水際対策システムで不具合 入国者のパスポート情報漏洩 デジタル庁
FNN 2021年11月27日 土曜 午後3:00
デジタル庁は、水際対策の緩和に伴う、ウェブ上で行動計画書などを申請できるシステムで、パスポート情報が一時閲覧可能になるなどの不具合が発生したと発表した。
牧島デジタル担当大臣は、水際対策の緩和に伴い、ウェブ上で行動計画書などの申請・審査を受けられる「入国者フォローアップシステム」について、25日のサービス提供開始直後に不具合が発生していたことを明らかにした。
システムを利用していた企業およそ50社のうち、28社34人分のパスポートの情報や滞在中の行動計画書などが、他の企業からも閲覧できる状態になっていたという。
デジタル庁などは、サービスの提供開始と同時に、複数人が同じタイミングでログインしたことにより、ウェブ上に登録したデータが混在して保存されたことが原因としています。
入国者健康確認システム
水際対策強化に係る新たな措置(19)に基づく入国を申請する
受入責任者・業所管省庁向けログイン ID 申請サイト
厚労省HPhttps://entry.hco.mhlw.go.jp
水際対策強化に係る新たな措置(19)に基づく入国を申請する受入責任者は、 入国者健康確認システム(ERFS:エルフス)を使って業所管省庁へ申請を行う必要があります。
まず、こちらの WEB サイトから ERFS にログインするための ID 申請を行ってください。

総理「強い危機感」 オミクロン水際対策に3カ国追加(2021年11月27日)
岸田総理大臣は、新型コロナウイルスの新たな変異株の影響で、南アフリカなどの6カ国に加え、モザンビークなどの3カ国からの入国者らも10日間の待機措置に加えることを明らかにしました。
岸田総理大臣:「政府として強い危機感をもって臨んでいます。9カ国については日本人、日本における在留資格者であっても、10日間の待機対象にする」
岸田総理は南アフリカなどで見つかった新型コロナの変異株について、27日午前0時から南アフリカなどの6カ国からの入国者や帰国者を指定の場所で10日間の待機を義務付けています。
これに加えて、新たにモザンビーク、マラウイ、ザンビアの3カ国からの入国者らも10日間の待機を義務付けたことを明らかにしました。
28日午前0時から適用されます。
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Koichi Kawakami, 川上浩一
@koichi_kawakami
岸田総理、オミクロンを含む新た変異株の日本への侵入を阻止するために、まずは、昨年7月にPCR検査から抗原定量検査に(理由がよくわからないまま)変更になった空港検疫での検査法を、感度の良いPCR検査に戻して下さい。
#オミクロンを日本にいれるな
#空港検疫をPCRに戻して下さい
午後10:37 · 2021年11月27日
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中
@BB45_Colorado
ο株はすでに相当に広がっている模様です。豪州でもο株感染者が発見されました。
韓国では、入国制限を迅速に再開しましたが詳細が分からない今、拙速ではないかという批判もあります。
ファウチ博士は、金曜に番組中で、パニックは不要だが、既に侵入しているかもしれないと述べました。
CNN Newsroom
午後7:52 · 2021年11月28日
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中
@BB45_Colorado
世界の多くの国で入国制限が迅速且つ一斉に始まっています。
特にアジア諸国では、制限そのものを停止していた国もあり、反発も広がっています。
世界の為政者は、これが時間稼ぎに過ぎないことはよく分かっていますが、移動制限、社会的行動制限の動きは広がっています。
CNN Newsroom
午後7:57 · 2021年11月28日
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中
@BB45_Colorado
これはその通り、あくまで時間稼ぎに過ぎない。しかしその時間稼ぎを怠ると、δ株Surgeでのインド、インドネシア、日本のようなことになる。
午後7:58 · 2021年11月28日