8/31 厚労相 モデルナ ワクチン異物混入
厚生労働省
@MHLWitter
武田/モデルナ社の #新型コロナワクチン については、異物混入の影響で3つのロットの使用を見合わせていましたが、調査の結果、製造機器の組み立て時の不具合により、ステンレスの破片が混入していたことが分かりました。
このステンレスはペースメーカーやインプラントなどにも使用されています。
午後9:10 · 2021年9月1日·Twitter Web App
厚生労働省
@MHLWitter
使用前に目視で異物が確認されたものは、接種されていませんが、仮に体内に入っても、アレルギーの誘因となる可能性は低いものです。また、このステンレスが仮にワクチン薬液内に混入したとしても、溶出等のおそれは少なく、ワクチンの有効性、安全性への影響はありません。
午後9:10 · 2021年9月1日·Twitter Web App
厚生労働省
@MHLWitter
なお、使用を見合わせた3つのロットのワクチンは、企業により自主回収されます。
新型コロナウイルスワクチンの一部ロットにおける異物混入に係る調査結果について
mhlw.go.jp
午後9:10 · 2021年9月1日·Twitter Web App
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20855.html
報道関係者 各位
新型コロナウイルスワクチンの一部ロットにおける異物混入に係る調査結果について
(販売名:COVID-19 ワクチンモデルナ筋注)
本日、武田薬品工業株式会社より、別添のとおり、新型コロナウイルスワクチン(販売名:COVID-19 ワクチンモデルナ筋注)の使用見合わせロットにおける異物混入に関する調査結果について報告がありましたので、お知らせいたします。
記
一般的名称:コロナウイルス修飾ウリジンRNA ワクチン(SARS-CoV-2)
販売名:COVID-19 ワクチンモデルナ筋注
対象ロット: Lot 3004667(約5万7千本)(約57万回接種分)
Lot 3004734(約5万2千本)(約52万回接種分)
Lot 3004956(約5万4千本)(約54万回接種分)
○調査結果の概要
・ 混入した異物は、製造機器の破片(ステンレス)であること。
・ ステンレスは、心臓の人工弁や金属製のステープルなどの医療機器に使用されて
おり、極めて小さな粒子状の金属が仮に筋肉内に注入された場合でも医療上のリスクが増大する可能性は低い。
・ 当該ロットについては、9月2日から回収する予定。
以上
新型コロナウイルスワクチンの一部ロットにおける異物混入に係る調査結果について
https://www.mhlw.go.jp/content/11126000/000826588.pdf
ファイザー社ワクチンの異物混入、ワクチンの安全性に問題なし=加藤官房長官 © REUTERS / Dado Ruvic
日本
2021年08月31日 14:55(アップデート 2021年08月31日 15:17) 短縮 URL
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