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【おぞましい学校規則】体育着の下の肌着・ブラ禁止⁈

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小学校、体育でブラ禁止⁈⁈

ブラなしで、マスクをつけて、体育…⁇



公立中学校の「#アベノマスク強要」の件を思い出した。
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12599267866.html

そして、
またもや、これ⬇︎を連想してしまった💧





●「体育で肌着NGは嫌」 
川崎市教委、見直し含め検討へ

神奈川新聞 | 2021年3月9日(火) 21:50
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-425054.html
 川崎市立小学校の一部で、体操着の下の肌着着用を禁止する指導が行われていることが9日、分かった。川崎市議会予算審査特別委員会で、山田瑛理氏(自民)が「多くの子どもが『嫌』と言っている」と批判。肌が透けて見えることへの不安もあり、市教育委員会は見直しも含めて検討することを明らかにした。
 山田氏は、小学生の保護者から肌着着用禁止について知り「大変驚いた」と述べ、「小学生は性意識が芽生える非常に重要なタイミング。性意識をしっかり育てるべき時期に、逆行するような指導だ」と問題提起した。
 さらに、高学年でもブラジャーを禁止とする他自治体のような対応は「ないことを祈る」とした上で、市教委に状況調査を要求。低学年児童からも「気持ち悪い、嫌だ」との声が多かったことを紹介し、市教委の対応をただした。
 石井宏之教育次長は、市教委として着用禁止の指導はしていないとしつつ、「運動後の汗で体を冷やさないなど、健康面や衛生管理面の配慮」から、主に低学年に禁止している学校が「一部ある」と答弁した。
 また、小田嶋満教育長は、「健康面や衛生管理面の配慮をするための指導は必要だが、児童の気持ちに配慮しながら適切に行うべきだ」と述べ、「改めて各学校の状況を調査した上で、今後、見直しも含めて検討したい」と話した。
 肌着着用の禁止を巡っては、ルール化する校則を疑問視する声が昨年から会員制交流サイト(SNS)で相次ぎ、機能面のほか子どもの人権に関する問題として批判が高まっていた。


●小5女子に体操着の下の肌着・ブラ禁止 
汗で風邪引くと禁じる小学校の校則が物議「性的虐待では」

BIGLOBEニュース編集部 5月18日(金)13時11分 
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0518/blnews_180518_3785777464.html
小学5年生の娘を持つ母親が、「体育では肌着禁止」という小学校の校則が酷いとTwitterに投稿し、物議を醸している。
小学5年生になり体が大人びてきたという娘に、この母親は肌着を新調しようと話をしたという。しかし、娘は「どうせ体育では肌着禁止だから。周りの子皆透けてるし肌着買う意味無いよ」と回答。母親は、児童によっては大人と変わらない体つきで体育着1枚では丸見えになるとして、「これは学校に抗議しに行かないとダメか 高学年にこれは酷い」と憤りを綴った。なお、肌着やブラジャーを禁止しているのは、汗をかいてそのままにしていると風邪を引くとの理由からだという。
女児の体操着姿は、男性教諭や男児に加え運動会などでは部外者の目にも晒されるとして、この校則には批判的な声が多数。同じような校則があったという親の経験談や、禁止理由に納得がいかないというコメントもあり物議を醸している。
「これはもう性的虐待と言ってもよいのでは。娘を育てた者として怒りに震えている」
「娘が5年生のこなんて、もう体がほぼ出来上がってました」
「発育の良い子は4年生くらいからスポーツブラかカップ付きキャミしてます」
「先生、男子、参観の日には父親らにまで見られるんですよね」
「その様な校則で生徒を縛るのは、人権侵害ですね。何だか1人の人間として、学校から蔑に扱っている」
「なんという理不尽な理由…逆に風邪ひくし」
「友人と協力して、学校、教育委員会、文科省に同日に抗議、通報すべき」
「元教員です。成長した女子にはそれなりの下着を着けさせるのは当然です!」
体操着に関する校則は様々で、「私が勤めている学校では一年の時から肌着の着用をすすめています。四年以降は強制です」という小学校もあるという。また、今回と同様の校則があったにも関わらず、校長と話をして「はっきりとルール変更の結論はまだ出てませんが、とりあえず肌着を着ても良いよう、生徒には伝えてもらいました」という経験談も寄せられてる。


中学校則「下着は白」、教員が目視で確認…弁護士会「明らかな人権侵害」
2020/11/13 09:07
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20201112-OYT1T50299/
 下着は白、マフラー禁止、髪形のツーブロック禁止――。中学校の校則の見直しに向け、佐賀県弁護士会(富永洋一会長)が、判断基準などを示した提言書をまとめた。13日に県教委に提出し、県内各市町教委や県PTA連合会にも送る。(森陸)
 提言は3項目。「規制の目的と手段(指導)が合理的なものか」との基準を示したほか、「子どもの権利を明言すること」や「策定・改定の際に子どもが関与できる仕組み作り」からなる。
 提言書は、県弁護士会憲法委員会(東島浩幸委員長)が中心となって作成した。今年4~10月、情報公開請求で収集した中学校22校(県立4校、佐賀市立18校)の校則を精査。また、中学生男女4人、生徒指導担当教諭2人にヒアリング調査を行うなどした。
 中学生へのヒアリングでは、定期検査の際に教員が下着を目視で確認する指導が現在も行われていることが判明したという。同委員会の稲村蓉子弁護士は「明らかな人権侵害だ」と指摘。
 また、多くの学校で、制服や髪形が、男女別に細かく定められていることについて、「性的少数者(LGBT)や障害者、異なる文化や宗教を背景に持つ子どもたちを社会がいかに受け入れ、多様性を確保するのかという視点が欠落している。子どもたちが納得できない、学校側が理屈を説明できない校則は改定を検討すべきだ」とした。
 東島委員長は、子どもの基本的人権を保障した「子どもの権利条約」を日本も批准していることに触れた上で、「学校、子ども、保護者の3者が自主的な議論を通じて、高校や小学校も含め、よりよい校則のあり方を考えるきっかけにしてほしい」と話している。
 校則については、山口知事や落合裕二県教育長、民間の教育関係者らが出席した昨年11月の県総合教育会議でも議題に。「誰のための校則なのか」「校則に抑圧され、支配されるのではなく、自分で考えて動ける校則を作るべきだ」などと、疑問の声が相次いだ。県教委が今年3月、校則見直しを呼びかける通知を出したのを受け、県立中4校は今年度、見直しを予定していると回答した。


● 「下着は白」セクハラ校則指導の理不尽さ
なぜ"ブラック校則"が存在するのか
PRESIDENT Online
荻上 チキ 評論家

https://president.jp/articles/-/25835?page=2
「下着の色は白のみ」「体操着の中に肌着を着てはいけない」。そうした理不尽な“ブラック校則”が、全国の学校に存在している。特に「下着チェック」は、いまだに増加しているという。評論家の荻上チキ氏が立ち上げた「ブラック校則をなくそう! プロジェクト」には、4カ月で200件の投稿が集まった。どのような指導が横行しているのか。なぜそうした指導がなくならないのか。荻上氏が解説する――。 (以下略)



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