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【悪徳業者・恫喝 暴力】山梨県北杜市〜太陽光発電住民説明会/エヌエスイー

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山梨県北杜市では、市民が太陽光発電の暴力的な悪徳業者に必死で立ち向かっている。
その生々しい住民説明会の動画が拡散され、業者の度を超えた粗暴な態度が世間を騒然とさせる中、北杜市の市長は、アメリカ出張しているとのこと。

東京ではアメリカや欧州で検出されるBQ.1またはBQ.1.1が増えているが、
アメリカ入入国時に、以前は必須だったPCR検査による陰性証明書は不要となっており、ワクチン接種証明書提示のみ。
日本への帰国時の水際対策を大幅に緩和しており、出国前72時間以内のPCR検査による陰性証明書のみで、入国時の抗原検査もPCR検査も、自宅等での自己隔離も不要となっている。
https://esta-center.com/news/detail/990100.html

上村英司市長は、市長選の前に太陽光発電の乱開発を止めると公約していたはずだ。
現在のような非常時、華やかなイベントへの参加よりも、市民の暮らしと生命を守ることを最優先にして頂きたい。


北杜市HP 上村英司市長の予定
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/1756.html


北杜市HP  国際交流報告:米国ケンタッキー州マディソン郡との交流
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/1172.html
アメリカケンタッキー州マディソン郡長・べリア市長よりメッセージが届きました
交流ができない中、市長、市民向けのメッセージをいただきました。
 2021 Greetings from MCIC 2021/01/31
 ↪︎コロナ禍によりビデオメッセージ
 https://www.youtube.com/watch?v=7wcOupolYsc&t=18s



太陽光パネルの乱立から
里山を守る北杜連絡会 📣記者会見 


太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会連絡会の立上げ記者会見1
ころぼっくるTV  2021/08/22

2021年6月11日山梨県北杜市で行われた記者会見の全編の記録。
①立上げの経緯と趣旨 1:50
②参加団体の現状報告 8:50
③質疑応答 45:00

里山の破壊が進む太陽光発電の拡大                                
 八ヶ岳、南アルプス、奥秩父の山々と日本の名だたる名峰に囲まれた北杜市が、なぜ山梨県随一の太陽光パネルの町になってしまったのだろうか?
 興味深い研究調査が今年3月に発表された。国立環境研究所は再生可能エネルギー発電施設は、自然環境に影響を及ぼし、自然資本の損失を招く恐れがあるとの考えから、特に太陽光発電(以後PV)施設の解析を行った。そして全国でPV施設の多くが、二次林、草原、農地といった里山に作られ、累積的に自然環境を損なっているという分析がそこには記されている。
https://www.nies.go.jp/whatsnew/20210...
 PV施設が里山に危機をもたらしているという明らかな事実。そして山梨県人口のわずか5.7%の北杜市に県全体の18%の10kw以上のPV施設が集中していること、その中からメガソーラー(1000kw以上)を切り出すと、その24%が北杜市に集中している事実(2021年3月)。そのことを知れば、ある日、家の隣の森や畑地が太陽光パネルに埋められるかもという、日常的恐怖感に駆られたり、市の誇りとする自然の景観や自然環境に対する危機感を多くの北杜市民が持つのも当然のことと理解できるだろう。
 そうした市民の危機意識の高まりの中、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」が2019年に成立した。残念ながらその後にも環境破壊や、自然災害の危険性を増加させるPV施設の計画や建設が、山火事のように止まらない。

駆け込みラッシュが起きている
 FIT法改正による失効制度の始まる来年4月を前に、駆け込み建設のラッシュに直面する市内各地域の住民が手を携え、この事態に対応していく必要が生まれている。そのためのプラットフォームの必要性を痛感して、私たちはこの連絡会を立ち上げた。     
 それぞれ様々な異なる条件によって孤立を強いられ、専門的な知識や法的用語の洪水に黙らせられる住民。同じ法や行政の下にあって、共通の問題を抱えていても、お互いの経験を分かち合う場所がなくては、市民は市民としての自立がおぼつかない。
 再生可能エネルギーの美名のもとに、法の網の目をくぐり、住民を脅し、行政の弱みを突いてビジネスに猛進する事業者が増えている。そのために状況は深刻になるばかり。問題解決にはそれぞれの当事者が主体となるしかない。しかし市民は力を合わせ、つながりを作り、助け合っていくことができる。
 自主性を大切にした、ゆるやかで、柔軟な市民の連合体。それにより里山の危機的状態に立ち向かっていくための、市民の新たなつながりを作り出していきたいと私たちは考えている。

 ※FIT「固定価格買取制度」:
  https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/fitkaisei.html

何をやっていくか、具体的な予定
 現在は高根、大泉、白州、小淵沢、長坂で計画されている、または建設が進んでいる6地域での住民と、2つの撤回が最近発表された大泉と増富地区のメガソーラー計画に関わった住民・市民ががこの連絡会に参加している。この記者会見ではその中の5地区からの現状の報告がされる。これら関わる住民が置かれている状況は、常識的な範囲で不当なものとだと思えるものばかり。連絡会はこうした困難な状況を脱するための二つの大きなプログラムを用意している。
1、市が予定している条例の改正に向けて、市民の側から実効性のある改正案を提出する。
2、その実現を後押しのために、市民の声を届ける署名活動


13:33〜 
エヌエスイー井富の現場から未来を考える会 坂由花さん 
報告全文 文字起こし


エヌエスイーという会社は東京世田谷区の会社で営農型も含めて北杜市内に何件も 太陽光分譲販売を手掛けている会社です。
私は井富地区の現場に行き合わせてちょうど 1年経ちました。
今回にたまたま長坂町中丸の小倉地区にもエヌエスイー案件取り組んでいらっしゃる方がいらっしゃるということでお互い連絡を取ることが出来ました。まさに エヌエスイーのいい加減さ、身勝手な体質というのが共通にあることが認識できまして 非常に共感しているところです。
今日は小倉地区の代表者の方が出席 できないため私が2件、エヌエスイー案件をご紹介させていただきます。
 まず井富地区の方ですが、現地は資料の地図の通り標高280 メートルの山の中です。
つい先月、メガソーラーから決済を表明した ループの案件、この計画地から一本、沢を挟んだ向かい側の尾根に位置します。
エヌエスイーがループと比べると規模こそとても小さいのですが、問題点は主に次の2点になります。
一つ目は、土砂災害の危険性が実際にあるということ。
そして、この下流域には多くの前にが住んでいるということ。
災害のリスクについては防災専門家の山梨大学・鈴木教授からも指摘されていまして、このようなリスク評価書がまとめられて います。
それから問題点2点目としましては、
林地開発の契約やFIT法の文化関係の疑義から意図的にも逃れている。それが明らかで悪質性があるということです。
実際昨年10人からの問い合わせで 県の方が現地測量に来てくれているんですね。
その結果、林地開発許可制度?にかかるんじゃ ないかそういうことで 一箇所は別に予定していた区画は標識が出されていたものがすでに撤去されること になりました。その経緯を説明会では、エヌエスイー はなんと言うかといいますと、伐採伐根に要るその価格は大変な費用がかかるため方やめました。そういう説明がされています。
 時間がないので、次、中丸かぶら?区の案件に移ります。次の資料をご覧ください。
こちらの方も一般的な車通りからは砂利道を奥に入った先にあります。ざっくり場所を言いますと長坂の北のローカントリーから北へ約2キロ、桜並木から1キロぐらいの場所になります。
事業者名、福島ミカコ?さんって 個人名が乗ってますが、この方、実は エヌエスイーの社長さんの福島勇さんの奥様になります。 こちらのアンペアの問題、主に2点。
まず、傾斜が約30度。かなりにきつい斜面に計画していることです。現状、山林でまだ伐採前です。
ちょうどこの4月に隣接する土地の所有者に現地を伐採するので無料で伐採してあげますよ。そういう案内がきているんですね。
これについては、伐採よりも先に説明会を行うのが筋ではないかということです。
市の方からも指導していただきまして、今は 伐採前の状態でストップしている。こういう状態になっています。
問題の2点目。
この場所が昭和40年代の古い別荘地になります。住宅がないところは木が育ってしまってほぼ 森林となっているんですね。
付近の住民にとっては、そもそも誰もが住環境と して購入した土地です。
たとえ法令違反がないとしても、これは土地の目的外利用ではないでしょうか。
こういうことで、以上ざっと早足でエヌエスイーの2つの案件を 簡単にご紹介させていただきました。
 この2つの場所に共通して言えるのは、この会社のあまりの信頼性のなさということなんですね。
住民説明会において、例えば「盛り土」で明らかに地盤のゆるくなっているところに、長さ140cm の杭、何百本を打つこれで安全性を確保する、そういう全く根拠のない説明しかなされません。
また、平気で嘘をつく。住民との約束は簡単やぶる。住民に罵声を浴びせる。こういった対応なんですね。
ガイドラインですとか、市の条例で求められている地域との調和、これには程遠い状態だと思います。
 最後に一つ言わせていただきますと、実はコロナでのびのびになっている説明会が「来月24日土曜日に説明会をやります」という案内がちょうど数日前に届きました。
「杭を何百本も打つことで、土砂災害から地域の皆様をお守りする」そういう内容でして、毎回のことなんですけれども、案内状には「皆様をお助けするために」こう言う文句が書かれています。
固い地盤に届かない長さの杭ですので、まさに豆腐に釘を刺すような方法で「皆様お助けする」そんな主張するエヌエスイー。
もしも関心を持っていただけましたら 24日 ぜひ説明会にご参加ください。
午前10時から午後1時まで 大泉総合会館で予定されています。よろしくお願いします。
ちょっと時間をオーバーしてすいません。以上です。 ありがとうございました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※事業計画認定情報 公表用ウェブサイト 2022年7月31日 時点
再生可能エネルギー発電事業計画の認定情報について公表 
https://www.fit-portal.go.jp/PublicInfo

全国にこんなに…💦 ⬆︎

「もののけ姫」ではタタラの自然破壊が乙事主の逆鱗に触れ土石流の如き猪神達の大暴走を招いたが、現代日本では人間の浅知恵の太陽光パネル設置と盛り土が土砂災害を招くのかもしれない。
https://toyokeizai.net/articles/-/440093?page=4

こんな野獣のような業者に補助金を出すのだろうか?

悪質業者・恫喝 暴行💢
山梨県北杜市
太陽光発パネル住民説明会


山梨県北杜市太陽光発パネル事業者と住民間の様子 2022/11/01


山梨県北杜市太陽光発パネル事業者と住民間の様子 2022/11/01


山梨県北杜市太陽光発パネル事業者と住民間の様子 2022/11/01


山梨県北杜市太陽光発パネル事業者と住民間の様子 2022/11/01


知ってください。
暴力的な悪質業者によって太陽光発電事業が行われています。
一方で、FITは国内大手企業の保護と業者の儲けを税金で保障し、多くの安全対策・自然環境を犠牲にした上に成り立っています。再エネを広めるためにどんな業者であろうと容認しています。制度設計の“失敗”が要因で、こういったことが各所で起きています。
この事業者は北杜市でいまだ説明会を継続しています。北杜市長 #上村英司 市長は事業者に事業の停止を言い渡しません。
#北杜市 #山梨県 #太陽光 #住民説明会



太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会
https://satoyamahokuto.jimdofree.com
山梨県北杜市では、市民の住環境が守られない!?
山梨県北杜市は、八ヶ岳・南アルプスの山々に囲まれ、移住ランキング全国1位にもなったこともある、生活環境も人も魅力あふれるまちです。
そんな北杜市は、晴天率の高さもあり
今や県内随一の太陽光パネルのまちと化しています。
市内の地上設置型太陽光発電設備の導入件数は2000件を超え
山林・農地・住宅地等、規模や場所を問わず乱立し
日常目にする風景はすっかり変わってしまいました。



太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会ブログ
太陽光発電説明会で暴行事件、被疑者書類送検 北杜市長に適正な住民説明会開催の義務付けなど求めた要望書提出

2022/08/28(日) 15:09:17
https://6p2yrr872vvh.blog.fc2.com/blog-date-202208.html
2022年7月14日
北杜市大泉町3区・4区、高根町長沢の営農型太陽光発電設備合同説明会において
○事業者の代理人が説明会参加希望者の多くを排除した
○事業者の代理人が説明会に参加した市議会議員に全治2週間の怪我を負わせた
○説明会にパトカーが駆けつけた
事件がありました。
2022年8月18日
北杜警察署はこの代理人を傷害の疑いで甲府地検に書類送検。
私たち里山連絡会は、今回のような事態が起こらないよう、適正な住民説明会開催の義務付けなど求めた要望書を7月20日に北杜市に提出。
8月24日付で市長から回答を受けました。
………………………………………………………………………
【以下北杜市長の回答です】
今回の事案は
○事業者の社会的規範を逸脱した行動
○100m範囲外の住民を排除した
という2つの事案が重なったもの。
100m範囲外については、市の指導・助言に従わなかった特異なケース。当該事業者には注意。事業実施の意思が示された場合は、強く指導する。
説明会開催については、必ずしも明確でない形式的な説明会の開催によるものではなく、直接的に「説明する」という表現の方が良いと考えている。直接説明が受けられなかったことが発覚した場合、許可の前後を問わず、当該住民に対して説明と理解を得るように努めることを指導する。
今回の事案は、当該事業者1名の尋常ならざる行動で起きたものあり、他の事業者に対して同様の懸念を持って扱うものでない。
………………………………………………………………………
この事案は市民が怪我をし、事業者の代理人は書類送検されました。
このような暴行事件を起こしたにもかかわらず、事業者の代理人は事業の継続を図っています。

市民の安全な暮らしを守るためにも北杜市には早急な検討をお願いしたいと考えます。


経歴がヤバい「逮捕歴あり」
株式会社エヌエスイー住民説明会

https://www.trattoria-confortevole.com/fukusimaisamu/








市長選前のインタビュー

北杜市長選  立候補予定者に10の質問を聞く〜上村英司さんの巻〜

(7:11〜)
皆様も大変心配されていると思っております太陽光発電機。
大規模太陽光発電を森を伐採して湧水の近くに作らせないとか、そういうことが非常に大事だと思っておりますし、太陽光発電が増えると電線、電柱が増えるということがあって、それが景観を阻害してるんじゃないかなというふうに私は思ってまして、そういう意味では太陽光発電をこれ以上増やさないということが必要だというふうに思ってます。
ですので、自然環境を守っていくということが大事だと思います。

(13:50〜)
いま北杜市では、あれですか?経産省の認定ですか?
まだまだ1000件くらいあるんですかね?
それが随時作られようとしている現状がありますので、それは私はぜひ止めて行きたいなというふうに思ってます。
そのためにも強制力のある条例が必要だと思ってまして、就任したらすぐ条例改正をしていきたいなというふうに思ってます。
で、条例の中身といたしましては、森をたくさん切って太陽光を作るということが先ほどの話でも良くないということがありますので、森をなくすような太陽光発電はしないという形にしたいと思っています。
もう一つが危険地域ですね。災害地域。危険地域には作らせない。北杜市の大事な湧水ですとか河ですとか、そういうところが侵されるようなところには作らないとというような強制力のある条例にしていきたいなと思っています。
もう一つが、パネルの処理というのが課題になっていると思ってまして、パネルを処理する場所がないということもありますし、そのまま企業が置き去りにしてしまうというような状況があるのではないかと思ってますので、それを撤去するような費用も条例の中に盛り込めるような条例にしたいと思っています。片付けのところが今入ってないと思いますので、そのあたりを条例に盛り込めればと思ってます。

(16:22〜)
もちろん反対をしていくということなんですけれども。いま住民の皆さんの反対の声も非常に上がっておりますので、なんとか止めて行きたいというのは市民の皆さんと同じ思いでありますので、ぜひ… まあ、条例改正が間に合うのかどうかっていうところもありますけれども、ぜひ、それを止めるような形に直ぐ動いて行きたいなと、なるべく早く動いて行きたいなと思います。

上村英司 当選回数1回
在任期間2020年11月28日 - 現職





命より金💢 全国的危機
自然破壊 土砂災害懸念

nem@yo_nemさん 
「熱海市伊豆山土石流災害」関連調査 スレッド

https://mobile.twitter.com/yo_nem/status/1575108828584357888



飛ぶ怒声 着工は見送り 伊東市のメガソーラー問題  2018/05/24 

伊東市、上告しない方針 メガソーラー訴訟 市長「実質勝訴」
東京新聞2021年4月27日 08時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/100745


太陽光発電で熱海の10倍の盛り土、環境相が異例の「待った」
日経BP 谷川 博 日経クロステック/日経コンストラクション 2022.01.31
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01200/


太陽光発電、初の抜本見直し要求
土砂災害懸念、環境相が経産相に

京都新聞 2022年1月25日 9:13
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/718293
 山口壮環境相は25日、埼玉県小川町で計画されている大規模太陽光発電所(メガソーラー)の環境影響評価(アセスメント)で、計画の抜本的な見直しを求める意見を萩生田光一経済産業相に提出した。盛り土の大量使用による土砂災害の恐れなどを重くみた。2020年4月にアセス対象に加わった太陽光発電で環境相が抜本的見直しを求めるのは初めて。
 政府は「50年脱炭素社会の実現」に向け、太陽光をはじめとする再生可能エネルギーの普及を目指す。ただ生態系への悪影響や土砂崩れなどの問題が各地で浮上し、反対運動も広がる。アセスの厳格な運用で野放図な整備に歯止めをかける狙いもありそうだ。



【特集】小さな町での『メガソーラー計画』
1000人集団提訴に発展 
なぜ一部の町民しか知らなかった?住民の不安と怒り(2021年3月8日)



太陽光発電計画に経産大臣が異例の見直し要求 
宮城・村田町に太陽光パネル8万枚設置し
11kmの電線で仙台・太白区の1枚の太陽光パネルにつなぐ 2022/09/13



元首相5人、福島第1原発事故巡り不適切表現 山口環境相が注意
毎日新聞 2022/2/2 22:12(最終更新 2/2 22:12) 有料記事 376文字
https://mainichi.jp/articles/20220202/k00/00m/010/369000c
 岸田文雄首相は2日の衆院予算委員会で、小泉純一郎氏ら元首相5人が欧州連合(EU)欧州委員会に送った書簡に東京電力福島第1原発事故を巡る不適切な表現があったとして、注意を求める文書を山口壮環境相が5人宛てに出したと明らかにした。
 書簡は1月27日付で、小泉氏のほか細川護熙、菅直人、鳩山由紀夫、村山富…


日本の元首相5人がEUに書簡 原発「グリーン」に認定反対
共同通信1/29(土) 7:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1c20255c48193f145a54e9ce7d6ffcb80cdfc1d
 欧州連合(EU)欧州委員会が今月、発電時に二酸化炭素を出さない原発を地球温暖化対策に資する“グリーン”な投資先として認定する方針を示したことに対し、小泉純一郎氏ら日本の首相経験者5人は29日までに、原発推進は未来を脅かす「亡国の政策」だと批判し、方針撤回を求める連名の書簡をフォンデアライエン欧州委員長に送った。
 正式に認定されれば、原発事業に対する資金調達が容易になり、日本の原発政策にも影響を与える可能性が指摘される。
 書簡は27日付。ほかの4人は細川護熙、菅直人、鳩山由紀夫、村山富市の各氏。



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