カストロが育成に努めた医療先進国のキューバ。
キューバの疫学研究機関「Finlay Institute」が開発したワクチン、
『SOBERANA 02』(technical name FINLAY-FR-2)は、
臨床試験フェーズIII、ハバナの第一線の医療従事者への15万回が完了し、
キューバは自国の予防接種と世界の他の国への輸出のために
1億回分の投与量を製造する。
2021年3月、キューバの領土外では
イランのパスツール研究所と協定を締結し、
フェーズIIIテストを実施した。
ベトナム、イラン、ベネズエラなど共同協定を結んでいる国、
また、パキスタン、インドが取得に関心を寄せている。
キューバでは、8月までの3ヶ月で
国民の70%の800万人のワクチン接種を行うという。
「SOBERANA 02」は、
1回目の投与から28日後に、2回投与する必要がある。
特別な冷凍は必要ない。
*cuba-soberana-02 -covid-19-vaccine 情報集
https://www.precisionvaccinations.com/vaccines/cuba-soberana-02-covid-19-vaccine
![]()
〜キューバ人の70%、8月までに3ヶ月で約800万人がワクチンを接種する。
なんという豊かさだろう!
新学期が9月に始まり、私たちは安全になる可能性が非常に高い。
このキューバ革命は素晴らしい!〜
● Cuba's mass vaccination campaign against COVID-19 to start in Havana with homegrown vaccines
Xinhua | Updated: 2021-05-10 09:42
http://www.xinhuanet.com/english/2021-05/10/c_139935652.htm
● Coronavirus: Cuba will produce 100 million doses of its Soberana 02 vaccine
https://oncubanews.com/en/cuba/coronavirus-cuba-will-produce-100-million-doses-of-its-soberana-02-vaccine/
There are already countries interested in acquiring it, such as Vietnam, Iran and Venezuela, among others, with which the island has collaboration agreements, including Pakistan and India, according to the director of the Finlay Institute.
by Andrea Rodríguez / AP, andrea rodriguez January 21, 2021in Cuba
●ロイター キューバの感染状況
パンデミック(世界的大流行)開始以降、同国では感染者118,168人、死者755人が報告されている。
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/cuba/
●キューバ、国産開発着々 五輪選手も接種
5/4 14:28(共同通信)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/671177
(抜粋)
カリブ海の社会主義国キューバで新型コロナウイルスの国産ワクチンの開発が着々と進んでいる。4月下旬時点で5種類を開発中で、うち二つが臨床試験(治験)の最終段階にある。東京五輪の出場予定選手も接種を済ませた。政府は将来的に外国人訪問者にも提供する可能性に触れており、貴重な外貨獲得源である観光の起爆剤にしたい考えだ。
(中略)
新型コロナワクチンの開発国は大国が多い中、キューバは異色の存在だ。1959年の革命以来、医療と教育の保障を旗印に掲げる同国では80年代にフィデル・カストロ国家評議会議長(当時)が対立する米国の医薬品に頼らず自立できるよう、バイオテクノロジー産業や研究者の育成に力を注いだ。
デング熱の治療薬や髄膜炎用など多数の国産ワクチンを生み出してきた実績があり「薬品開発能力には定評がある」(現地外交筋)。ただ米国による長年の経済制裁などで、食料品や通常の医薬品すらも不足しているのが実情だ。新型コロナワクチン開発に必要な機器や原料入手に影響が出ており、保存容器などが不足しているとの報道もある。
●キューバ現地報告――コロナ禍の中、世界的活躍と生活面への陰りのなかで
論座 板垣真理子 写真家 2020年08月18日
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2020081700006.html?page=1
(抜粋 引用)
知る人ぞ知る、医療先進国。コロナ禍が始まる以前から癌の治療薬などの開発も目覚ましく、国交が開かれる以前の米国からも肺癌の治療をしたい人がお忍びで入国していたような国である。
また、常に世界数十カ国へ医療団を派遣しその地の人々の命を救い続けてきたキューバは、コロナ禍の時代にも活躍しないわけがない。実際に現在、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に有効とされた既存薬と、開発された新薬は合わせて20種類にも及び、45カ国以上からの援助要請を受け、医療団がその薬とともに出向いている。
現在10万以上の人々の命を助け、今もその数は増え続けている。中国の武漢に始まり、感染爆発の起きたイタリア、スペインなどのヨーロッパ各国と、アルゼンチンの他、医療の行きわたりにくい中南米やアフリカ各国からの要請も続いた。命をかけた援助を惜しまない医療団に感謝をこめて、今ノーベル平和賞に推す動きが世界各国から起きている。当然とはいえ嬉しいニュースである。
米国の経済封鎖による経済的社会的ストレス
しかし一方では、キューバの活躍に対する米国の歯ぎしりが聞こえてきそうな動きもある。何故そこまで、という疑問はおいて、実際の動向の一部をお伝えする。中国から中南米他24カ国に向けて送られた医療物資などが、キューバ向けのものだけ米国にブロックされてしまう事件が起きた。また、人工呼吸器を供給していた在米のスイスの会社が米国企業により買収され、事実上、この会社からキューバに呼吸器が送られることは不可能になった。
さらには、カリブ海域に米、イギリス、フランスの軍艦が出向くという、事実上海上封鎖となる不穏な出来事も発生。しかし、その後米国の軍艦から感染者が発生して、帰国を余儀なくされた。在米のキューバ大使館襲撃もあった。現在では、在米国キューバ人の母国への送金禁止などもろもろの圧力が続いて、コロナと闘うべき時代に経済的社会的ストレスを与えられ続けている。
この米国による経済封鎖については、28年連続、国連決議で「解除すべき」票が米国自身とイスラエルの2カ国を除く(2019年にブラジルが米側についた)圧倒的多数を占めている。にもかかわらず、米国はその決議を無視し続けている。しかし、キューバの活躍が気に入らない米国は、キューバ医療団を「人身売買」と罵り、当然キューバはこれに猛反発した。
● 新型コロナに「医療先進国」キューバはどう立ち向い、世界に貢献しているか
論座 板垣真理子 写真家 2020年03月30日
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2020033000011.html?page=2
(抜粋 引用)
イタリアに医師団を派遣、イギリス客船の受け入れ
一方、キューバはすでに患者と死者の続出するイタリアでももっともダメージのあるロンバルディア州(州都はミラノ)からの要請をうけて、薬を携えて医師団を派遣した。以前からキューバは世界各地で起きた災害現場に多数の医療団を派遣し、その高度の医療と、温かい医師団の人柄とともに歓迎と感謝を受けてきた。長年のこうした体験も踏まえて、今回の迅速な対応に繋がったとみられる。しかし、医師とて人の子。「恐怖がないわけではない。しかしやらねばならない使命のためには、それを克服して向かう」という言葉とともに出発した。
また、世界で話題に上ったのは、各地で寄港を拒まれたイギリス客船をキューバが受け入れたこと。これは、感染者5人が確認された「ブリーマー号」で、バハマやバルバドス他で受け入れを拒否され、1週間ほどもカリブ海を彷徨い航行し続けた後、キューバに打診し、応じられたもの。入港後は、イギリスのチャーター便で、感染、またその可能性ある人と、それ以外の人たちを別々の4機に分けて帰国させた。イギリスに帰国する際、彼らは「Te Quiero、Cuba=キューバ、愛している」の横断幕を掲げていた。その安心感と感謝は「さぞかし」と、想像に難くない。
当のキューバでは、3月11日に、ついに最初の感染者が発生した。
● Rapid Response:
COVID-19 vaccine made in Cuba.
BMJ(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)
https://www.bmj.com/content/372/bmj.n334/rr
01 March 2021
Marlene Ramirez Gonzalez
Doctor
Lic. Yousy Ortega Leon, Lic Marelys Medina Barroso, Lic Mayda Lucresia Valnaseda Ponce, Lic Yolaidy Medina Rodríguez, Dr Elena Batista Ortega, Dr Sorahi Santander Garcia, MSc Ihosvany Castellanos Santos.
MINSAP
Francisco Javier Zerquera 15. Trinidad. Cuba.
While part of the world has already begun to vaccinate, Cuba waits for Soberana 01, Soberana 02, Mambisa or Abdala. The island's four vaccine candidates against COVID-19 are developed as subunit vaccines, one of the most economical approaches and the type for which Cuba has the greatest know-how and infrastructure. From protein S - the antigen or part of the SARS-CoV2 virus that all COVID vaccines target because it induces the strongest immune response in humans - Cuban candidates are based only on the part that is involved in contact with the cell's receptor: the RBD (receptor-binding domain) which is also the one that induces the greatest amount of neutralizing antibodies.
This strategy is not exclusive to Cuban vaccines. But Soberana 02 does distinguish itself from the rest of the world's candidates as the only “conjugate vaccine”. Currently in phase III clinical trials, it combines RBD with tetanus toxoid, which enhances the immune response. Apparently, with positive and early results, which have put it at the forefront of the Cuban race for the vaccine.
Cuba had already developed another vaccine with this principle. It is Cheimi-Hib, "the first of its kind to be approved in Latin America and the second in the world", against haemophilus influenzae type b, coccobacilli responsible for diseases such as meningitis, pneumonia and epiglottitis.
キューバの疫学研究機関「Finlay Institute」が開発したワクチン、
『SOBERANA 02』(technical name FINLAY-FR-2)は、
臨床試験フェーズIII、ハバナの第一線の医療従事者への15万回が完了し、
キューバは自国の予防接種と世界の他の国への輸出のために
1億回分の投与量を製造する。
2021年3月、キューバの領土外では
イランのパスツール研究所と協定を締結し、
フェーズIIIテストを実施した。
ベトナム、イラン、ベネズエラなど共同協定を結んでいる国、
また、パキスタン、インドが取得に関心を寄せている。
キューバでは、8月までの3ヶ月で
国民の70%の800万人のワクチン接種を行うという。
「SOBERANA 02」は、
1回目の投与から28日後に、2回投与する必要がある。
特別な冷凍は必要ない。
*cuba-soberana-02 -covid-19-vaccine 情報集
https://www.precisionvaccinations.com/vaccines/cuba-soberana-02-covid-19-vaccine

〜キューバ人の70%、8月までに3ヶ月で約800万人がワクチンを接種する。
なんという豊かさだろう!
新学期が9月に始まり、私たちは安全になる可能性が非常に高い。
このキューバ革命は素晴らしい!〜
● Cuba's mass vaccination campaign against COVID-19 to start in Havana with homegrown vaccines
Xinhua | Updated: 2021-05-10 09:42
http://www.xinhuanet.com/english/2021-05/10/c_139935652.htm
● Coronavirus: Cuba will produce 100 million doses of its Soberana 02 vaccine
https://oncubanews.com/en/cuba/coronavirus-cuba-will-produce-100-million-doses-of-its-soberana-02-vaccine/
There are already countries interested in acquiring it, such as Vietnam, Iran and Venezuela, among others, with which the island has collaboration agreements, including Pakistan and India, according to the director of the Finlay Institute.
by Andrea Rodríguez / AP, andrea rodriguez January 21, 2021in Cuba
●ロイター キューバの感染状況
パンデミック(世界的大流行)開始以降、同国では感染者118,168人、死者755人が報告されている。
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/cuba/
●キューバ、国産開発着々 五輪選手も接種
5/4 14:28(共同通信)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/671177
(抜粋)
カリブ海の社会主義国キューバで新型コロナウイルスの国産ワクチンの開発が着々と進んでいる。4月下旬時点で5種類を開発中で、うち二つが臨床試験(治験)の最終段階にある。東京五輪の出場予定選手も接種を済ませた。政府は将来的に外国人訪問者にも提供する可能性に触れており、貴重な外貨獲得源である観光の起爆剤にしたい考えだ。
(中略)
新型コロナワクチンの開発国は大国が多い中、キューバは異色の存在だ。1959年の革命以来、医療と教育の保障を旗印に掲げる同国では80年代にフィデル・カストロ国家評議会議長(当時)が対立する米国の医薬品に頼らず自立できるよう、バイオテクノロジー産業や研究者の育成に力を注いだ。
デング熱の治療薬や髄膜炎用など多数の国産ワクチンを生み出してきた実績があり「薬品開発能力には定評がある」(現地外交筋)。ただ米国による長年の経済制裁などで、食料品や通常の医薬品すらも不足しているのが実情だ。新型コロナワクチン開発に必要な機器や原料入手に影響が出ており、保存容器などが不足しているとの報道もある。
●キューバ現地報告――コロナ禍の中、世界的活躍と生活面への陰りのなかで
論座 板垣真理子 写真家 2020年08月18日
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2020081700006.html?page=1
(抜粋 引用)
知る人ぞ知る、医療先進国。コロナ禍が始まる以前から癌の治療薬などの開発も目覚ましく、国交が開かれる以前の米国からも肺癌の治療をしたい人がお忍びで入国していたような国である。
また、常に世界数十カ国へ医療団を派遣しその地の人々の命を救い続けてきたキューバは、コロナ禍の時代にも活躍しないわけがない。実際に現在、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に有効とされた既存薬と、開発された新薬は合わせて20種類にも及び、45カ国以上からの援助要請を受け、医療団がその薬とともに出向いている。
現在10万以上の人々の命を助け、今もその数は増え続けている。中国の武漢に始まり、感染爆発の起きたイタリア、スペインなどのヨーロッパ各国と、アルゼンチンの他、医療の行きわたりにくい中南米やアフリカ各国からの要請も続いた。命をかけた援助を惜しまない医療団に感謝をこめて、今ノーベル平和賞に推す動きが世界各国から起きている。当然とはいえ嬉しいニュースである。
米国の経済封鎖による経済的社会的ストレス
しかし一方では、キューバの活躍に対する米国の歯ぎしりが聞こえてきそうな動きもある。何故そこまで、という疑問はおいて、実際の動向の一部をお伝えする。中国から中南米他24カ国に向けて送られた医療物資などが、キューバ向けのものだけ米国にブロックされてしまう事件が起きた。また、人工呼吸器を供給していた在米のスイスの会社が米国企業により買収され、事実上、この会社からキューバに呼吸器が送られることは不可能になった。
さらには、カリブ海域に米、イギリス、フランスの軍艦が出向くという、事実上海上封鎖となる不穏な出来事も発生。しかし、その後米国の軍艦から感染者が発生して、帰国を余儀なくされた。在米のキューバ大使館襲撃もあった。現在では、在米国キューバ人の母国への送金禁止などもろもろの圧力が続いて、コロナと闘うべき時代に経済的社会的ストレスを与えられ続けている。
この米国による経済封鎖については、28年連続、国連決議で「解除すべき」票が米国自身とイスラエルの2カ国を除く(2019年にブラジルが米側についた)圧倒的多数を占めている。にもかかわらず、米国はその決議を無視し続けている。しかし、キューバの活躍が気に入らない米国は、キューバ医療団を「人身売買」と罵り、当然キューバはこれに猛反発した。
● 新型コロナに「医療先進国」キューバはどう立ち向い、世界に貢献しているか
論座 板垣真理子 写真家 2020年03月30日
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2020033000011.html?page=2
(抜粋 引用)
イタリアに医師団を派遣、イギリス客船の受け入れ
一方、キューバはすでに患者と死者の続出するイタリアでももっともダメージのあるロンバルディア州(州都はミラノ)からの要請をうけて、薬を携えて医師団を派遣した。以前からキューバは世界各地で起きた災害現場に多数の医療団を派遣し、その高度の医療と、温かい医師団の人柄とともに歓迎と感謝を受けてきた。長年のこうした体験も踏まえて、今回の迅速な対応に繋がったとみられる。しかし、医師とて人の子。「恐怖がないわけではない。しかしやらねばならない使命のためには、それを克服して向かう」という言葉とともに出発した。
また、世界で話題に上ったのは、各地で寄港を拒まれたイギリス客船をキューバが受け入れたこと。これは、感染者5人が確認された「ブリーマー号」で、バハマやバルバドス他で受け入れを拒否され、1週間ほどもカリブ海を彷徨い航行し続けた後、キューバに打診し、応じられたもの。入港後は、イギリスのチャーター便で、感染、またその可能性ある人と、それ以外の人たちを別々の4機に分けて帰国させた。イギリスに帰国する際、彼らは「Te Quiero、Cuba=キューバ、愛している」の横断幕を掲げていた。その安心感と感謝は「さぞかし」と、想像に難くない。
当のキューバでは、3月11日に、ついに最初の感染者が発生した。
● Rapid Response:
COVID-19 vaccine made in Cuba.
BMJ(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)
https://www.bmj.com/content/372/bmj.n334/rr
01 March 2021
Marlene Ramirez Gonzalez
Doctor
Lic. Yousy Ortega Leon, Lic Marelys Medina Barroso, Lic Mayda Lucresia Valnaseda Ponce, Lic Yolaidy Medina Rodríguez, Dr Elena Batista Ortega, Dr Sorahi Santander Garcia, MSc Ihosvany Castellanos Santos.
MINSAP
Francisco Javier Zerquera 15. Trinidad. Cuba.
While part of the world has already begun to vaccinate, Cuba waits for Soberana 01, Soberana 02, Mambisa or Abdala. The island's four vaccine candidates against COVID-19 are developed as subunit vaccines, one of the most economical approaches and the type for which Cuba has the greatest know-how and infrastructure. From protein S - the antigen or part of the SARS-CoV2 virus that all COVID vaccines target because it induces the strongest immune response in humans - Cuban candidates are based only on the part that is involved in contact with the cell's receptor: the RBD (receptor-binding domain) which is also the one that induces the greatest amount of neutralizing antibodies.
This strategy is not exclusive to Cuban vaccines. But Soberana 02 does distinguish itself from the rest of the world's candidates as the only “conjugate vaccine”. Currently in phase III clinical trials, it combines RBD with tetanus toxoid, which enhances the immune response. Apparently, with positive and early results, which have put it at the forefront of the Cuban race for the vaccine.
Cuba had already developed another vaccine with this principle. It is Cheimi-Hib, "the first of its kind to be approved in Latin America and the second in the world", against haemophilus influenzae type b, coccobacilli responsible for diseases such as meningitis, pneumonia and epiglottitis.