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【ゼレンスキー訪米「代理戦争」の宣伝】大統領を演じる役者 戦費をおねだり

なんという滑稽で残酷な図か。
ウクライナ大統領に対する記者質問に、米国大統領が先に代わりに答える。
「ボスは俺だ」「NATOが勝つに決まっとるではないか」と言わんばかりに。
戦争はジョークか?

米連邦議会で演説を行っている人物は、兵士と共に戦地で戦っているかのようなカーキ色の衣装を身につけ、短髪のアーミーカットで大統領役を演じる「役者」なのだ。
ウクライナいち人気者でリッチな芸能人だ。
彼は唸るような金を持っている。ロンドンに家を3軒も持っている。
彼のボスのオリガルヒの資金洗浄にも関わっているとされる。
ウクライナ大統領役ゼレンスキーとその振付師コロモイスキー、彼らはユダヤ人。

ウクライナはもうボロボロだ。
税務を隣国のポーランドに預けている。
これが国と言えるだろうか。

それでも、アメリカの軍需産業は儲けたいのだ。
米英から3兆4000億円の軍事費が注がれウクライナ人は代理戦争を行っている。
米連邦議会の拍手喝采は悍ましい。
コロッセオの血生臭い剣闘士競技や野獣狩りに沸く観衆のようだ。


a.y.@ay59125321 6月9日
#ロシア諜報局:ウクライナが税務関連情報処理拠点のバックアップをポーランドに設置。これにより、ウクライナほぼ全国民の情報が国外で管理されるのと同時に、国家機能の国外移設も意味する。インフラ面では、IBM、Dell、Cisco等が技術を提供。




ゼレンスキー氏、米連邦議会で演説 BBC 2022/12/22


ロシアの侵攻が始まって以来初の外国訪問で21日にワシントンを訪れたウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ホワイトハウスでジョー・バイデン大統領と会談後、連邦議会の両院を前に演説し、アメリカのこれまでの支援に感謝するとともに、支援継続を呼びかけた。
ゼレンスキー氏は、ウクライナは「独裁との戦いの最前線」にあり、アメリカの支援が不可欠だと呼びかけた。「世界はあまりに互いに結びついて、相互依存状態にあるため、このような戦いが続いている時に、知らないふりをして安全でいるわけにはいかない」と述べ、「皆さんの資金は慈善ではなく、世界の安全保障と民主主義への投資」なのだと強調。
「来年は転換点となる。ウクライナの勇気とアメリカの決意が、私たちが共有する自由の未来、自分たちの価値のために立ち上がる人々の自由を保証しなくてはならない、その転換点が来る」と見通しを語った。
さらに、かつて独立戦争や第2次世界大戦で「勇敢なアメリカ兵が後退せず」戦い続けたように、ウクライナ兵は「このクリスマスにプーチンの軍隊を同じ目に合わせている」のだと述べた。
ただし、ウクライナの現状は厳しく、訪米直前に訪れていた東部ドネツク州の前線バフムートでは「あの土地は一寸残らず血まみれ」だと強調。アメリカ国民のクリスマスのあいさつをした上で、ウクライナの人々は「クリスマスをろうそくの明かりで祝うことになる。その方がロマンチックだからではなく、電気がないからだ」とも述べた。
最後にゼレンスキー氏は、バフムートで戦う兵士たちから託されたウクライナ国旗を披露し、アメリカの武器供与に感謝する現場の兵士たちの気持ちのあらわれだとして、ナンシー・ペロシー下院議長に渡した。
今回のゼレンスキー大統領の演説は、1941年12月26日に米連邦議会で登壇した、当時のウィンストン・チャーチル英首相の戦時下演説にもなぞらえられている。
 BBCニュースサイトの記事はこちら。
 https://www.bbc.com/japanese/video-64...



〜ゼレンスキーの素顔〜


UKRAINE – PANDORA PAPERS REVEAL ZELENSKY’S OFFSHORE SCHEMES
ウクライナ - パンドラ文書が明かすゼレンスキーのオフショア計画
05/10/2021

https://www.donbass-insider.com/2021/10/05/ukraine-pandora-papers-reveal-zelensky-offshore-schemes/
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は、14のオフショアサービスプロバイダーの機密データを公開した。「パンドラ・ペーパー」と名付けられたこのデータは、Volodymyr Zelensky氏がウクライナの大統領に就任した選挙前に、オフショア・スキームを通じて財産の一部を隠していた可能性を明らかにするものである。
14のオフショアサービスプロバイダーからの1190万ファイルを含む294TBのデータを分析し、構造化するために、117カ国の150以上のメディアで働く600人以上のジャーナリストを必要とした。このデータ量により、パンドラ文書はICIJが公表した金融文書のリークとしては最大であり、ジャーナリズムの共同調査としては世界最大となった。
この文書により、世界中の何百人もの政治家が、納税を避けるため、あるいは政治的な目的のために実際の財産や資産を申告する必要がないように、財産の一部をオフショアに隠していたことが明らかになった。
パンドラ文書に含まれる数百人の政治家の名前の中には、Volodymyr Zelenskyの名前だけでなく、Sergey Shefir(最近車が撃たれた男)など彼の親族の名前も多く、Igor Kolomoyskyとのつながりも含まれている。パンドラ文書のウクライナ語版は、ウクライナの調査サイトSlidstvo.infoによって公開された。
パンドラ文書では、Volodymyr Zelenskyとその側近が英領バージン諸島、ベリーズ、キプロスにオフショア企業を所有していること、ロンドンに740万ドル相当のアパートを3軒所有していることウクライナ大統領がもはや公式に所有していない会社から配当を受ける可能性があること、などが明らかにされている。この文書では、ウクライナ大統領がイゴール・コロモイスキーの所有する4000万ドルの資金洗浄に関与している可能性も明らかにされており、このため同オリガルヒは米国から制裁下に置かれている。

ウクライナの選挙前にゼレンスキーが財産の一部を隠していた可能性がパンドラ文書から判明
ウクライナ大統領選挙前、Volodymyr Zelenskyと彼の妻は、コメディスタジオKvartal 95の制作を配給するMaltex Multicapital Corpの4分の1を所有していた。パンドラ文書の資料によると、選挙の3週間前にゼレンスキーは、現在大統領府で彼のアシスタントをしているSergey Shefirに自分の株を渡していることがわかった。セルゲイのほか、弟のBoris Shefir、『Kvartal 95』の脚本家Andrey Yakovlevも、マルテックス・マルチキャピタル社の株を持っている。
通常、会社の株式を売却したり譲渡したりすると、配当金を受け取る権利を失う。しかし、パンドラ文書には、ゼレンスキーがセルゲイ・シェフィールに株を譲った数週間後に、マルテックス・マルチキャピタル社が配当金を支払う予定であったことが明らかにされている。共同所有者でなくなった人物に配当を支払うことは違法だ。実際に支払いが行われたかどうかは不明である。最終的にどうなったかは、その会社のオーナーだけが知っている。
しかし、もし確認されれば、この情報は、ウクライナ大統領が選挙後、この会社とはもう関係がなく、主に給料で生活していると主張したのは嘘だったということを証明することになる。そして何より、本人も家族も、2018年以降の確定申告では、配当を受け取ったことを明記していない。 もし、この配当金の支払いが確認されれば、税金詐欺に他ならない。明らかに、パンドラ文書は、ゼレンスキーがこのオフショアスキームによって財産の一部を隠し、ウクライナでの課税を逃れることを可能にした可能性を明らかにしているのだ。
しかし、このオフショア・スキームはそれだけでは終わらない。ゼレンスキーのもう一人の側近であるSBUのイヴァン・バカノフが、ベリーズで登記された自分の会社Davegra Limitedにタックスヘイブンを利用していたことがパンドラ文書で明らかになったのだ。この会社はMaltex Multicapital Corpのメインオーナーであり、本当のオーナー、つまりゼレンスキーとその妻や友人の詳細を隠しているとパンドラ文書の調査では言われている。2019年、バカノフは同社をヤコブレフに売却した。
また、パンドラ文書では、ゼレンスキーの親族が、同じ会社であるMaltex Multicapital Corp.が管理するロンドンに3つのフラットを購入したことが明らかにされている。パンドラ文書によると、セルゲイ・シェフィールは510万ドル相当のロンドンのアパート2軒を所有し、アンドレイ・ヤコブレフは230万ドル相当の3軒目を所有しているという。
ひとつは英国議会から徒歩圏内、もうひとつは有名なベーカー街にあり、架空の人物シャーロック・ホームズが住んでいたとされる建物の向かい側、そして3つ目は2つ目のアパートからそう遠くない場所にあるのだ。このようなフラットは、月2,300ポンド(2,500ユーロ以上)で簡単に借りることができる。

コロモイスキーの悪巧みとゼレンスキーの秘密のつながり
パンドラ文書にあるゼレンスキーに関するこの最初の部分は、それだけでウクライナにおける彼の弾劾手続きの引き金になるものだが、最もスキャンダラスな部分というわけではない。
実際、パンドラ文書では、ゼレンスキーがイゴール・コロモイスキーの金融詐欺に関与しているとされており、そのためにオリガルヒは米国から制裁下に置かれていることが明らかにされている。
文書によると、2012年にKvartal 95グループの仲間が英領ヴァージン諸島、ベリーズ、キプロスに十数社を登録し、Maltex Multicapital Corpがそのネットワークの中心であったことが示されている。
パンドラ文書では、Privatbank(当時Igor Kolomoyskyが所有)のキプロス支店を通じて、このネットワーク企業に「出資」として4000万ドルが全く透明性のない方法で送金されたことが明らかにされている。しかも、Kvartal 95を率いていた会社のひとつがこの銀行に口座を持っていた。Privatbankのキプロス支店は、イゴール・コロモイスキーが数百万ドルの資金洗浄に使っていた。
パンドラ文書のこの情報は、ウクライナ大統領選挙後に発表された、イゴール・コロモイスキーがKvartal 95のオフショア口座から4100万ドル以上を引き出していたという情報を裏付けることになる。
しかし、このスキームに関与していたのはMaltex Multicapital Corpだけではなかったようだ。パンドラ文書には、ゼレンスキーとコロモイスキーの側近に関連し、プリヴァトバンクに関連する1000万ドルが通過したであろうオフショア企業、キャンドルウッド・インベストメント・リミテッドについても言及されている。

オリガルヒと闘うゼレンスキーのイメージは崩れつつある
ゼレンスキーは、インチキなオリガルヒ法で欧米にいい顔をし、汚職やオリガルヒと闘う大統領という体裁で2期目の出馬を狙ったが、パンドラ文書は彼の政治の未来の翼に大きく痛手を与えたといえるだろう。
ゼレンスキーは、議会で過半数を占めていることと、議会議長が国家元首に対してそのような手続きに着手する意志が全くないことのおかげで、弾劾手続きに直面することをひとまず回避したとすれば、パンドラ文書の公表は、2016年に公表されてポロシェンコがウクライナの元首として再選を阻まれたパナマ文書のリメイクを邪推させるほどである。
滑稽なことに、ペトロ・ポロシェンコはパンドラ文書をウクライナのイメージへの打撃と呼び、告発を調査するよう要求している。そして、大統領府が沈黙を守っていることは、問題の解決にはならないだろう。
こうした情報を総合すると、最近起きたセルゲイ・シェフィルに対する暗殺未遂事件は、全く新しい次元に入ったと言える。ゼレンスキーのオフショア企業ネットワークを構築し、選挙前にゼレンスキーがそれを渡したのは、セルゲイ・シェフィールとその弟のボリスであった。そして、コロモイスキーの金が振り込まれたのは、これらの会社であった。
セルゲイ・シェフィールは明らかに、ゼレンスキーの怪しげな金銭的取り決めやコロモイスキーの陰謀について知りすぎており、適切な圧力をかければ、ゼレンスキー株のアシスタントへの譲渡が架空のものになりうることをすぐに明らかにできるだろう。もしシェフィールが口を割れば、ゼレンスキーはマネーロンダリングかそれ以上の罪で裁判にかけられるだろう。コロモイスキーは言うに及ばず。
そこで、パンドラ論文を発表したICIJの背後にいるのが誰なのかを見てみると、興味深いことがわかる。このジャーナリストのコンソーシアムに誰が出資しているのかを調べてみると、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団や、ベリングキャットにも出資しているオランダの国営宝くじが見つかる。
しかし、昨年も述べたように、ウクライナのオリガルヒに対して戦争が始まっているとすれば、それは国のためではなく、ジョージ・ソロスのような世界最大のプレーヤーが、この国にまだ貴重な資産を持っている唯一の者、すなわちオリガルヒを剥奪したいからだ。そして、イゴール・コロモイスキーは、他の人たちを倒すために最初に撃たれる人なのだ。
ゼレンスキーは、その背後に何もないきれいな外観に過ぎないオリガルヒに関する法律で、この法律でウクライナのオリガルヒを倒し、彼らの資産を取り戻すことを期待していたソロスと米国をだまそうとしたのである。彼と彼の師であるコロモイスキーに多大な犠牲を強いることになりかねない重大な過ちである。
クリステル・ネアン

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