となる可能性があるという研究結果を発表しました。
 宮城県内でクラスターが発生した事務室を再現し、特殊なスモークを噴出させた実験映像です。
 この事務室では、感染対策として床から高さ1.6メートルのビニールシートで5つの区画に分けていましたが、このうち2つの区画でクラスターが発生しました。
 調査の結果、シートによって気流が遮られ、換気能力が低下していることが分かりました。
 空気が滞留することでマイクロ飛沫(ひまつ)と呼ばれる5マイクロメートル未満の粒子が空気中に漂い、空気感染が起きた可能性があるということです。
 研究チームは空気感染のリスクを減らすため窓を開けるなど空気が流れる経路を確保するほか、二酸化炭素の測定器で適切に換気ができているか可視化することが重要だとしています。

ーーーーーーーーーー

《関連過去記事 ❶》
【尾身会長 論理性欠如】「尾身〜空気感染しない」vs「ランセット〜空気感染する」
2021年05月22日(土)
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12676044186.html


尾身会長が会見(2021年5月21日)

尾身氏「空気感染は起きていない」 現時点での専門家の“見立て”
Yahooニュース5/21(金) 21:34配信
 政府コロナ分科会の尾身茂会長は21日、記者会見で、変異ウイルスによる感染拡大について「新しいデータが出てくれば訂正する必要があるが、こんな風に考えるといまのことが説明できるのではないのか」と前置きしたうえで、感染者が呼気から出すウイルスの排出量が多くなっており「いままでよりも感染しやすくなっていることはほぼ間違いないと思う」と語った。一方で、空気感染については「ちょっとすれ違って感染する、そういうことが私は起きていないと思う。それが起きているなら、いまこんな感染の状況では絶対にない」と語った。
 尾身氏は、感染しやすいかどうかは「ウイルスの量に依存する」とも述べた。どういうことか。
 会見で、尾身氏はたとえ症状がなくても、感染者の呼気からは「大きな声を出さなくても(ウイルスが)出て行く」と説明。さらに変異ウイルスは従来のウイルスに比べて感染後に体内で増殖しやすく、「同じレベルの声でしゃべっても呼気から出るウイルスが多い。そうすると前は移っていなかったのが移っている」と分析した。
 また、アクリル板が設置され、比較的換気が良い場所にも関わらず、感染した事例があったことを紹介。呼気に含まれるウイルス量が1回では少ないとしても「長くいればだんだん蓄積する。短時間では感染しないけど、長くいるとウイルスの量に依存する(ことによって感染しやすくなる)というふうに考えたら、感染したときの個々人のウイルスの排出量が前よりも多くなっている(のではないか)というのがわれわれの見立てだ」と話した。
 そして、「ウイルス量が前より多いんだということがこの問題の多分いまの段階での本質。それを考えるとやはり長い時間同じところにいるとか、換気が悪いとか(は避けた方がいい)」と主張。換気をすることが感染予防対策として一層大事になるとの考えも示した。
 空気感染に関しては「起きていれば、東京が上げ止まりなんてことは絶対ない。それは起きていない」と改めて否定。「ただ、これからインド株が入ってきてどうなるか分からないのでともかく水際を含めて(対策を強化する必要がある)。変異と言うのは感染が拡大、増殖、(ウイルスが)増えようとする。ともかくワクチンが(高齢者に)行くまでここで抑える(ことが必要だ)」と語った。


《関連過去記事 ❷》
【尾身会長責任重大❗️また論文無視か❗️】「空気感染する‼️」コロナ対策の定義を即変更せよ‼️
2021年05月12日(水)
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12674056434.html


7/31 「マイクロ飛沫感染」は空気感染ではない 
    尾身氏「あえて」言及

「マイクロ飛沫」という欺瞞語💢
厚労省HP
https://www.mhlw.go.jp/content/000761088.pdf







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