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【1/16コロラド先生】ο株感染力「麻疹」以上/対策の基本「用事は3月以降に延期して閉じこもる」

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厚労省医系技官をはじめとする
日本の感染症ムラは、言葉が歪んでいる。

厚労省は、
「空気感染」を否定するために
「マイロ飛沫」「エアロゾル感染」という言葉を用い、
「エアロゾル感染であって空気感染ではない」と誤魔化す。
「市中感染」とは「感染経路が推定できる感染以外」と解釈をする。
「感染経路がわかる=市中感染ではない」と独特の解釈をするのだ。
「市中感染」という言葉の本来の意味は、「院内感染」と対をなす言葉で、
「病院外で感染症に罹ること」を言う。

これらは、医系技官の天下り先の「保健所」の積極的疫学調査を
意味のあるものとして肯定したいがための詭弁だ。



⭕️コロラド先生SPA !最新記事
予測通り発生し、予測を超える規模となる
オミクロン株の第6波

SPA ! 1/15(土) 8:52配信 牧田寛

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc6424e45bc03cfc4a3250ef35aefba6898167c?page=1
(抜粋)
”ο株Surgeは、これまでのパンデミックと異なり、非常に特異的です。それは、拡大速度が立ち上がりでδ株の10倍ときわめて速く、南アを見る限り収束区間も含めてδ株の2~3倍と早く変化することと極大値がδ株Surgeを上回ることです。”

”δ株は、水疱瘡と同程度の感染力とされていますが、ο株は麻疹を上回る感染力とされ、最強の感染力を示すとされています。”

”本邦では、合衆国同様に地域差が大きいのですが、例えば沖縄県では統計上ο株Surgeが始まったのがクリスマス前の12/20頃と評価出来ますので早ければ1/20頃までには極大に達すると考えられます。
 その他の地域も1月下旬から2月上旬にかけて順次極大に達し、減衰してゆくと考えられます。日毎新規感染者数の極大値は、地域性が強く表れ、δ株Surgeに比して数割増から10倍程度になると考えられます。”

”次に死亡統計を見ます。ο株は、そんなに重症化しない、死ぬことはないという裏付けのない風聞をパニックに陥った米英の保健当局者が発言してきた為もあって「ο株はたいしたことない」という風評が定着してしまいました。しかしこれには科学的に誤ったものや根拠の乏しいものが多いです。
 ο株Surgeでは、重症者=入院者の率はδ株Surgeに比して1/2~1/3になっている可能性があります。これはο株の病原性が弱くなったためなのか、第一世代COVID-19ワクチンの接種率が高く、英米では3rd-Shot(「ブースター」と呼ばれている)も急速に進んでいるためなのかがまだ分かっていません。”

”実際、南ア、英国に続き合衆国でも入院者が激増しており、特に子供の重症化が目立ちます。加えて死亡者の急増が1/6から見えています。但し死亡者の増加については、まだ12月初めのδ株感染者によるものであり、ο株による死者はこれから現れます。”

”ο株による入院「率」は、確かにδ株の1/2~1/3とみられますが、感染者数が国や地域によってはδ株の10倍に達する勢いであり、既に米英では医療が限界に達しつつあります。仮に個人にとっては、ややマシであったとしても社会にとっては保健医療と社会そのものへの圧力がδ株と同等かそれ以上となり、大きな脅威です。”

”次に本邦の統計を見ましょう。ο株Surgeは、本邦の空港検疫には大穴が空いているという世界で本邦のみの致命的欠陥*から主として成田、羽田、中部国際、関西各空港から市中へο株感染者が流れ込んでいます。
<*東京五輪ウガンダ選手団から陽性者続出。日本の空港検疫はどうなっているのか? 2021/06/25 牧田寛 日刊SPA!>
 加えてο株Surgeでは、在日米兵による持ち込みが市中感染を広げ、沖縄、山口、広島で先行して大きなSurgeが発生しています。
 日本全体では、クリスマス前後からδ株Surgeがο株Surgeに入れ替わり日毎新規感染者数が激増しています。連休効果で最新統計が過小評価となっていますが、既に67ppmを超える日毎新規感染者数となっており、大きな介入がない限り今週中に100ppmを超えてδ株Surgeの最大値を超えると予測されます。
 日本全体では倍加時間(感染者数が2倍になる時間)が2日未満と、δ株Surgeの10倍の増加速度となっています。この急激な立ち上がりを筆者は「コブラヘッド」と表現しています。現在、47都道府県全てでコブラヘッドが現れています。”

”本邦でο株Surgeは、δ株の10倍の速度で拡大が進んでおり、人間の対応が全く間に合いません。これは海外でも同じで、あっと言う間に交通機関や医療機関の労働者が感染し病欠となり、労働力の確保ができないということで社会と医療が機能不全を起こしています。
 このため合衆国疾病予防管理センター(CDC)がクリスマス明けに突如、無症状者は陽性判定後5日間で隔離を止めるという隔離ガイドラインの変更を行いましたが、これには医学的、科学的根拠が無く、CDCは激しい批判に晒されています。”

”ワクチンパスポートは、ο株では全く無意味です。第一世代COVID-19ワクチンは、ο株に対して感染回避有効性が非常に低く実用の域で無いことが分かっています。一方で、最新のCNN報道によると合衆国の統計では、入院者の大部分は非接種者という結果が出ており、重症化回避の有効性は対δ株よりは大きく劣っていても実用の域にはあるようです。
 このようにο株Surgeでは、米英欧の事例を本邦の2週間先行事例として大いに参考に出来ます。これから1カ月、海外情報と統計に学び、できる限り用事は3月以降に延期して閉じこもることがο株Surge対策の基本です。
 そしてこれが大切です。「ウイルスには、人間の都合など関係ない」。
 希望的観測は一切捨て去り、防疫は、数字(統計)に始まり数字(統計)に終わります。数字の裏付けがない風聞は相手にする必要はありません。”



感染者の療養解除および濃厚接触者の健康観察の期間の短縮について



コロラド先生
「オミクロンのウイルス排出期間は発症後約10日間なら、
 10日間の間に2~3日毎にpcr検査をし、
 最後の10日目の前々日、前日、当日と3回pcr検査をしなければダメ。
 これは台湾がやっている方法。」

「台湾がやっているのは非常に優れた方法で、
 濃厚接触者は、14泊15日の抑留。
 最初の10日間、pcr検査陰性ならば、検体採取から24時間外出許可する。
 10日を過ぎれば、pcr検査を受ければ、
 検体採取から24時間(か48時間)外出許可する。
 それは2回できる。
 その上で14日目にリリースする。
 事実上、抑留は10日で済む。pcr検査をきっちりやれば。」

「ただし、台湾もpcr検査の資源量が足りないので、
 実際にはそれができる人は少ないが、
 その運用で、エッセンシャルワーカーやフロントラインワーカーに対して、
 適用すれば、10日でリリースは可能。」

「ところがCDCは、それをいきなり5日に縮めた。
 しかも、無症状感染者でマスクをしていれば良いというふうに言ったので、
 マスクをしているならウイルス出しているだろう!と、
 その5日には、化学的根拠はないとすぐにバレる!と。
 だから僕は、もうCDCのワレンスキー所長を信用しない。
 私はワレンスキーさんに対して好感を持っていたが、
 もうこれでダメ。
 それが科学的ではなくポリティックスにやったと言わずにやった。」

「CDC(疾病予防管理センター)は、政治的圧力をモロに受けている。
 その点は、FDA(アメリカ食品医薬品局)の方が信用できる。
 子供に関するワクチン接種は、FDAが常にブレーキをかけている。」
 
「今回は、日本は米英欧と桁が同じになりそう。
 なぜかというと謎々効果が効いていないようなのだ。
 謎々効果は、日本人が怖がりで引っ込む。
 その効果だったのではないか。
 今回は、2000ppmに乗ると思われる。」

「沖縄は、1200ppmで富士山型スペクトルに変わった。
 沖縄は完全に、検査飽和 統計崩壊になった。
 第5波の東京と同じ。
 第4波の大阪と同じ。
 
「pcr検査の試薬がなくなっている。それくらい備蓄しよけよ!
 こういう事態には抗原定性の方が弱い。
 抗原定性の方が作るのが難しいから。
 pcrは、プライマーと酵素を使えばそれで終わり。
 抗原定性は、薄層クロマトグラフィーのキットを作るのに
 工数と材料がずっとかかるので、生産工程のボトルネックがすぐ来る。
 pcrは、試薬を作ればいいだけ。
 もちろんスピッチとか色々なものが要るが、それは量産品なので。
 予め準備しておけば、瞬時に増やせる。
 だからアメリカだって抗原定量検査を導入したら
 あっという間に昨年クリスマス前になくなってしまった。」


「pcr検査でなければならない。
 抗原定量検査は犬の糞。」




―オミクロン株の急激な感染拡大を受けてー
提出者:舘田一博、阿南英明、今村顕史、岡部信彦、押谷 仁 釜萢 敏、高山義浩、吉田正樹、和田耕治、前田秀雄 脇田隆字、尾身 茂
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000881512.pdf





⭕️いまだに「空気感染」を否定する日本政府
●【怒❗️】岸田「空気感染ではない」vs「絶対に全ての型で空気感染する」フェイグルディン博士
2021年12月09日(木)
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12714775510.html

●新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
令和4年1月13日版

2.新型コロナウイルスについて
問2 新型コロナウイルス感染症にはどのように感染しますか。

 感染者の口や鼻から、咳、くしゃみ、会話等のときに排出される、ウイルスを含む飛沫又はエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染します。一般的には1メートル以内の近接した環境において感染しますが、エアロゾルは1メートルを超えて空気中にとどまりうることから、長時間滞在しがちな、換気が不十分であったり、混雑した室内では、感染が拡大するリスクがあることが知られています。
 また、ウイルスが付いたものに触った後、手を洗わずに、目や鼻、口を触ることにより感染することもあります。WHOは、新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存するなどとしています。
【WHO:新型コロナウイルスの感染様式】
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/question-and-answers-hub/q-a-detail/coronavirus-disease-covid-19-how-is-it-transmitted
【新型コロナウイルス感染症と食品安全:食品事業者向けガイダンス】
https://apps.who.int/iris/rest/bitstreams/1274400/retrieve#:~:text=Recent%20research%20evaluated%20the%20survival,24%20hours%20on%20cardboard.

3.新型コロナウイルス感染症の予防法
問3 濃厚接触者とはどのような人でしょうか。濃厚接触者となった場合は、どんなことに注意すればよいでしょう。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
 濃厚接触者は、新型コロナウイルスに感染していることが確認された方と近距離で接触、或いは長時間接触し、感染の可能性が相対的に高くなっている方を指します。
濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は上述のとおり、1.距離の近さと2.時間の長さです。必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。
 新型コロナウイルス感染者から、ウイルスがうつる可能性がある期間(発症2日前から入院等をした日まで)に接触のあった方々について、関係性、接触の程度などについて、保健所が調査(積極的疫学調査)を行い、個別に濃厚接触者に該当するかどうか判断します。接触確認アプリを利用いただくと、陽性者と、1m以内、15分以上の接触の可能性がある場合に通知が行われ、速やかな検査や治療につながります。詳しくはこちらをご覧ください。
 なお、15分間、感染者と至近距離にいたとしても、マスクの有無、会話や歌唱など発声を伴う行動や対面での接触の有無など、「3密」の状況などにより、感染の可能性は大きく異なります。そのため、最終的に濃厚接触者にあたるかどうかは、このような具体的な状況をお伺いして判断します。
 濃厚接触者と判断された場合は、保健所の指示に従ってください。濃厚接触者は、感染している可能性があることから、感染した方と接触した後14日間は、健康状態に注意を払い(健康観察)、不要不急の外出は控えてください。
 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、対面で人と人との距離が近い接触が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境は感染を拡大させるリスクが高いとされています。 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の意見は*こちらをご覧ください。
 また、速やかに感染者を把握する観点から濃厚接触者についても原則検査を行う方針としています。
 なお、検査結果が陰性となった場合であっても、感染した方と接触した後14日間は不要不急の外出を控えるなど保健所の指示に従ってください。
 詳しくは、濃厚接触者と判断された際に、保健所から伝えられる内容を確認してください。


*(上掲文章内の)こちら
↪︎「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解」 2020年2月24日
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議

(2)感染経路などについて
これまでに判明している感染経路は、咳やくしゃみなどの飛沫感染と接触感染が主体です。空気 感染は起きていないと考えています。ただし、例外的に、至近距離で、相対することにより、咳やく しゃみなどがなくても、感染する可能性が否定できません。
無症状や軽症の人であっても、他の人に感染を広げる例があるなど、感染力と重症度は必ずしも 相関していません。このことが、この感染症への対応を極めて難しくしています。

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