マジで学校がやばい。
お庭の剪定でお世話になっている庭師さん。
いつもならお正月前に11月〜12月頭にはすっかりお庭をきれいに仕上げてくれている。
ところが、なんと、二人の職人さんのお子さんが立て続けにコロナに感染。
別々の学校でどちらの学校でもクラスターが発生し、子供たちの親として濃厚接触者となり、結局、他の職人さん全員が濃厚接触者の接触者になってしまって、仕事が押せ押せの状況に陥っているのだそうだ。
感染の心配の少ない野外で働く職業でもこの状況。
学校には絶対に空気感染対策が必要。
島根県知事が、県境を越える移動に関しては国が対処するしかないのに、国は都道府県に対策を丸投げだと怒り心頭していた。
知事たちの心配をよそに分科会は年末年始の移動制限はしないという。
国はお金は出さず、放っておいても、日本国民はある程度、自己規制すると見込んでいるのだろう。
Koichi Kawakami, 川上浩一@koichi_kawakami
尾身会長:感染抑制だけを目的にする時代は過ぎた
そんな時代があったかのような歴史修正。2020年、コロナ禍当初から検査抑制、感染拡大を容認し重症化だけ対応すれば良しとして、今に至るまでコロナ対策の方向性を誤り続けた大失敗を無きものにするつもり?
#PCR検査と治療薬提供の拡充を求めます
【新型コロナ対策分科会】年末年始の感染対策まとめ「行動制限はしない」
日テレNEWS 2022/12/09
政府は「新型コロナ対策分科会」を開き、帰省が増える年末年始の感染対策についてまとめました。今年は行動制限はしないこととしています。
分科会では、年末年始に行動制限はしないとした上で、医療のひっ迫を防ぐために改めて3つの感染対策をまとめました。
具体的には、オミクロン株に対応するワクチンの接種を進めた上で、医療のひっ迫を起こさないために軽症の場合には自宅療養を行うことなどを求めます。
さらに、定期的に窓を開けて換気を行うなど、基本的な対策の徹底が重要だと改めて強調しました。
また、9日の分科会では、新型コロナウイルスの感染症法上の分類見直しに向けて、委員の意見を募りました。
今後、厚労省の専門家会議で示される病状の程度に関するデータなどを踏まえ、議論を続けていく方針です。
(2022年12月9日放送)
コロナ分科会専門家 年末年始に行動制限は求めず 尾身会長「感染抑制だけを目的にする時代は過ぎた」「自主的な努力を」
TBSテレビ 2022年12月9日(金) 18:32
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/226503?display=1
政府はコロナ分科会を開き、年末年始の感染対策をまとめました。今年は行動制限などは求めません。
コロナ分科会 尾身茂会長
「今は基本的には社会を少しずつ回そうということですよね。感染抑制だけを目的にするという時代も過ぎましたよね。(今までの知見を)十分活用して自主的に努力してください」
コロナ分科会は、今後の新型コロナの新規感染者数は全国的に増加が継続するとの見通しを示し、改めて感染対策をまとめました。
具体的には、▼オミクロン株対応ワクチンの早期接種、▼医療ひっ迫を防ぐため、重症化リスクの低い人は抗原検査による検査と自宅療養をすること、▼年末年始に備え抗原検査キットや解熱剤などの事前購入、▼十分な換気や帰省前の事前検査などをあげています。
去年の年末年始とは異なり、事実上の行動制限などは求めず、感染対策は個人の判断にゆだねる形となっています。