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【岸田文雄と「注文の多い料理店」】おまゆうバイデン「機密文書」自宅ガレージに

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松田 かほり / 注文の多い料理店



日米首脳、共同記者会見なし 
出迎えで「厚遇」も
北米
2023年1月14日 16:00 (2023年1月14日 20:30更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA141OS0U3A110C2000000/
バイデン氏㊨はホワイトハウスの玄関で岸田首相を出迎えた=ロイター
岸田文雄首相とバイデン米大統領の13日の会談はおよそ2時間で、通訳だけを交えた1対1の話し合いは15分間だった。共同記者会見はなかった。
会談後は首脳がそろって記者会見することが多い。米政府の機密文書がバイデン氏の個人事務所や私邸で見つかった問題を巡り、バイデン氏が記者から質問を受けるのを避けたとの見方も出ている。
一方でバイデン氏は首脳会談に先立ってホワイトハウスの玄関で首相を出迎える対応をとった。木原誠二官房副長官は会談後、出迎えは儀典長の役割だと説明したうえで「首相が異例ともいえる厚遇を受けた」と記者団に述べた。
バイデン氏(写真右)と談笑しながら会談会場に向かう岸田文雄首相(13日、ワシントン)=ロイター
首脳会談の冒頭などで、記者団からは機密文書の持ち出しに関する質問がバイデン氏に飛んだ。バイデン氏は答えなかった。首脳会談を終えて自宅のあるデラウェア州ウィルミントンに向かった。
(ワシントン=秋山裕之)




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2023/1/14(土) 孫崎享先生のニコニコより ザックリまとめ
https://live.nicovideo.jp/watch/lv339929286

政府は、
「国家安全保障戦略」
「国家防衛戦略」
「防衛力整備計画」の3文書を作り、
敵のミサイル発射基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」を持つことを明記しこれを採択した。

「敵基地攻撃能力」を持つことはプラス材料か?
「敵基地攻撃能力」で最も成功した例は、真珠湾攻撃である。
当時の日米のGDPは、約1:10だった。
敵基地攻撃を実施した場合の惨憺たる結果は、相手国との経済力軍事力の差を鑑みれば当然である。

日本は平和憲法を持つ国。
日本は、武力の行使を糾弾する、武力を使ってはいけないという方針を出す、
同時に、すべての紛争を平和的に解決する、この二つの事柄を先頭に立って行うべき国である。

平和的に紛争解決をするためには、”妥協”という知恵が必要である。
当事者双方が”妥協”しなければならない。

ウクライナ戦争の和解への道は、・西側とソ連間で約していた通りNATOはウクライナに拡大しない。・民族自決権により東部の在り方は住民の判断に任せる。これが妥当であろう。

しかし、ロシアの”武力による現状変更”はあってはならないという声は高い。
国連憲章に違反するという声である。
では、今まで国連憲章の違反はなかったのか?
ウクライナに武器供与し代理戦争を行わせている米国の戦争の歴史はどうか?
米国は、”武力による現状変更”、国連憲章違反の常習犯だ。

米国はイラクが大量破壊核兵器を持っているとして国連安保理の決議もなしに先制攻撃しフセイン政権を転覆させた。
ところが、実際はイラクは核兵器を所持していなかった。
Joseph Charles Wilson IV(イラク大使代理/中東アフリカ問題の専門家)ウィルソンは、2003年7月6日付の米『ニューヨーク・タイムズ』紙に「What I Didn't Find in Africa」と題された文章を寄稿して世論に訴えたが、7月14日にロバート・ノヴァクにより3番目の妻ヴァレリー・プレイム(2017年に離婚)がCIAの工作員であると身分を漏洩された。これに対しウィルソンは記者会見を開き、これはアメリカ合衆国政府の報復だと訴えた。
また、国連の兵器査察官スコット・リッターもイラクに大量破壊兵器はないと断言した。
戦争に踏み切る前から、高確率でイラクは核兵器は持っていないと判っていたのだ。

2002【AP通信】
スコット・リッター国連査察担当官 2022/09/11
 ”我が国は、第二次世界大戦の終結以来世界を支配してきた政治力学、すなわち国家間の問題を平和的に解決することを求める国連憲章に定められた国際法の基盤を永遠に変えるような、歴史的過ちを犯そうとしているように思われるのです。わが政府は、国連憲章の文言と趣旨に反する単独介入政策を打ち出している。
問題の真実は、イラクが大量破壊兵器を保有していることは、過去から能力を保持しているという点でも、今日再びその能力を獲得しようとしているという点でも、証明されていないことである。
4年の時を経て、兵器査察官がイラクに帰還した。そして、重要な問題は、イラクにどんな兵器が残っているのか?イラクは国際平和と安全に対してどんな脅威を与えているのか?何が戦争の正当な理由になりうるのか?私は、イラクが大量破壊兵器を保持しているという前提を受け入れることは出来ないと考えている。
もし米国がイラクに戦争を仕掛けるなら、それは米国だけの失敗ではなく、イタリアを含む国際社会が、国連憲章が定める国際法の基準を守ることのできない集団的失敗となる。"

同じように、米国は、核開発をしているとしてリビアのカダフィー政権を転覆させ、911テロを行ったアルカイダ指導者のウサーマ・ビン・ラーディンを匿っているとして、アフガニスタンに侵攻した。




機密文書”ガレージからも…バイデン大統領が経緯説明 司法省は特別検察官を任命(2023年1月13日)
ANNnewsCH 2023/01/13

 アメリカのバイデン大統領は個人事務所とは別の場所から見つかった機密文書について自宅のガレージや書斎から見つかったと説明しました。
 アメリカ、バイデン大統領:「私の弁護士が私の自宅の倉庫や書斎にある棚から、少数の機密扱いの文書を見つけた」
 バイデン氏がワシントンに設けていた個人事務所から去年11月、副大統領時代の機密文書10点が見つかっています。
 今回、バイデン氏の弁護士は2017年にオバマ政権からトランプ政権に移行する際、副大統領のオフィスから文書が移された可能性がある場所を捜し、発見に至ったと経緯を説明しました。
 司法省は今回、捜査の独立性を高めるため特別検察官を任命すると発表しました。


【バイデン大統領】自宅から別の機密文書見つかる 日テレNEWS 2023/01/13

アメリカのバイデン大統領の個人事務所から副大統領当時の機密文書が見つかった問題で、新たにバイデン氏の自宅からも別の機密文書が見つかりました。
ホワイトハウスは12日、デラウェア州のバイデン氏の自宅のガレージなどから新たに「少数の機密文書」が見つかったと発表しました。
この問題をめぐっては去年11月、バイデン氏の弁護士が個人事務所の整理をしていた際に、オバマ政権で副大統領だった当時の機密文書を発見し、追加の調査が行われていました。
バイデン大統領「私が機密文書や機密資料を真剣に受け止めていることを知っているだろう。司法省の調査にも全面的に協力している」
こうした事態を受けて、ガーランド司法長官は12日、問題を捜査するための「特別検察官」を任命しました。
一方、同じく機密文書の取り扱いをめぐって捜査を受けているトランプ前大統領は、「私に関連する全ての調査をただちに終わらせるべきだ」などと主張し、批判を強めています。
また野党・共和党からは去年11月の中間選挙前に機密文書が見つかっていたにもかかわらず、報道されるまでバイデン大統領が公表しなかったことについて非難する声が挙がっています。
(2023年1月13日放送)


「捜索はバイデンのみじめな実績や失敗から目をそらすため」
トランプ氏が家宅捜索後初の大規模集会 
バイデン政権を強く批判|TBS NEWS DIG  2022/09/05




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