孫崎先生がこんな話をしていた。
拉致問題というのは、どこから出てきたのか?
2002年、小泉は、日朝国交回復をしようとした。
国交回復と言っても、そもそもの動機は、
それほど素晴らしい理念で動いたものではなく、
経済協力という名のもとに、
日本の商社などの利権を得ようとするものであった。
ところが、電光石火、小泉はブッシュにNYに呼びつけられ、
震え上がった。
軍産複合体マフィアの下層、使い走りに過ぎない日本の小泉が、
ボスに断りもなく、北で金儲けするなどは許されない。
一言も喋らずじっと黙って座るボスのブッシュ。
その隣で国務長官が、
(朝鮮戦争レジームの中にいるお前らが)何をやっているんだ!
日朝国交回復を止めろ!叱りつけたのである。
さて、「どういう形で日朝国交回復を止めるか?」という事になり、
「拉致問題」が利用された。
北は拉致被害者の5人を「一時的」に帰したが、
日本は、5人を止め置いた。
これで、日朝関係が、切れた。
5人を北に返さず日本に止め置いたのは、
「人道のため」だと言われたが、
実際は「日朝国交回復を止めるため」に他ならなかった。
日朝国交回復を潰すための芝居である。
それに安倍が動いた。
だから安倍は首相になれた。
どんなに国内で批判を浴びようとも、
国際社会でバカにされようとも、
安倍は、自分のバックにはアメリカがいるので、
平気の平左なのだ。
アメリカ軍産複合マフィアにとって、
安倍は便利なパシリで、
関税についてなんの抗議もしない売国奴で、B品兵器買取機だが、
反日国民にとっても最高の反日総理だ。
さずがは反日総理、約3割の反日国民からの人気はまだまだ衰えない。
拉致問題というのは、どこから出てきたのか?
2002年、小泉は、日朝国交回復をしようとした。
国交回復と言っても、そもそもの動機は、
それほど素晴らしい理念で動いたものではなく、
経済協力という名のもとに、
日本の商社などの利権を得ようとするものであった。
ところが、電光石火、小泉はブッシュにNYに呼びつけられ、
震え上がった。
軍産複合体マフィアの下層、使い走りに過ぎない日本の小泉が、
ボスに断りもなく、北で金儲けするなどは許されない。
一言も喋らずじっと黙って座るボスのブッシュ。
その隣で国務長官が、
(朝鮮戦争レジームの中にいるお前らが)何をやっているんだ!
日朝国交回復を止めろ!叱りつけたのである。
さて、「どういう形で日朝国交回復を止めるか?」という事になり、
「拉致問題」が利用された。
北は拉致被害者の5人を「一時的」に帰したが、
日本は、5人を止め置いた。
これで、日朝関係が、切れた。
5人を北に返さず日本に止め置いたのは、
「人道のため」だと言われたが、
実際は「日朝国交回復を止めるため」に他ならなかった。
日朝国交回復を潰すための芝居である。
それに安倍が動いた。
だから安倍は首相になれた。
どんなに国内で批判を浴びようとも、
国際社会でバカにされようとも、
安倍は、自分のバックにはアメリカがいるので、
平気の平左なのだ。
アメリカ軍産複合マフィアにとって、
安倍は便利なパシリで、
関税についてなんの抗議もしない売国奴で、B品兵器買取機だが、
反日国民にとっても最高の反日総理だ。
さずがは反日総理、約3割の反日国民からの人気はまだまだ衰えない。