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【デリさん激怒 8/6】人体実験⁉️厚労官僚「あと幾つかの波を経験し上昇傾向をつかむ必要がある」

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Koichi Kawakami, 川上浩一 @koichi_kawakami
こんばんは。
牧田さん>集団免疫政策の破綻である。ただの社会的人体実験の残骸が千葉県である。




 松戸市議のデリさんは、毎週日曜日の夜、松戸市民への責任としてデータに基づいた松戸市のコロナ感染状況や感染対策を伝える「planet rock」をズームで配信してきた。
しかし、スペイン風邪以来、100年ぶりに人類が対峙するパンデミックとなった未知のウイルスとの闘いにおいて、結局、千葉県松戸市というエリアを超えて市だけでなく、県、国、世界のコロナ関連情報を追わねばならず、コロラド先生こと牧田寛先生、川上浩一先生をはじめとする様々なゲストを招き、その知見をシェアする重要なメディアになった。
「planet rock」は、文字通り暗夜行路の道先案内のような学びのメディアである。

 パンデミック4年目、コロナとの闘いに白旗を挙げてしまった欧米に準じて、岸田政権下の日本は広島G7サミットを目処に新型コロナの感染症法上の位置づけを「5類」に変更し、感染者や濃厚接触者の行動制限はなくなり、診療は発熱外来に限らず一般の医療機関に、公費負担だった入院や検査、治療薬も自費へ、マスク着用も自主判断などとした。

planet rock 2023/08/06 
https://twitcasting.tv/planetrock2014/movie/773727206

昨日のplanet rockでは、さすがのデリさんも激怒している。
7/31、読売新聞が伝えた、信じがたい担当の厚労官僚の言葉に対してである。

自治体から国に対し、市民に注意や警戒を呼びかける基準の作成を求められ、
それに対する厚労省の担当者の答えがこちら🔻

厚労省の担当者
「定点把握でのデータ蓄積が不十分で、検討が難しい
いくつか波を経験し、感染者数や入院者数などの上昇傾向をつかむ必要がある
と説明… 😨🤬

「5類」に引き下げて、感染者の全数把握を廃止し、
「定点観測」としたのは、厚労省自身であるし、
3年間の全数把握のデータから「定点」のデータは抜き出すことも可能だ。
データは蓄積されている。
にもかかわらず、これからさらに国民に「いくつかの波を経験」をさせてからでなければ、
「注意や警戒の呼びかけはできない」と言っているのだ。
まだまだ足りない「人体実験のデータがほしい」と言っている。😨
集団免疫の人体実験の途中なのだと。🤬💢


↓↓(該当部分文字起こし)↓↓


デリさん
「ヤバいですよ!
 ”いくつか波を経験し、感染者数や入院者数などの上昇傾向をつかむ必要がある”
 おい! このあと ”いくつか波を経験” するつもりでいますよ!この人たち💢
 ヤバくないですか‼️

 何個かの波を経験して、やっと基準が示せるんですよ❗️
 やっと基準が示せるんですよ❗️

 このあと何個か波を経験すれば、やっと基準が示せるらしいです。」

「ちょっとこれ、確認してほしいわ💢
 この状態で定点把握のまま、いくつか波を経験させるつもりなのか💢
 上昇傾向を掴むつもりなのか💢って言ったほうがいいです‼️」

「すいません、ボクあんまり熱くならないタイプなんですけど、
 ”いくつか波を経験し” で、ズッコケて、
 《これまで経験したから、基準が出せるよ》じゃなくて?っていう…」

横川さん
「いままでの把握はなんだったんだ?っていう。」

デリさん
「いや、ホントですよ!」

横川さん
「いやスゴイこと言ってるよね。
 こんだけ無能なことを言っていることに腹を立てない国民てスゴイね。」

デリさん
「いや、俺、振り向きざまに殴られたくらいの衝撃ですよ、これ‼️
 え⁉️何で殴るの❓って。」

あかた
「誰❓ってね」

横川さん
「すごいね。コイツね。誰なんだろうね❓」

デリさん
「これ、けっこうパワーワードですよ‼️」

横川さん
「パワーワードだよね。」

デリさん
「”今の時点で検討が難しい”… これも大ツッコミしたいところじゃないですか!
 遡れるんじゃねーの💢っていう💢💢」

「変な話、過去3年のでも足りないんだったら、
 この先、3年か4年か5年くらいの波を経験するっていう
 そういう時間軸で言ってのかな?っていうさ。
 3年分で不十分なの❓💢っていう‼️」

横川さん
「ホントだよね」

デリさん
「もっと具体的に言ってよって!
 どのくらいのデータが具体的に定量的に集まったら充分で、判断できるのか?
 はっきり言えよ‼️って思いません❓」

横川さん
「ホントだよね」

デリさん
「なんなの❓これ💢って。
 ふざけんなよ💢 なんなの、じゃあ今までお前らが出してたのは!」

あかたさん
「しかもこれ、なにも説明していないのに、
 ニュースでは、これが ”説明する”って書かれるわけじゃないですか。
 説明してねーわ💢」

横川さん
「記者は聞かないのかな?

あかたさん
 「👂え?👂ええ?ってね。」

デリさん
「これも、5類にするときに言ってよ、じゃあ。
 ”これから、無防備にいくつか波を経験して、傾向とかを掴んでいくので5類にします”
 …とか。」

横川さん
「つか、これをよく冷静に書けるよね。」

デリさん
「そもそもさ、評価もできない、指標にもならないのに
 なんのために「定点把握」で大丈夫って言ったんだろうね?」

横川さん
「分からない」

デリさん
「笑 
 じゃあなんで ”いくつかの波”を経験しなきゃいけないような方針をとったんだろう❓
 注意喚起する基準すら手放したんだろう❓」

横川さん
「でもさ、こうなることを5類にするときに分かってたんじゃん、だいたい。」

デリさん
「そうですよ。
 波が来ることは普通に分かっていて、
 そのときにどうするかですよねって言ってたわけじゃないですか。」

横川さん
「与党とか政府がそうしたいのは分かるとしても、
 野党がやっぱり聞ききらないで、
 一緒にマスクを外して5類にしたっていうのは永遠に恨むよね。」

あかたさん
「うん」

横川さん
「俺、戦犯が誰かって分かってるからさ。大体。
 その戦犯たちは、もう変な話さ、”ひとりでも多くの野党議員を”とか言うけど、
 そういう奴は、落ちていいと思うけどね。」

あかたさん
「うん」





✔️小川淳也は、立憲の党首選で敗れ、泉党首の下で政務調査会長となり、ウイングを広げる為だと言って「維新」に擦り寄ったあたりからおかしくなった。






 




✔️第124回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和5年8月4日)の「議事概要」はまだ公開されていないが、令和5年7月7日の議事概要の中に、出席した厚労省の官僚の名前が挙がっている。
デリさんを激怒させた厚労官僚の発言の責任者はこの中にいる。🔻

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00424.html



コロナ感染増加、自治体「警戒呼びかけの基準を」…
国は「データ不足」と慎重
 読売新聞 2023/07/31 07:03
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230731-OYT1T50036/
 新型コロナウイルスの感染者が増加する中、自治体から国に対し、市民に注意や警戒を呼びかける基準の作成を求める声が上がっている。感染症法で同じ「5類」に位置づけられる季節性インフルエンザには基準があるが、国はデータがそろっていないとして、新型コロナの基準作成には慎重だ。自治体からは「いつ注意喚起すればいいのか」との戸惑いも漏れる。
コロナ追加接種は9月20日開始、「XBB」対応で全世代対象…厚労省方針
 「流行状況を客観的に判断できる基準を設けてほしい」。26日に開かれた厚生労働省の厚生科学審議会(厚労相の諮問機関)感染症部会では、成田友代・東京都保健医療局技監ら自治体や保健所関係の委員から、こうした要望が相次いだ。
 新型コロナは5月8日に「2類相当」から「5類」に移行し、全ての感染者を毎日把握する「全数把握」から、全国約5000か所の定点医療機関で1週間ごとの感染者数を把握する方式に変わった。
 7月17~23日の1週間に全国で報告された感染者数は1医療機関あたり13・91人。5類に移行する直前の1週間(5月1~7日)の感染者数を定点1医療機関あたりに換算した参考値1・80人の7倍を超え、昨冬の「第8波」のピーク(昨年12月19~25日、29・83人)の半数に迫っている。全国最多は佐賀県で、27・44人に上る
 厚労省は、季節性インフルエンザについては、1医療機関あたりの1週間の感染者数が10人で「注意報」、30人で「警報」などとする基準を定めている。マスクの着用や手洗いなどを促し、感染拡大を抑える狙いだ。
 一方、新型コロナの基準は示していない。厚労省の担当者は「定点把握でのデータ蓄積が不十分で、検討が難しいいくつか波を経験し、感染者数や入院者数などの上昇傾向をつかむ必要がある」と説明する。
新型コロナウイルスなどの感染症対策について専門家を交えて話し合う東京都の会議(5月18日)
 東京都の小池百合子知事は5類移行前の4月、岸田首相に要望書を手渡し、感染状況について注意喚起するための基準を示すよう求めた。都は現在、感染者数などを毎週発表しているが、担当者は「コロナへの関心が薄れる中、どうすれば情報が伝わりやすいか試行錯誤している。わかりやすい発信のために統一の基準があるとありがたい」と話す。
 大阪府も5類移行と同時に、感染動向の目安となる基準値を設定するよう求める要望書を厚労省に提出した。
 8月は夏休みやお盆などで人の動きが活発になって感染が拡大しやすく、これまでの波でも感染のピークが来ることが繰り返されてきた。和歌山県の担当者は「このままでは、注意を呼びかけるタイミングを逃してしまうのではという不安がある」と訴える。
 一方、独自の基準を作った自治体もある。
 静岡県では、昨年10月以降の第8波の感染状況を分析し、感染者の増加ペースが上がったポイントなどを考慮して基準を作成。1医療機関あたりの感染者数が8人以上で「注意報」、16人以上で「警報」としている。現在は注意報にあたる14・19人となり、ホームページで「注意報を発令中」などと呼びかけている。
 鳥取県も、1医療機関あたりの感染者数が10人で「注意」、20人で「警戒」と定めた。県内を三つの区域に分け、現在はうち2区域で「警戒」、1区域で「注意」を発令している。
  東京医科大の浜田篤郎特任教授(渡航医学)の話 「地域によってはすでに感染者数がピークを越え、注意喚起のタイミングが失われたとみられるところもある。この夏は間に合わないとしても、国は入院患者数など医療体制の状況も加味した上で、秋までには注意報や警報の目安を作るべきだ」
東京は「1か月後に1・5倍」…専門家推測
 東京都内でも感染者数の増加が続いている。夏を迎えて旅行や帰省が本格化し、感染リスクが高まっており、専門家は注意を呼びかけている。
 都内の定点医療機関(419か所)で1機関あたりの感染者数は7月17~23日の1週間で9・35人。ほぼ全ての年代で前週を上回っており、5類移行直前の1週間(5月1~7日)の1・41人と比べると6・6倍に増加した。東京消防庁の救急相談センターへの発熱相談件数は、直近1週間(7月20~26日)の平均で1日157件に上り、5類移行時の約2倍となった。
 都医師会の尾崎治夫会長は、今のペースで感染が拡大すると、1か月後には感染者数が1・5倍になると推測し、「定期的な換気や必要に応じたマスクの着用が重要だ」と訴えている。



新型コロナ 感染警戒レベルの基準設定を検討 厚労省
毎日新聞8/4(金) 17:14配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/15301661911b2093958e009e09f26312b2d6f4f0
 厚生労働省は4日、新型コロナウイルスの感染の警戒レベルを示す基準の設定を検討すると明らかにした。この日あった新型コロナウイルス感染対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)の会合で示した。
【受診先は?医療費は? 5類移行で何が変わったのか】
 新型コロナの感染症法上の位置づけが5月、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行し、感染者数の公表が毎日から週1回に変更。感染状況が分かりにくくなったとして、インフルエンザのような「注意報」「警報」といった警戒レベルの設定を求める意見が上がっていた。厚労省は「専門家の意見を踏まえ、早く方針を示せるよう検討を進める」としている。
 脇田座長は会合後の記者会見で、新型コロナは季節性インフルエンザに比べて流行が安定しておらず、データも少ないことから「インフルエンザの警戒レベルと同様の形にはならない」と説明。当面は暫定的な基準で運用するとの見解を示した。
 ◇5類移行後 患者数は11週連続増
 全国約5000の定点医療機関から報告された新型コロナの患者数は5類移行後、11週連続で増加。脇田座長は今後も増加が続く可能性があるとして「夏休みやお盆で普段会わない人と接触する機会が増える。リスクの高い場面では感染対策に注意してほしい」と呼び掛けた。【添島香苗】



コロナ追加接種は9月20日開始、「XBB」対応で全世代対象…厚労省方針
2023/08/06 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230806-OYT1T50069/
新型コロナ

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