東京都医師会が、感染症法の5類に移行したことによる9波の惨状と、さらに大きな波となるであろう冬の10波に危機感をもって警鐘を鳴らしている。
コロナ治療薬のラゲブリオ、パキロビット、ゾコーバの3種類を10月以降も公費負担にすべきだと訴えている。
治療薬の公費負担は必須だろう。
検査代や薬代を支払うことを負担に感じ医療にかかることを忌避してしまう人が増えれば、10波をさらに大きくしてしまうことは確実だ。
すでに、日本医師会は、7月の頭には「9波に入っている」と警鐘を鳴らしていた。
コロラド先生は、6月末から統計分析を開始し、9波−1、9波−2、9波−3の報告をし続け、9月上旬には、「9波−3だけで過去最悪、最長」と評価した。
コロナ対策予備費は、余っている。
ーー
コロラド先生 分析始動 23.6.20
HiroshiMakitaPh.D.誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/...・・・
@BB45_Colorado
本日から統計を自分で分析始めます。
既に東日本はきわめて危機的な状況であり、西日本は急速に拡大してゆくと見られます。
現在のドミナントであるXBBにはワクチンはあらゆる抑止効果を失っています。
ただし、接種後3ヶ月以内に限り、弱い重症化抑制効果が残っています。
その後は有効性0です。
午後9:20・2023年6月20日
コロラド先生 9波評価 23.09.08
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中
@BB45_Colorado 9月8日
状況
日本全域で学校始業による大規模な9-3rd Surge再増進が観察されている。
極めて深刻な状況であり、社会機能の破綻は進行する。
なお、7月下旬以降、医療は飽和しており、「医療破綻」が45日間を超えて継続する見込。
9th Surgeは、9-3rdSurgeだけで過去最悪且つ最長となっている。
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中
@BB45_Colorado
見事にお盆をウイルスに突破されており、比較的マシだった中国四国九州も、学校始業に伴ってウイルス大増進が始まっている。
沖縄は、原因が違い、観光客が大挙して持ち込んできたEG.5が改めて9-3rd Surgeを起こしている。
9月が全国地獄となる。
午前7:27 · 2023年9月8日 1.9万件の表示
日本医師会 9波警鐘 23.07.05
「第9波になっている」日本医師会が見解、
コロナ緩やかな増加傾向
朝日新聞 神宮司実玲2023年7月5日
https://www.asahi.com/articles/ASR75639CR75UTFL014.html
” 新型コロナウイルスの国内の感染状況について、日本医師会の釜萢(かまやち)敏・常任理事は5日の記者会見で、「現状は『第9波』になっていると判断するのが妥当ではないか」との見解を示した。全国的に新規感染者数の緩やかな増加が続くなか、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある人への対策が重要だとの認識を示した。”
ーー
コロナ感染“第9波”都医師会が警戒 “第8波”ピークに迫る新規感染者
東京都医師会、コロナ経口薬の公費負担延長を提言 「もっと感染者が多く出る第10波が来る予測もある」
9/12(火) 17:26配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9ef0a5155c8f57daaf2b11dec5a8f91cb2bf0f?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20230916&ctg=lif&bt=tw_up
東京都医師会は12日、都内で開いた定例記者会見で新型コロナウイルス経口薬について、少なくとも来年3月までの公費負担延長を提言しました。
◇ ◇ ◇
東京都医師会、秋~冬の感染者増を警戒
現在、ゾコーバなど3種類のコロナ経口薬は全額公費で賄われています。政府は10月以降、患者に自己負担を求める方向で調整しており、公的負担を見直す考えです。
冒頭のあいさつで、尾崎治夫会長は、「この冬は第9波が収まった後、もっと感染者が多く出る第10波が来る予測もある。この冬を乗り切るまでは引き続き、公費負担をお願いできればと考えている」との見方を示しました。
厚生労働省の調整案では、3割負担で最大9000円、2割負担で最大6000円、1割負担で最大3000円の自己負担となる見込みです。
鳥居明理事は「10月1日から公費で負担されない可能性がある。みなさん病気になると、1000円札1枚、2枚で済むのが現状。かなりの負担になる」と指摘。「新型コロナウイルス治療薬の全額公費負担延長を提言したい。医療現場の混乱を避けるためにもぜひ必要。少なくとも来年3月までは」と続けました。
背景には感染者の高まりがあります。都医師会では、定点報告数などから、感染力の強い変異株EG.5(通称「エリス」)の流行などで、東京で毎日1万5000人程度の感染者が出ていると推測。
尾崎会長は、「5類になったことで、コロナに関するニュース、情報は激減しています。コロナがはやっていないという認識を持っている人も一定数いる。5類移行以前は、症状が出ると、コロナかもしれないと医療機関にかかっていた。今はそのまま風邪だろうなと医療機関にかからず、検査も受けないで過ごされている方もいる。実際はもっと多い数が出ている可能性がある」と危機感を募らせました。
病院に行かない、“隠れ感染者”が増え、人ごみの中にウイルスがまん延してしまうことを危惧します。
「コロナに関しては集団免疫を目指す考えは難しいというのが今の現状。後遺症で悩む方も結構おられる。コロナウイルスにかからないにこしたことはない。まだまだコロナと人類の闘いは続く。もう5類だからなくなっている、あるいは考えなくていいということではない。改めてコロナにどう立ち向かえばいいか考えていただければ」と訴え、ワクチンの接種を呼びかけました。
Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム
コロナ治療薬のラゲブリオ、パキロビット、ゾコーバの3種類を10月以降も公費負担にすべきだと訴えている。
治療薬の公費負担は必須だろう。
検査代や薬代を支払うことを負担に感じ医療にかかることを忌避してしまう人が増えれば、10波をさらに大きくしてしまうことは確実だ。
すでに、日本医師会は、7月の頭には「9波に入っている」と警鐘を鳴らしていた。
コロラド先生は、6月末から統計分析を開始し、9波−1、9波−2、9波−3の報告をし続け、9月上旬には、「9波−3だけで過去最悪、最長」と評価した。
コロナ対策予備費は、余っている。
ーー
コロラド先生 分析始動 23.6.20
HiroshiMakitaPh.D.誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/...・・・
@BB45_Colorado
本日から統計を自分で分析始めます。
既に東日本はきわめて危機的な状況であり、西日本は急速に拡大してゆくと見られます。
現在のドミナントであるXBBにはワクチンはあらゆる抑止効果を失っています。
ただし、接種後3ヶ月以内に限り、弱い重症化抑制効果が残っています。
その後は有効性0です。
午後9:20・2023年6月20日
コロラド先生 9波評価 23.09.08
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中
@BB45_Colorado 9月8日
状況
日本全域で学校始業による大規模な9-3rd Surge再増進が観察されている。
極めて深刻な状況であり、社会機能の破綻は進行する。
なお、7月下旬以降、医療は飽和しており、「医療破綻」が45日間を超えて継続する見込。
9th Surgeは、9-3rdSurgeだけで過去最悪且つ最長となっている。
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中
@BB45_Colorado
見事にお盆をウイルスに突破されており、比較的マシだった中国四国九州も、学校始業に伴ってウイルス大増進が始まっている。
沖縄は、原因が違い、観光客が大挙して持ち込んできたEG.5が改めて9-3rd Surgeを起こしている。
9月が全国地獄となる。
午前7:27 · 2023年9月8日 1.9万件の表示
日本医師会 9波警鐘 23.07.05
「第9波になっている」日本医師会が見解、
コロナ緩やかな増加傾向
朝日新聞 神宮司実玲2023年7月5日
https://www.asahi.com/articles/ASR75639CR75UTFL014.html
” 新型コロナウイルスの国内の感染状況について、日本医師会の釜萢(かまやち)敏・常任理事は5日の記者会見で、「現状は『第9波』になっていると判断するのが妥当ではないか」との見解を示した。全国的に新規感染者数の緩やかな増加が続くなか、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある人への対策が重要だとの認識を示した。”
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コロナ感染“第9波”都医師会が警戒 “第8波”ピークに迫る新規感染者
東京都医師会、コロナ経口薬の公費負担延長を提言 「もっと感染者が多く出る第10波が来る予測もある」
9/12(火) 17:26配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9ef0a5155c8f57daaf2b11dec5a8f91cb2bf0f?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20230916&ctg=lif&bt=tw_up
東京都医師会は12日、都内で開いた定例記者会見で新型コロナウイルス経口薬について、少なくとも来年3月までの公費負担延長を提言しました。
◇ ◇ ◇
東京都医師会、秋~冬の感染者増を警戒
現在、ゾコーバなど3種類のコロナ経口薬は全額公費で賄われています。政府は10月以降、患者に自己負担を求める方向で調整しており、公的負担を見直す考えです。
冒頭のあいさつで、尾崎治夫会長は、「この冬は第9波が収まった後、もっと感染者が多く出る第10波が来る予測もある。この冬を乗り切るまでは引き続き、公費負担をお願いできればと考えている」との見方を示しました。
厚生労働省の調整案では、3割負担で最大9000円、2割負担で最大6000円、1割負担で最大3000円の自己負担となる見込みです。
鳥居明理事は「10月1日から公費で負担されない可能性がある。みなさん病気になると、1000円札1枚、2枚で済むのが現状。かなりの負担になる」と指摘。「新型コロナウイルス治療薬の全額公費負担延長を提言したい。医療現場の混乱を避けるためにもぜひ必要。少なくとも来年3月までは」と続けました。
背景には感染者の高まりがあります。都医師会では、定点報告数などから、感染力の強い変異株EG.5(通称「エリス」)の流行などで、東京で毎日1万5000人程度の感染者が出ていると推測。
尾崎会長は、「5類になったことで、コロナに関するニュース、情報は激減しています。コロナがはやっていないという認識を持っている人も一定数いる。5類移行以前は、症状が出ると、コロナかもしれないと医療機関にかかっていた。今はそのまま風邪だろうなと医療機関にかからず、検査も受けないで過ごされている方もいる。実際はもっと多い数が出ている可能性がある」と危機感を募らせました。
病院に行かない、“隠れ感染者”が増え、人ごみの中にウイルスがまん延してしまうことを危惧します。
「コロナに関しては集団免疫を目指す考えは難しいというのが今の現状。後遺症で悩む方も結構おられる。コロナウイルスにかからないにこしたことはない。まだまだコロナと人類の闘いは続く。もう5類だからなくなっている、あるいは考えなくていいということではない。改めてコロナにどう立ち向かえばいいか考えていただければ」と訴え、ワクチンの接種を呼びかけました。
Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム