「公職選挙法」は、
公示前に選挙運動を行うことを禁じている。
ところが、
和田政宗は、
特定議員の支援が目的ではない会合で、
投票依頼を行った。
これは、「政治活動」ではなく、「選挙運動」だ、
ということです。
これが公選法違反でないとしたら、
何が公選法違反なの?というくらいのクロでしょ❓
2017年10月の衆院選のときの「菅野完レポート」…
面白いから再チェックしてね‼︎
安倍がプロパガンダ準備しとるぞ!と。
↓
首相動静10月6日
〜衛藤晟一、和田政宗と連続して会い、
夜にNSC(自民党ネットサポーターズクラブ)緊急総会に出席〜
同年7月 都議選 秋葉原安倍演説に当てて
「安倍やめろ!」デモが行われた。
安倍が有権者の皆様を指差し、
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と大失言し、
自民党 大敗‼︎
焦りというものは、
失敗の元なんですね。
和田氏の“問題発言”が飛び出したのは、5月20日、
さいたま市内で開かれた「埼玉合同安全衛生推進大会」
(積水ハウスほか主催)でのことだった。
積水ハウスは和田氏を招いた理由について、
以下のように回答する。
「和田議員は、ご自身の推進政策の中で、
《若い世代が住宅を購入しやすい制度づくり》等を掲げておられることから、
ご挨拶を頂く機会を設けることとなりました。
本大会は特定の議員の支援を目的として
参加者を集めた会合ではありません」
約1000人が集まったというこの会合で、和田氏はこう挨拶した。
「参議院は名簿に順位がついておりません。
名前を書いてもらった順に当選をしていきます。
ですので、是非、和田政宗、
もしくは政宗というふうにお書き頂ければ有難く思います。
えー、当選落選ラインが17万票と言われていますので、
今必死のお願いを積水ハウス様、
積水ハウスの関連企業様に全国回ってお願いをさせて頂いております」
よく分かりました。
「積水ハウス」は、安倍自民の票田なのですね。
「積水ハウス」は、19年2/9 竹中平蔵 IN 岡山の
《消費税増税前だから知っておきたい不動産投資》と題する講演を
主催していた。
そうそう 竹中平蔵は、「国家戦略特区諮問会議」の民間委員。
竹中のこの講演は、
・積水ハウスの提供、
・山陽新聞 RSK山陽放送 主催、とある。
積水ハウスの現在の代表取締役社長・高下貞二は、岡山出身者。
2005年取締役に昇格し、
2015年から積水化学工業代表取締役社長を務め、
「働き方改革」に2年で100億を投じ断行している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25319230U8A100C1TJ2000/
そして、山陽新聞の越宗孝昌 会長は、加計学園の理事である。
昨年2018年、大阪北部地震が発生した翌日の6/19、
唐突に加計孝太郎の「記者会見」企画され、
「地元メディア限定」として、
他のメディアを排除し仕切ったのは、山陽新聞だった。
地元紙のくせに、ろくに加計問題を扱わず、
労組から公器としての新聞のあり方を批判されていた提灯新聞だが、
経営側には煙たい真っ当な意見を突きつける山陽労組のメンバーを
虐めているのだというから、益々、質がわるい。
しかし、加計孝太郎の「異様な」記者会見は、
山陽新聞の加計擁護の「異様さ」を全国区にする効果もあった。
加計学園、山陽新聞、
そして、あんなグダグダ会見の後に補助金出した中村愛媛県知事らの
「なんじゃ、そりゃ!」な言動の全てが、
全国の人々をあきれさせ驚かせ、
どんなに政治に無関心な人にも、
この国の末期症状を感じさせたに違いない…。
公示前に選挙運動を行うことを禁じている。
ところが、
和田政宗は、
特定議員の支援が目的ではない会合で、
投票依頼を行った。
これは、「政治活動」ではなく、「選挙運動」だ、
ということです。
これが公選法違反でないとしたら、
何が公選法違反なの?というくらいのクロでしょ❓
2017年10月の衆院選のときの「菅野完レポート」…
面白いから再チェックしてね‼︎
安倍がプロパガンダ準備しとるぞ!と。
↓
首相動静10月6日
〜衛藤晟一、和田政宗と連続して会い、
夜にNSC(自民党ネットサポーターズクラブ)緊急総会に出席〜
同年7月 都議選 秋葉原安倍演説に当てて
「安倍やめろ!」デモが行われた。
安倍が有権者の皆様を指差し、
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と大失言し、
自民党 大敗‼︎
焦りというものは、
失敗の元なんですね。
和田氏の“問題発言”が飛び出したのは、5月20日、
さいたま市内で開かれた「埼玉合同安全衛生推進大会」
(積水ハウスほか主催)でのことだった。
積水ハウスは和田氏を招いた理由について、
以下のように回答する。
「和田議員は、ご自身の推進政策の中で、
《若い世代が住宅を購入しやすい制度づくり》等を掲げておられることから、
ご挨拶を頂く機会を設けることとなりました。
本大会は特定の議員の支援を目的として
参加者を集めた会合ではありません」
約1000人が集まったというこの会合で、和田氏はこう挨拶した。
「参議院は名簿に順位がついておりません。
名前を書いてもらった順に当選をしていきます。
ですので、是非、和田政宗、
もしくは政宗というふうにお書き頂ければ有難く思います。
えー、当選落選ラインが17万票と言われていますので、
今必死のお願いを積水ハウス様、
積水ハウスの関連企業様に全国回ってお願いをさせて頂いております」
よく分かりました。
「積水ハウス」は、安倍自民の票田なのですね。
「積水ハウス」は、19年2/9 竹中平蔵 IN 岡山の
《消費税増税前だから知っておきたい不動産投資》と題する講演を
主催していた。
そうそう 竹中平蔵は、「国家戦略特区諮問会議」の民間委員。
竹中のこの講演は、
・積水ハウスの提供、
・山陽新聞 RSK山陽放送 主催、とある。
積水ハウスの現在の代表取締役社長・高下貞二は、岡山出身者。
2005年取締役に昇格し、
2015年から積水化学工業代表取締役社長を務め、
「働き方改革」に2年で100億を投じ断行している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25319230U8A100C1TJ2000/
そして、山陽新聞の越宗孝昌 会長は、加計学園の理事である。
昨年2018年、大阪北部地震が発生した翌日の6/19、
唐突に加計孝太郎の「記者会見」企画され、
「地元メディア限定」として、
他のメディアを排除し仕切ったのは、山陽新聞だった。
地元紙のくせに、ろくに加計問題を扱わず、
労組から公器としての新聞のあり方を批判されていた提灯新聞だが、
経営側には煙たい真っ当な意見を突きつける山陽労組のメンバーを
虐めているのだというから、益々、質がわるい。
しかし、加計孝太郎の「異様な」記者会見は、
山陽新聞の加計擁護の「異様さ」を全国区にする効果もあった。
加計学園、山陽新聞、
そして、あんなグダグダ会見の後に補助金出した中村愛媛県知事らの
「なんじゃ、そりゃ!」な言動の全てが、
全国の人々をあきれさせ驚かせ、
どんなに政治に無関心な人にも、
この国の末期症状を感じさせたに違いない…。