加計学園・安倍首相…政争の“愚”にするな
愛媛大の阿部教授「四国は空白…風評、
食の安全も悪影響」
http://www.sankei.com/west/news/170406/wst1704060042-n2.html
産経のこの記事⬆︎…加計の味方が現れました。
「教員が集まらなかったらどうするのか!(怒💢)」
加計と安倍との関係を民進党などが追及していることに怒っているのが、
愛媛大学農学部の阿部俊之助・教授(64)
この方は、
遺伝子組み換えの分野のオーソリティのようですね。
そして、
『株式会社VEQTA』という会社の取締役です。
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阿部 俊之助
所属 ・職 :愛媛大学教授 農学部
分子細胞生物学
兼職 :愛媛県 農業試験場組み換えDNA実験安全委員会委員
株式会社VEQTA 取締役
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会社名株式会社VEQTA
英文表記VEQTA Co. Ltd.
代表者俵 文利
役員代表取締役 俵 文利
取締役 阿部 俊之助
(愛媛大学農学部 教授、分子細胞生物学)
取締役 津曲 茂久
(日本大学 生物資源科学部 教授)
取締役 桑原 康
(農事組合法人 富士農場サービス代表取締役、獣医)
取締役 志方 廣一
(株式会社クオルテック 代表取締役)
取締役 棚橋 正和
(パナソニック株式会社 本社研究所出身)
取締役 桒原 賢次
(パナソニック株式会社 本社研究所出身 株式会社クオルテック顧問)
設立年月日2014年8月1日
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この会社は、どんなことをやっているのだろう?
ここ↓を見てみました…
http://www.veqta.jp/katiku_test/475.html
こんなことが書いてあります。
……………
⬇︎ マイクロミニピッグ
食肉家畜豚から育成された超小型豚で、
毒性試験はじめ病態モデルの作製、
生理生化学あるいは分子生物学実験などに使えます。
iPS細胞やES細胞などの 万能細胞を用いた移植用臓器作製などの
再生医療にもむいており、現在研究が進められています。
サイズが10kg以下:ビーグル犬並みかそれより小型で す。
近年、猿やビーグル犬を実験動物として使用することを禁止
あるいは制限する方向にありますが、
この超小型豚は食肉用豚の系統であるため使用しやすい
というメリットがあります。
移植臓器や組織作製における再生医療の分野においては、
極めて貴重な医療動物として使用が可能です。
株式会社ベクタが販売する実験用超小型豚には
すべて遺伝子型証明と遺伝子系統証明書が付いています。
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農事組合法人 富士農場サービス/有限会社TOPICSの桑原康氏が、
農水省生研センターの支援も受けて開発した《マイクロミニピッグ》は、
「富士マイクラ株式会社」が育種販売。
「株式会社VEQTA」が、遺伝子検査をして証明書をつけて売るんですね。
「《猿やビーグル犬》の代わりに 動物実験にいかがですか?」と
実験動物 マイクロミニピッグを販売しているんですね?
http://agri-biz.jp/item/detail/346?page=5
http://www.fujimicra.co.jp/kaisha-annai.html
http://www.fujimicra.co.jp/image/web.pdf
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今治市に加計の獣医学部を新設認可するかどうかを審議していた
国家戦略特区の諮問会議の議員の
八田達夫(経済学者)は、
「獣医学部の新設は、創薬プロセス等の先端ライフサイエンス研究では、
実験動物として 今まで大体ネズミが使われてきたのですけれども、
本当は猿とか豚とかのほうが実際は有効なのです。
これを扱うのはやはり獣医学部でなければできない。
そういう必要性が非常 に高まっています。
そういう研究のために獣医学部が必要だと。」
こう言っていましたね。
第25回国家戦略特別区域諮問会議(議事要旨) p9 中段 八田
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai25/gijiyoushi.pdf
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加計が新設する岡山理科大学 獣医学部で、
この可愛いマイクロミニピッグは、動物実験に使われるのだろう…
ああ、書いていて、もう 限界…
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加計問題/愛媛大・阿部俊之助(取締役)『(株)VEQTA』のミニ豚(実験動物)が可愛すぎて悲しい
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