気象庁が緊急会見 3連休に台風接近 千葉県の被災家屋は特に注意
大型の台風17号が、21日にかけて沖縄に近づき、
22日は暴風域を伴って九州北部に最も接近するとみられる。
その後、23日は日本海を北上し、北日本に近づく予想だ。
この台風17号の接近に伴い、午後2時から気象庁が緊急会見を行い、
台風15号の影響による停電や家屋損壊の被害を受けた千葉県の住民に対し、
警戒を呼び掛ける。
大型の台風17号(ターファー)は、沖縄の南海上を西に進んでいます。
今後は発達しながら北寄りに進み、先島諸島から沖縄本島近海を通過して、
東シナ海を北上。
22日(日)には九州に最接近する恐れがあります。
このため、沖縄や九州地方を中心に、
西日本の広いエリアで大雨や暴風に警戒が必要です。
台風15号で被害を受けた千葉県では、現在も広い範囲で停電が続いている。
東京電力はホームページで停電情報を公表しているが、
「停電していない」とされている地域で、
実際は停電が続いていることがわかった。
この“隠れ停電”は成田市や東金市、山武市などで起きていて、
番組の調査では、千葉県全体の半数近い25の自治体で
“隠れ停電”の情報が寄せられていることがわかった。
東電によると、発電所で作られた電気を送る高圧線の稼働状況は
自動でチェックされていて、
そのシステムを通じて停電情報をホームページに掲載している。
しかし、家庭に電気を送る電線に問題がある場合、
現状のシステムでは把握できないという。
東電は「ホームページに掲載のない場所での停電の報告は複数受けている。
ただ、今は集計よりも復旧を第一に考えている」とコメントしている。
台風15号による千葉県内の停電について、
東京電力は復旧に27日までかかるとしていた自治体の数が
22から20に減る見通しを示した。
東京電力パワーグリッド・塩川和幸技監:
「前倒すことで(停電軒数を)極力小さくすることをやっていきたい」
東電によると、台風15号の影響で千葉県内で発生している停電は、
18日午前5時半現在で約4万9000軒残っている。
東電が14日に示した復旧の見通しで「27日まで」としていた22の自治体は、
これまでの想定よりも作業が進んで20になったことを明らかにした。
ただ、「おおむね復旧するのが27日まで」という全体の見通しに変更はなく、
その理由について
「配電線に倒木が複数、倒れ掛かっているなど時間がかかっている」と
説明している。
いったい政府は何をやっているのか⁉️
小西洋之議員の情報 要チェック。
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この毒のある芋虫みたいな格好の
我が国の総理は、
何を浮かれているのだろう💢
