明石市民の会
やさしい明石をこれからも
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統一地方選2023特設サイト
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/
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西村経産相「完敗だ。全責任は私に」 自公推薦の林氏、泉氏の後継候補に及ばず 明石市長選
神戸新聞NEXT4/23(日) 21:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b404c5b3a89291f4035b580387dadc0e6f357aee
泉房穂市長との対立の末になだれ込んだ兵庫県明石市長選で、勝利を手にすることはかなわなかった。落選の報を受け、林健太氏の事務所を重い空気が包んだ。
昨秋、自民、公明党市議に「次の選挙で落としてやる」と暴言を浴びせた泉市長は退任を表明。一方で、市議選や市長選での候補者擁立へ動き、市議選では「自民、公明以外で過半数」を掲げた。
名指しされた自民では、市長選候補として複数の名が挙がった。明石市と淡路島を選挙区とする衆院兵庫9区選出の西村康稔経済産業相が「若い力に期待したい」と林氏を指名した。
市長選に先立つ県議選では、県議会議長も務めた自民のベテラン現職(60)が落選。巻き返しに向け林氏は自民、公明党市議の個人演説会を回り、懸命に支持を訴えた。西村経産相も繰り返し明石入りしアピールしたが、及ばなかった。
明石市の代名詞、手厚い子育て支援の「継続と発展」を訴えの中心に据えたことも結果にはつながらなかった。相対する泉市長は子育て支援で全国的な知名度を誇っており、「本家本元にはかないっこない」(陣営)。選挙戦の争点をつくり、無党派層を取り込むことができなかった。
西村経産相は選挙結果を受け「完敗だ。候補者自身はよく頑張ったと思う。全責任は私にあると考えている」とコメントした。(長尾亮太、末永陽子)
立民議席ゼロ、責任論否定 維新「結束し自民に勝利」
共同通信 2023/04/24
https://nordot.app/1022913621610233856
記者の取材に応じる立憲民主党の岡田幹事長=24日未明、東京・永田町の党本部
立憲民主党の岡田克也幹事長は、議席を獲得できなかった23日投開票の衆参5補欠選挙を巡り、泉健太代表の責任論を否定した。自ら引責辞任する考えはないとも強調した。日本維新の会の馬場伸幸代表は、自民党元職を退けた衆院和歌山1区に触れ、結束して対峙すれば巨大与党に勝利できるとの認識を示した。
岡田氏は党本部で記者団に「泉代表が責任を取るといった話ではない。私も代表から言われない限り、幹事長を続け、次期衆院選でしっかり結果を出したい」と訴えた。
馬場氏は和歌山市で「自民以外に託してみようとの雰囲気が、かなり大きなうねりとなった」と述べた。
共産党の小池晃書記局長は「政治とカネの問題を掲げ、自民を追い詰めた」と語った。
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は維新の勢いについて「国政への影響が出てくるだろう」と指摘した。
社民党の福島瑞穂党首は、立民候補を支持した大分の敗北に関し「本当に残念だ」と話した。
3選挙区に候補を立てた政治家女子48党の斉藤健一郎参院議員は取材に「党に対する国民の関心は高まった」とした。
© 一般社団法人共同通信社
旧統一教会の票を地図化する
旧統一協会の組織票分布の推定
三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト 2022年8月8日 12:11
https://note.com/miraisyakai/n/ne95b4b79b8e7
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”旧統一協会が上乗せした票は、図1と図2の差にあらわれているはずです。”
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”神奈川西部など、従来の自分の地盤であった地域で票を失っている一方で、あちこちの地方都市で票を伸ばしているのは、確かに何らかの組織が関与したことをうかがわせる分布だといえます。”
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” 井上氏が全国で得た票は、第25回参院選(2019年)では87,947票で、第26回参院選(2022年)では165,062票でした。77,115票が増えています。
けれどもこれは、井上氏の票が減少した地域を含む集計です。例えば図3を見ると、井上氏は地盤の神奈川県西部で票を減らしていることがわかりますが、これは従来からの個人の支持を失ったものと考えられるので、旧統一協会の選挙協力とは別の問題です。
こうした票が減少した地域を除外して集計を行うと、井上氏の票の増加分は81,973票となります。
旧統一協会の信者数は、鈴木エイト氏が「日本で10万人」としています。10万人というのが子供を含んだ数字であるならば、日本の有権者数が人口の0.83倍であることから比例的に考えて、旧統一協会の有権者は83,000人程度。これは81,973票とおおむね整合するといえるでしょう。
参院選の比例代表で政党や政治団体が1議席を獲得するためには100万票程度が必要です。これと比べると、旧統一協会の票自体ははるかに小さいといえます。しかし獲得された議席がどの候補者のものとなるかは、個人名が記された票の数によって決められます。自民党の場合、その際に必要となる票は12万票程度であるため、旧統一協会の票を誰に乗せるかは、自民党の各派閥の中でどのように議席が分配されるかということに関わってくるわけです。安倍派はここで旧統一協会の票を利用していたのでしょう。
この票の分布をあらためて図1、図2と同じ配色で示しました。”
表1. 井上義行 得票率の増加 上位50自治体 表あり
表2. 〃
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三春充希(はる)⭐未来社会プロジェク@miraisyakai
まあ現時点で躍進と言えるのは日本維新の会(と大阪維新の会)、れいわ新選組、参政党でしょうね。
午後8:23 · 2023年4月24日 4.2万件の表示
石冷@ishibie
あと、明石市民の会も。
午後8:27 · 2023年4月24日 2.4万件の表示
三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト@miraisyakai
あそこは、1位から4位までおさえて全員当選だから凄い勢いです……。
午後8:48 · 2023年4月24日 2万件の表示
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やさしい明石をこれからも

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https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/













西村経産相「完敗だ。全責任は私に」 自公推薦の林氏、泉氏の後継候補に及ばず 明石市長選
神戸新聞NEXT4/23(日) 21:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b404c5b3a89291f4035b580387dadc0e6f357aee
泉房穂市長との対立の末になだれ込んだ兵庫県明石市長選で、勝利を手にすることはかなわなかった。落選の報を受け、林健太氏の事務所を重い空気が包んだ。
昨秋、自民、公明党市議に「次の選挙で落としてやる」と暴言を浴びせた泉市長は退任を表明。一方で、市議選や市長選での候補者擁立へ動き、市議選では「自民、公明以外で過半数」を掲げた。
名指しされた自民では、市長選候補として複数の名が挙がった。明石市と淡路島を選挙区とする衆院兵庫9区選出の西村康稔経済産業相が「若い力に期待したい」と林氏を指名した。
市長選に先立つ県議選では、県議会議長も務めた自民のベテラン現職(60)が落選。巻き返しに向け林氏は自民、公明党市議の個人演説会を回り、懸命に支持を訴えた。西村経産相も繰り返し明石入りしアピールしたが、及ばなかった。
明石市の代名詞、手厚い子育て支援の「継続と発展」を訴えの中心に据えたことも結果にはつながらなかった。相対する泉市長は子育て支援で全国的な知名度を誇っており、「本家本元にはかないっこない」(陣営)。選挙戦の争点をつくり、無党派層を取り込むことができなかった。
西村経産相は選挙結果を受け「完敗だ。候補者自身はよく頑張ったと思う。全責任は私にあると考えている」とコメントした。(長尾亮太、末永陽子)
立民議席ゼロ、責任論否定 維新「結束し自民に勝利」
共同通信 2023/04/24
https://nordot.app/1022913621610233856
記者の取材に応じる立憲民主党の岡田幹事長=24日未明、東京・永田町の党本部
立憲民主党の岡田克也幹事長は、議席を獲得できなかった23日投開票の衆参5補欠選挙を巡り、泉健太代表の責任論を否定した。自ら引責辞任する考えはないとも強調した。日本維新の会の馬場伸幸代表は、自民党元職を退けた衆院和歌山1区に触れ、結束して対峙すれば巨大与党に勝利できるとの認識を示した。
岡田氏は党本部で記者団に「泉代表が責任を取るといった話ではない。私も代表から言われない限り、幹事長を続け、次期衆院選でしっかり結果を出したい」と訴えた。
馬場氏は和歌山市で「自民以外に託してみようとの雰囲気が、かなり大きなうねりとなった」と述べた。
共産党の小池晃書記局長は「政治とカネの問題を掲げ、自民を追い詰めた」と語った。
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は維新の勢いについて「国政への影響が出てくるだろう」と指摘した。
社民党の福島瑞穂党首は、立民候補を支持した大分の敗北に関し「本当に残念だ」と話した。
3選挙区に候補を立てた政治家女子48党の斉藤健一郎参院議員は取材に「党に対する国民の関心は高まった」とした。
© 一般社団法人共同通信社
旧統一教会の票を地図化する
旧統一協会の組織票分布の推定
三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト 2022年8月8日 12:11
https://note.com/miraisyakai/n/ne95b4b79b8e7


”旧統一協会が上乗せした票は、図1と図2の差にあらわれているはずです。”

”神奈川西部など、従来の自分の地盤であった地域で票を失っている一方で、あちこちの地方都市で票を伸ばしているのは、確かに何らかの組織が関与したことをうかがわせる分布だといえます。”

” 井上氏が全国で得た票は、第25回参院選(2019年)では87,947票で、第26回参院選(2022年)では165,062票でした。77,115票が増えています。
けれどもこれは、井上氏の票が減少した地域を含む集計です。例えば図3を見ると、井上氏は地盤の神奈川県西部で票を減らしていることがわかりますが、これは従来からの個人の支持を失ったものと考えられるので、旧統一協会の選挙協力とは別の問題です。
こうした票が減少した地域を除外して集計を行うと、井上氏の票の増加分は81,973票となります。
旧統一協会の信者数は、鈴木エイト氏が「日本で10万人」としています。10万人というのが子供を含んだ数字であるならば、日本の有権者数が人口の0.83倍であることから比例的に考えて、旧統一協会の有権者は83,000人程度。これは81,973票とおおむね整合するといえるでしょう。
参院選の比例代表で政党や政治団体が1議席を獲得するためには100万票程度が必要です。これと比べると、旧統一協会の票自体ははるかに小さいといえます。しかし獲得された議席がどの候補者のものとなるかは、個人名が記された票の数によって決められます。自民党の場合、その際に必要となる票は12万票程度であるため、旧統一協会の票を誰に乗せるかは、自民党の各派閥の中でどのように議席が分配されるかということに関わってくるわけです。安倍派はここで旧統一協会の票を利用していたのでしょう。
この票の分布をあらためて図1、図2と同じ配色で示しました。”
表1. 井上義行 得票率の増加 上位50自治体 表あり
表2. 〃
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三春充希(はる)⭐未来社会プロジェク@miraisyakai
まあ現時点で躍進と言えるのは日本維新の会(と大阪維新の会)、れいわ新選組、参政党でしょうね。
午後8:23 · 2023年4月24日 4.2万件の表示
石冷@ishibie
あと、明石市民の会も。
午後8:27 · 2023年4月24日 2.4万件の表示
三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト@miraisyakai
あそこは、1位から4位までおさえて全員当選だから凄い勢いです……。
午後8:48 · 2023年4月24日 2万件の表示
