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精神異常トランプの危険な症例 「教師が銃を持てば学校乱射事件はたちまち終わる」

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2018年2月14日午後、ブロワード郡の高校で乱射事件が発生。
少なくとも17人が死亡した。容疑者は、退学処分になった19歳の元生徒で、
自分も負傷して拘束されたという。銃対策に取り組む市民団体によると、
2018年に入って死傷者の出た学校乱射事件は6件目という。

2018年2月21日、
米フロリダ州パークランドの高校乱射事件を受けて、
ドナルド・トランプ米大統領は、
高校の生徒たちをはじめ乱射事件の生存者をホワイトハウスに招いた。
その場で大統領は、
教師が銃で防戦すれば、乱射事件は、たちまち終わるかもしれない」と述べた。
大統領はさらに、銃購入時の身元調査強化も約束した。

ーーーー

2017年秋に発刊された
米精神科医ら27人の共著「ドナルド・トランプの危険な症例」が話題だ。
トランプ大統領の日頃の言動を問題視し
「心が不安定な人物に大統領職を任せるべきではない」と主張する内容。
共著者の1人でエール大医学大学院のバンディ・リー助教は取材に、
トランプ氏の心の問題は「緊急性がある」と訴えた。

トランプ氏は気に入らない政治家らをツイッターで個人攻撃し、
側近らを罵倒するとも伝えられる。
「世界が見たこともないような炎と怒りに直面する」と、
異例の表現で北朝鮮への武力行使を警告したこともある。

精神医学の観点から暴力を研究するリー氏は、
トランプ氏に関する多くの情報が「危険な状態」を示していると指摘。
「暴力的な傾向」が顕著だとして、
国際問題解決のため「戦争や核兵器に訴えるのではないかと懸念している」と述べた。
また、批判的な報道や低迷する支持率でストレスを募らせ、
精神的に不安定になっていると警告。(共同)




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