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【②安倍と河野克俊・元統幕長】戦争法クーデター 乱入した与党議員秘書に統一教会員はいたのか❓

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2015/9/17 「戦争法」強行採決。 
民主社会のすべての基盤を根底から覆すクーデターが発生した。
少なくともはっきりしていることは、特別委員会の委員以外の国会議員が委員会に乱入し、このような者が採決という議事運営の要に関与してくる行為は国会法に違反する。
さらに、自民党議員の秘書らが、国会に乱入し野党の議員を力で押さえ付けるような行為をしていた。
国会議員でない者は傍聴人以外は国会に入ることは許されない。
これらの自民党議員秘書らは野党議員の評決権の行為を封じ込めにきたのであるから国会法に違反するだけでなく、この違法行為は不法侵入であり刑法違反の可能性もある。

この時、安保法制特別委に乱入した
自民党議員秘書の中に、統一教会関係者はいなかったのだろうか❓

また、これらの部会者らが鴻池委員長を取り囲んで形成した「人間かまくら」のフォーメーションは、防衛大学校名物の「棒倒し」を参考に、防衛大出身の佐藤正久議員(筆頭理事)が指南役となり、当日の早朝、ひそかに集まってシミュレーションもしたという。

佐藤正久議員こと「ヒゲの隊長」の叔父は筋金入りの統一教会員だった…
自衛隊関係者に統一教会員が潜り込んでいるとしたら❓


https://dot.asahi.com/wa/2017042100009.html?page=1




パラグアイで誘拐された 統一教会信者の「活動」ぶり J-CAST
https://www.j-cast.com/2007/04/05006663.html?p=all
Mr. Tateo Sato's 2nd-year SeungHwa Anniversary Event was held in Japan, March 7, 2021 (動画あり)
https://www.oceanhobbyseminar.com/post/mr-tateo-sato-s-2nd-year-seunghwa-anniversary-event-was-held-in-japan-march-7-2021
Promoting Sustainability in Paraguay - FFWPU USA
http://2021.familyfed.org/news-story/promoting-sustainability-in-paraguay-51897/
”A former member of the Clifton Family Church community, Yukinori “John” Sato, and son of Tateo Sato, former president of True World Marine, is helping to expand the reach of the ocean providence in Paraguay.”


鈴木エイト 政治家と教団はズブズブ!2022/12/15

議員秘書にかなりの数の信者が入り込んでいる。
地方議員には信者が多い。
国会議員にも実は信者がいるという疑惑がある。相当数いると見ている。
(国会議員を紹介する文面に「この方は食口ではありませんが」という文言がある。ということは国会議員にも信者がいるということになる。
ただし信者数は全国で10万人しかいない。)

エイト氏は外出時には防刃ベストを着ている。
ジャーナリストが不審死を遂げることなどはある。
80年代は内部告発をしようとした人が襲われる事件もあった。
出版社が襲撃されることもあった。

統一教会と政治家では、政治家が狙ってくることのほうが多い。
統一教会との関係が暴かれると政治生命が危うくなる政治家が、何かしら手を出してくる可能性がないとも言えない。
宗教団体が政治活動をすること自体は問題はないが、政治側が宗教団体に便宜を図ることは問題。
政策協定確認書も実は教団側のリークである。
岸田が解散命令に進もうとしたところで副大臣の名前が出てきた。
今後は閣僚が出てくる可能性がある。

安倍は統一教会の表の差配をしていたが、
選挙運動員も地方議員時代から後援会をつくって支えるというのを教団側がずっとやっていたので、安倍が差配するまでもなく行われていた。
安倍の場合は、統一教会を北朝鮮拉致問題のカードとしてキープしていた気配がある。
自分がキングメーカーとして存在感を増したい時に北朝鮮と統一教会のルートを使って何かをしようとしていたのではないか。





Japan's lawmakers brawl over controversial security bill



【人間かまくらに協力した国会議員リスト】
 (※そのほか部外者の乱入議員は存在する。)
自由民主党メンバー
佐藤正久(比例区)、阿達雅志(比例区)、井原 巧(愛媛県)、江島 潔(山口県)、大家 敏志(福岡県)、大野 泰正(岐阜県)、岡田 直樹(石川県)、酒井 庸行(愛知県)、熊谷 大(宮城県)、古賀 友一郎(長崎県)、島村 大(神奈川県)、滝沢 求(青森県)、滝波 宏文(福井県)、中泉 松司(秋田県)、二ノ湯 武史(滋賀県)、舞立 昇治(鳥取県)、森屋 宏(山梨県)
公明党メンバー
河野義博参議院(比例区)、新妻秀規参議院(比例区)、若松謙維(比例区)
 IWJ https://iwj.co.jp/wj/member/archives/266904#memberB

9・17参院特別委、安保法案を強行採決。そのとき、鴻池委員長の周囲は委員会以外の議員ばかりだった。
2015年12月30日 | 安倍政権の戦争法
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9ae89fff8f9ead852d3dcdf685a2da2d

参院安保特別委での強行採決、委員長が何を言ったか「聴取不能」なのに、与党が可決したと議事録に追加。
2015年10月12日 | 安倍政権の戦争法
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/c438f0709361297d6eb2cfd2e834a17a


「人間かまくら~ず」メンバー表公開 
~「むーたん★次の準備を」さま、ありがとう!2015年09月29日(火)

https://ameblo.jp/et-eo/entry-12078570012.html





































◾️スクープ! 公安の極秘資料入手
 現職国会議員128人の「勝共連合・統一教会」関係度リスト
 (週刊現代, 99年2月27日号)

http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/411.html
↑勝共連合・統一教会系議員にリストは、公安極秘資料に基づく。
1993年6月の都議選で都議選候補が「勝共連合」に1000万円渡して
票の取りまとめを依頼していた選挙違反の摘発の際に押収した資料が
元になっている。





【参・安保法案】特別委員会での強行採決の瞬間。委員会のメンバーではない自民党議員が乱入して、鴻池委員長を取り囲む。




《関連記事》
【①安倍と河野克俊・元統幕長】『絶望の自衛隊』〜輸送艦「おおすみ」事件の封殺…統幕長に昇進
2022年12月17日(土)
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12779798831.html


ーーー安倍・河野コンビーーー
   米ポチ「戦争法」


安倍政権による法の破砕
(クーデター) 時系列


2014年7/1 安全保障関連法案 閣議決定。
      (全文)https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/pdf/anpohosei.pdf
2014年12/18 訪米した河野克俊統合幕僚長は、
       米軍オディエルノ米陸軍参謀総長に、
       “与党勝利により安保法制の整備は来年夏までには終了する”と説明。
 
2015年4/29 訪米した安倍総理は国会の合意なく
      「*米議会上下両院合同会議」演説において、
       集団的自衛権行使を可能とする安保法案の夏までの成立を約束

      *https://www.youtube.com/watch?v=HpLDJ_J-V88
      *演説原文と日本語翻訳文 コチラ    
2015年7/15 衆院 強行採決。
 〃  7/16 本会議を通過。
 〃  9/17 参院 強行採決。
   《9/17の異常さ》
    ①警視庁警備課のSPが参議院内に侵入。
    ②特委委員以外の議員、与党議員の秘書が乱入=違法。
    ③佐藤正久の差配で、予めその乱入者らは”自衛隊の棒倒し”技術を取り入れた
     「*人間かまくら」の準備をしていた。
    ④用意周到に「人間かまくら」組んで委員長を囲み、
     文書を照らす携帯ライトまで準備していたが、
     佐藤正久は小西洋之議員の顔面を殴打するなど乱闘となった。
    ⑤議長の開会の挨拶なし=安保特別委員会そのものが不存在。
    ⑥安保特別委員会自体が”不存在”のまま、
     採否を問う声も”聞き取り不能”であるにも関わらず、強行採決。
    ⑦NHKが「安保法可決」とのデマを速報。
    ⑧特委の採決可決ナシに本会議で採決可決。
    ⑨よって、安全保障関連法の成立は「無効」。
    ⑩特委の速記録には、鴻池委員長が委員長席に戻って以降、
     「議場騒然 聴取不能」「委員長退席 16時36分」のみの記述だった。
    ⑪速記録はのちに官僚による違法行為・文書偽造。議事録は改竄された。 
    *「人間かまくら」(=不法侵入者を含む)メンバー表➡︎コチラ         
2015年9/19 参院本会議 可決成立。
 






2015.09.17 参議院平和安全特別委員会「採決」

与党が無断で理事会を委員会室で開くとしたことに民主党など野党が抗議
→委員長不信任動議

・鴻池祥肇委員長不信任案
【発言】
  佐藤正久(委員長代理)17:06
【趣旨弁明】
  福山哲郎(民主党)17:33
【討論】
  塚田一郎(自民党)1:03:40
  大塚耕平(民主党)1:08:26
  清水貴之(維新党)1:44:15
  井上哲士(共産党)1:48:21
  水野賢一(無所属)2:10:32
  福島みずほ(社民党)2:17:30
  山本太郎(生活党)2:55:37
【採決】
  否決 3:43:18
鴻池祥肇委員長着席 3:44:21
場内騒然 聴取不能(開会の挨拶なし、採決なし→可決なし)


警察官の議事堂内立ち入りに抗議する弁護士有志声明
 平成27年9月16日午後10時過ぎ、警視庁警備課の私服警察官1名が参議院内に入り、第一理事会室前に多数いた野党議員の間に強引に割り込むなどして、いわゆる安保関連法案を審議する参院特別委員会の鴻池祥肇委員長の通路を確保しようとした。 
今まで議案の審議に際して議事堂内に警察官が導入されたのは、昭和29年6月3日に警察官職務執行法の審議において野党議員が議長席等を占拠した際200人の警察官が導入された事例及び昭和35年5月19日に日米安保条約改定に伴う会期延長に反対する議員が議長室前廊下を占拠した際に500人の警察官が導入された事例の2件のみであり、警察官が議事堂内に立ち入ることが極めて例外的な異常事態であることは明らかである。
 参議院規則218条本文は「衛視は、議院内部の警察を行う。警察官は、議事堂外の警察を行う。」という原則を明記し、議院内部の警察は国会の衛視が担当することを定めている。これは、立法府たる議院の自律性を確保するためである。
 そして、同条但書は「議長において特に必要と認めるときは、警察官をして議事堂内の警察を行わせることができる。」と定めている。  
 しかし当該警察官に対しては議長からこのような指示がなされた形跡はない。議長の指示もないまま警察官が議場内で警察活動を行っていたとすれば議院の自律性を侵害する大問題である。
また、仮に議長がそのような指示をしていたとしても、やはり大きな問題がある。立法府である参議院の自律性を維持するためには、行政権の介入を排除しなければならないのが大原則である以上「特に必要と認めるとき」とは、衛視による警察権では議院の秩序を保つことができないことが明白な事態でなければならない。この点、当時の状況に照らすと、かかる事態は認められない。従って、参議院議長が警察官に議事堂内の警察を行わせていたということであれば、参議院議長の職権の濫用であり、参議院の自律性を侵害する極めてゆゆしき事態である。
 特に良識の府とも称される参議院は、政府与党とは一線を画する必要性も特に高い。もしこの警察官の導入が、今国会での成立を強行したい政府与党の意を受けたものであるなら、議院の自律性を揺るがすものである。
 現在国会にて審議中の安保法案の内容については、憲法違反であることが元・最高裁判所長官の山口繁氏を初めとする多くの法律家や学者によって指摘されており、憲法違反であることは明白である。
 今、参議院がすべきことは、警察官を導入して野党議員の活動を封じようとすることではない。
 今、参議院がすべきことは、法案を憲法に適合するものに修正するための審議を充分な時間をかけて行なうこと、あるいは、改めて立法事実の存在から問い直し、本法案を廃案にすべきではないかを検討することである。
                        弁護士有志一同
  平成27年9月17日




🔴2014年7月  
安倍クーデター
集団的自衛権 閣議決定 


①安倍首相会見 集団的自衛権 閣議決定 解釈変更 行使を容認  2014/07/01

②安倍首相会見 集団的自衛権 閣議決定 解釈変更 行使を容認  2014/07/01



🔵2014年12月
河野統合幕僚長 訪米
米軍幹部に「集団的自衛権 来夏までに」と回答 

【また統幕内部資料で審議紛糾!日本共産党・仁比聡平議員 】
参院安保法制特別委員会 2015年9月2日

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-03/2015090301_01_1.html
統幕内部資料で審議紛糾!日本共産党・仁比聡平議員
日本共産党・仁比聡平議員は、2014年12月の河野統合幕僚長訪米時の会談の資料を提示。米軍幹部に対して統幕長が、与党勝利により来夏までにガイドラインや安保法制の取り組みが終了すると述べたことが明らかに。


井上哲士(共産)統幕長・会談記録文書の追及 2015/09/09
河野克俊統合幕僚長と米軍幹部との会談を記録したとされる内部資料 防衛省「会談記録 確認できず」

統幕長 まるで“軍人政治家”
「新基地」強力に推進 オスプレイの不安一蹴

しんぶん赤旗 2015年9月3日(木)

仁比氏暴露の文書 
 2日の参院安保法制特別委員会で日本共産党の仁比聡平議員が暴露した一連の会談記録は、国民も憲法も無視して日米同盟強化に暴走する日米制服組の生々しい本音を伝える異例の内部文書です。「政治的中立性」が厳しく問われるべき自衛隊のトップである河野克俊統合幕僚長が、ルールを自ら踏みにじって、政治的見解を米軍幹部らに繰り返し伝えるという“軍人政治家”ぶりを露呈しています。
総選挙直後
 記録によると、河野氏はオディエルノ陸軍参謀総長と昨年12月17日に会談し、戦争法案について「来年夏までには終了する」との見通しを伝えました。
 3日前の14日に投開票された総選挙での自民党公約集では、「安全保障法制」の策定時期には言及していません。安倍首相が年明けの通常国会への法案準備を明言したのも、第3次内閣が発足した昨年12月24日の記者会見です。法案の閣議決定(5月14日)はおろか、与党協議も行われていません。(経過の表)
 12月18日のダンフォード海兵隊司令官との会談では、河野氏は沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設や、キャンプ・ハンセン(同県金武(きん)町など)、キャンプ・シュワブ(同県名護市など)での「(基地の日米)共同使用が実現すれば、…沖縄の住民感情も好転するのではないか」と発言しています。
 12年に統幕が作成した内部文書(日本共産党・穀田恵二衆院議員が入手)では、これらの米軍基地内に陸上自衛隊の部隊が常駐して共同基地化する構想が示されており、“軍軍”同士で秘密裏に構想の検討を進めていることを改めて裏付けるものです。



「一部だけ」
 国民も沖縄県民も無視して、どこまでも米軍にすり寄る発言はこれにとどまりません。
 昨年11月の沖縄知事選では、辺野古新基地反対を掲げた翁長雄志氏が県民の圧倒的民意で勝利しました。にもかかわらず、河野氏は米兵の夜間外出禁止など、勤務時間外行動指針(リバティー・ポリシー)の順守による事件・事故防止という“選挙協力”に感謝を伝達しています。米軍の“選挙協力”に感謝するなど、主権放棄そのものです。
 その上、辺野古新基地については「政治レベルの議論だ」としながら、「安倍政権は(新基地を)強力に推進するであろう」と“政治家”顔負けの見通しまで述べています。
 さらにワーク国防副長官との会談では、墜落事故が相次ぐ垂直離着陸機オスプレイについて「国民の不安は低減されたか」と問われ、河野氏は「以前に比べ低減された」「不安全性を煽(あお)るのは一部の活動家だけである」と自説を披露し、国民の懸念や批判を切って捨てています。
 オスプレイの日米共通の整備拠点について河野氏は「日本に置いて頂けると更なる運用性の向上になる」と複数の米軍幹部に繰り返し“誘致”し、こびる姿勢を鮮明にしています。
派兵を意識
 国会でこれまで説明されたこともない軍事政策の方向性を、米側に説明している場面も散見されます。
 米軍トップのデンプシー統合参謀本部議長との会談では、海賊対処の拠点として国会で説明してきたアフリカ北東部・ジブチの自衛隊基地について、「今後の幅広い活動のため利用を拡大させたい」と用途を拡大させる方針を明言。戦争法案による海外派兵の拡大に備え、中東・アフリカをにらむ作戦拠点として基地強化していく考えを早くも伝達しています。

河野統合幕僚長の訪米会談記録概要(抜粋)
 防衛省統合幕僚監部の河野克俊統合幕僚長が昨年12月に行った訪米での会談記録概要(抜粋)は次の通り。(場所はいずれも米国防総省)
 ●17日、オディエルノ陸軍参謀総長
 河野 集団的自衛権の行使が可能になった場合は米軍と自衛隊との協力関係はより深化するものと考える。
 オディエルノ 現在、ガイドラインや安保法制について取り組んでいると思うが予定通りに進んでいるか? 何か問題はあるか?
 河野 与党の勝利により来年夏までには終了するものと考えている。
 ●18日、ワーク国防副長官
 河野 今回F35(ステルス戦闘機)のリージョナルデポ(地域の整備工場)が日本に決まり…オスプレイのリージョナルデポについても日本に置いて頂けると更なる運用性の向上となる。
 ワーク (オスプレイが)初期の事故により不公平な評価を受けることとなり残念である。
 河野 オスプレイに関しての不安全性をあおるのは一部の活動家だけである。
 ●18日、デンプシー統合参謀本部議長
 河野 AFRICOM(米アフリカ軍司令部)に連絡官を常駐させたいと考えている。またジブチは海賊対処の拠点ではあるが、今後の幅広い活動のためジブチの利用を拡大させたい。
 ●18日、ダンフォード海兵隊司令官
 河野 沖縄県知事選時にはリバティーポリシー(在日米軍勤務時間外行動指針)の実施、地域情勢に配慮して頂き感謝する。結果として普天間移設反対派の知事が就任したが、辺野古への移設問題は政治レベルの議論であるので方針の変更はないとの認識である。安倍政権は強力に推進するであろう。
 ダンフォード 安倍総理は移設を現行計画どおり実施し、沖縄の基地負担を減じる努力をしていくと理解している。
 河野 辺野古への移転やキャンプハンセン、キャンプシュワブでの共同使用が実現すれば、米海兵隊と陸上自衛隊との協力が一層深化すると認識している。これにより沖縄の住民感情も好転するのではないか。



🔴2015年4月 
安倍 米国両院会議で
国会審議前に安保法制の約束


米国連邦議会上下両院合同会議 安倍総理演説-2015年4月29日

28:53〜 
✔︎外務省 米国連邦議会上下両院合同会議 安倍総理演説全文(英語版・日本語版掲載)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page4_001149.html
(抜粋) 
” 私たちは、アジア太平洋地域の平和と安全のため、米国の「リバランス」を支持します。徹頭徹尾支持するということを、ここに明言します。
 日本は豪州、インドと、戦略的な関係を深めました。ASEANの国々や韓国と、多面にわたる協力を深めていきます。
 日米同盟を基軸とし、これらの仲間が加わると、私たちの地域は格段に安定します。
 日本は、将来における戦略的拠点の一つとして期待されるグアム基地整備事業に、28億ドルまで資金協力を実施します。
 アジアの海について、私がいう3つの原則をここで強調させてください。
 第一に、国家が何か主張をするときは、国際法にもとづいてなすこと。第二に、武力や威嚇は、自己の主張のため用いないこと。そして第三に、紛争の解決は、あくまで平和的手段によること。
 太平洋から、インド洋にかけての広い海を、自由で、法の支配が貫徹する平和の海にしなければなりません。
 そのためにこそ、日米同盟を強くしなくてはなりません。私達には、その責任があります。
 日本はいま、安保法制の充実に取り組んでいます。実現のあかつき、日本は、危機の程度に応じ、切れ目のない対応が、はるかによくできるようになります。
 この法整備によって、自衛隊と米軍の協力関係は強化され、日米同盟は、より一層堅固になります。それは地域の平和のため、確かな抑止力をもたらすでしょう。
 戦後、初めての大改革です。この夏までに、成就させます

 ここで皆様にご報告したいことがあります。一昨日、ケリー国務長官、カーター国防長官は、私たちの岸田外相、中谷防衛相と会って、協議をしました。
 いま申し上げた法整備を前提として、日米がそのもてる力をよく合わせられるようにする仕組みができました。一層確実な平和を築くのに必要な枠組みです。
 それこそが、日米防衛協力の新しいガイドラインにほかなりません。昨日、オバマ大統領と私は、その意義について、互いに認め合いました。皆様、私たちは、*真に歴史的な文書に、合意をしたのです。




🟢2015年4月
安倍政権 外相・岸田も同罪
2プラス2

✔︎*日米安全保障協議委員会(2+2)
外務省 2015年4月28日

https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/st/page4_001144.html
4月27日(月曜日)米国東部時間午前(日本時間28日(火曜日)未明にかけて),米国ニューヨークにおいて,日米安全保障協議委員会(「2+2」閣僚会合)が開催されました。
 日本側からは岸田文雄外務大臣及び中谷元防衛大臣が,米側からはジョン・ケリー国務長官(The Honorable John F. Kerry, Secretary of State of the United States of America)及びアシュトン・カーター国防長官(The Honorable Ashton Carter, Secretary of Defense of the United States of America)が出席しました(「2+2」閣僚会合の開催は,2013年10月以来。)。
 今回の会合においては,近年の緊密な日米関係も踏まえつつ,中長期的な日米安保・防衛協力や在日米軍の再編等について協議されるとともに,新たな日米防衛協力のための指針(ガイドライン)が承認され,また,共同発表が発出されました。





🔵2015年7月 河野統幕長
安保法制・衆院強行採決時に
米CSISでブリーフィング


Transition and Progress of the Japan-U.S. Alliance

Please join us for a timely discussion with Admiral Kawano on the state of the Japan-U.S. Alliance.
Featuring: Admiral Katsutoshi Kawano Chief of Staff, Joint Staff, Japan Self-Defense Forces
Introduction by: Dr. Kathleen Hicks Senior Vice President, Henry A. Kissinger Chair, and Director, International Security Program, CSIS
Moderated by: Ambassador Richard L. Armitage President, Armitage International; Former Deputy Secretary of State, U.S. Department of State

The Evening CSIS July 17 2015
https://www.csis.org/analysis/evening-csis-july-17-2015



🔵2016年11月 河野統幕長
トランプ大統領誕生の翌日…
予想外の衝撃❗️


日米統合演習キーン・ソード2017について報告/トランプ大統領誕生(11/9)の影響
自衛隊と在日米軍トップの共同記者会見 2016/11/10

2016年11月10日、岩国基地:10月30日から11月11日まで行われている日米統合演習キーン・ソード2017についての、自衛隊の河野克俊統合幕僚長と、在日米軍のジェリー・マルティネス司令官の共同記者会見。

0:37~ 自衛隊統幕長、在日米軍司令官の演習に関する発言
6:08~ トランプ氏が新大統領に就任することでの日米同盟への影響についての質問と回答
7:57~ 演習の成果と岩国基地に配備予定のF-35戦闘機の事故についての質問と回答
14:03~ 岩国基地の日米同盟に於ける軍事的な役割と重要性についての質問と回答
18:48~ トランプ氏が新大統領に就任することでの日本や東アジアに駐留する米軍の兵力等の削減の可能性についての質問と回答

 ※キーンソード
 https://presence-jp.com/exercise-keen-sword-19/


🔴2016年11月 
初・安倍トランプ発会談
トランプ大統領誕生に愕然…
非公開「統一教会ルート」


新潮45・2017年2月号表紙と目次
安倍・トランプ会談は統一教会の手配だった!新潮45が伝える
http://dailycult.blogspot.jp/2017/01/45.html
2017年1月18日 やや日刊カルト新聞
昨年(*2016年)11月18日(日本時間)に実現した安倍首相とトランプ次期大統領の会談。
その会談について、トランプ当選を予想していなかった政権サイドが統一教会(家庭連合)のルートを使って会談に漕ぎつけていたことを本日発売の新潮45が伝えている。
当該記事は『安倍・トランプ会談を実現させた「カルト宗教人脈」』
執筆者はジャーナリストの時任健作氏、カルト取材の先駆者だ。
副題として「ルートがなかったはずのトランプ氏と当選直後に会談できたのは、霊感商法や合同結婚式で知られる韓国系新興宗教のおかげだった」と記し、安倍・トランプ会談の内幕を暴いている。
記事によると、昨年11月9日夜、米大統領選での電撃的なトランプの勝利宣言に慌てた安倍晋三首相が激怒、外務省を含む官邸ブレーンがヒラリー勝利を予想し全く準備をしていなかったからだ。その安倍首相の怒りを収めたのは、トランプとのホットラインを持つ統一教会=国際勝共連合と近しい安倍側近議員だったという。
側近の進言で安倍首相は勝共連合の“重鎮”に電話を掛け、その重鎮から韓鶴子総裁を経由してトランプの親族に繋がったとしている。その結果、15時間後の翌10日午前7時55分から20分間の安倍・トランプの電話会談が行われ、18日(日本時間朝)の直接会談が実現したのだ。
記事は、安倍晋三一族と統一教会=勝共連合の関係にも触れている。本紙や週刊朝日、FORUM21 で本紙鈴木エイト主筆が報じた北村経夫問題や教団名称変更、安倍側近と同教団との関係、トランプの次男と文鮮明の四男・七男との関係、そして世界戦略研究所についても言及している。
トランプとの外交ルートを持っていなかった外務省の幹部は「不愉快な非公開ルート」と統一教会ルートを評している。
霊感商法や偽装伝道などで日本国民に多大な被害を与え続けてきたカルト教団と安倍政権との関係はより緊密なものとなったと云える。



🔵2017年5月 
河野統合幕僚長
「自衛隊明記ありがたい」発言
憲法99条違反 自衛隊法違反
シビリアンコントロール崩壊 


2017年5月 河野統合幕僚長による
「安倍総理の憲法に自衛隊明記案 ありがたい」発言


2017/05/25【孫崎享】河野統合幕僚長の自衛隊明記はありがたい発言 波紋広がる!
河野統合幕僚長による憲法自衛隊明記案 ありがたい」発言の波紋。
公務員の憲法尊重擁護義務(憲法99条)や
自衛隊法上の隊員の政治的行為の制限に明らかに違反しているが、
菅官房長官は、個人の見解であるので全く問題はないとした。



🔵2019年3月 河野統幕長
退官(4月)直前に
米軍より勲功章


Gen. Joe Dunford recognizes the leadership of his Japanese counterpart Adm. Katsutoshi Kawano  March 21, 2019.

Chairman of the Joint Chiefs of Staff Gen. Joe Dunford hosted a brief media availability following an Armed Forces Full Honor Arrival Ceremony for Japan’s Self-Defense Forces Chief of Staff, Joint Staff, Adm. Katsutoshi Kawano at Joint Base Myer-Henderson Hall in Arlington, Virginia, March 21, 2019. During the ceremony, Dunford presented Kawano with the Legion of Merit award for his leadership and efforts to strengthen the U.S.-Japanese alliance.


Dunford Presents Legion of Merit to Japanese Counterpart
By Jim Garamone
Defense.gov
https://www.jcs.mil/Media/News/News-Display/Article/1793191/dunford-presents-legion-of-merit-to-japanese-counterpart/
FORT MYER, Va.--Defense Department officials celebrated the U.S.-Japanese alliance here yesterday as the chairman of the Joint Chiefs of Staff presented the Legion of Merit to his Japanese counterpart during a full-honor arrival ceremony.
Marine Corps Gen. Joe Dunford presented Japanese Maritime Self-Defense Force Adm. Katsutoshi Kawano, Japan’s chief of staff, with the highest military award the United States presents to foreign military officials.
Stronger Together
Kawano steps down as the highest-ranking member of the Japan Self-Defense Force next month. He was honored “for his far-reaching vision, dynamic leadership and uncommon ability to transcend cultural and operational barriers” to make the U.S.-Japanese alliance stronger.
Under Kawano’s watch, bilateral exercises between Japan and the U.S. military increased and the bonds between the two allies grew stronger. His work to make the Japan Self-Defense Force far more capable contributed directly to increased stability in the Far East.
At a short news conference after the ceremony, Kawano thanked Dunford for the award. “Gen. Dunford and I have been working together closely on the security environment and I think the U.S.-Japan alliance will develop further in the future as well,” the admiral said through a translator.
“The self-defense force and U.S. forces have been united together and we have been closely working together,” he continued. “I think that this Japan and U.S. alliance will develop and promote in the near future as well. So, I would like [Americans] to know that the strong bond between the two countries will be stable.”
Long Relationship
Dunford said the award is America’s way of saying thanks to Kawano for what he has done to advance the bilateral relationship. “He and I have worked together since 2015,” he said.
The two leaders speak together often and Dunford noted that, particularly when there was an active missile program in North Korea, “we spoke probably every two or three days.”
The recognition is a reflection of Kawano’s leadership and the contributions he has made in the deterrence and warfighting capabilities of the two nations, “but more importantly, the friendship that he has demonstrated to the United States.”
Dunford said the Japanese admiral has many friends in the United States and is a trusted partner. “His vision for the Japanese self-defense forces has brought Japan and the United States even closer together, and more importantly, his calm and very confident leadership in the region, has helped us maintain a degree of stability during a very, very turbulent time,” he said.



石川健治・憲法学者
’14/7/1 閣議決定はクーデター
眼前の権力はすでに専制権力


石川健治(東大教授 憲法学者)
「安倍政権によるクーデターである」

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