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【Move‼️ お前がどけ❗️組織委・日置貴之】冒涜『Moving Forward』魂のパクリ?

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開閉会式エグゼクティブプロデューサーの日置貴之氏が東京五輪のコンセプトとして提唱している“Moving Forward”は、MLBのヤンキースのアスリートでジャスミュージシャンのバーニー・ウィリアムスの『Moving Forward』のパクリではないだろうか。


Moving Forward Bernie Williams (feat. Wayman Tisdale)

ReleasedApril 14, 2009
Recorded2008-2009

Allmusic gave the album four out of a possible five stars, stating "while the four-time World Series champ's glory days are behind him as a ballplayer, he's Moving Forward towards a stellar career in music."

Dave Sheinin from The Washington Post also gave the album a favorable review, stating that "if you can deal with some clichéd jazz-fusion production, there are some interesting songs, some virtuoso flourishes (many of them from Williams, whose talent as a guitarist is evident) and some cool moments".


Bernie Williams Tribute

『Moving Forward』には、ブルース・スプリングスティーンや癌で早世したNBAの名プレイヤーで一級のジャズギタリストだったウエイマン・ティスデイルが参加している。

『Moving Forward』には、ウエイマン・ティスデイルの物語が内蔵されているはずだ。
NBAいちのコート上の笑顔の持ち主、ウエイマン・ティスデイルは『Power Forward』( in 1995 on the Motown Label)でミュージックシーンにも乗り出した。
2007年骨肉腫と診断され、2008年彼の見事なプレイを支えた右脚を切断。
同年、アルバム『Rebound』をリリース。 2009年5月44歳の若さで逝った。


Legends Night: Wayman Tisdale


Power Forward · Wayman Tisdale


組織委の開閉会式統括プロデューサーの日置貴之が、“Moving Forward”を持ち出すことは、冒涜としか言いようがない。

東京五輪は、世界の宝である五輪選手のみならず、日本だけではなく世界中の人々を変異するコロナウイルスによる健康被害の危険にさらすこと必至であり、WHOまでもが東京五輪開催の懸念を表明しているのだ。


言っておくが、MLBも NBAも新型コロナ感染対策に必死だ。
https://honichi.com/news/2020/10/23/nbabubble/
https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/nba-extends-community-covid-19-testing-program/1ouuz1z2f6331p8salczvg91v
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202005150000222.html
https://www.chunichi.co.jp/article/86312


では、世界のアスリートを“バブル”で守るという東京五輪「選手村」の検査体制はどうなているのか?
東京五輪の日本の検査体制がいかなるものかを聞いて驚いた。
選手村で選手が毎日受けている検査は、“PCR検査ではない“‼︎

「選手村」で行われている検査は、“抗原定量検査”だ。
「選手村」は厚労省ではなく、組織委とつながる内閣官房が統括している。
「キャンプ地」は自治体が所管するので、 PCR検査である。

選手村が抗原定量検査では発見が3日遅れる。
感度37%の富士レビオの抗原検査を使っている可能性が高い。


また、日置貴之氏が掲げた『ダイバーシティー&インクルージョン(多様性と調和)』というメッセージの “diversity”の意味をご本人こそ理解しているのだろうか?
“diversity”という言葉を即座に言えなかった記者を小馬鹿にしているが、コンセプトが全て英語表記。日本語さえない。
”多様性“と言いながら、なぜイングランド語オンリーなのか?
日置貴之氏は「世界に分かってもらいたいということで英語のみになった」という。

英語が 言語の”多様性“ を踏み躙った歴史を考えもせずに、アメリカのブラックメンの魂の『Moving Forward』をパクるのか?日韓関係において日本の戦争犯罪問題に向き合わず、アメリカの中国封じ込め政策の尻馬に乗る我が国が『Diversity&Inclusion』を謳うのは、いかにも滑稽だ。


最後に、東京五輪招致の起源だった「復興五輪」という言葉をコンセプトに書いていないことについて、日置貴之氏は「たまたま」だと言う。
なるほど、組織委は福一原発事故の重さは「たまたま」程度であり、「復興」の本当の意味は五輪開催のための悪徳広告代理店の“風評被害払拭“事業の復興予算狙いに過ぎないということなのだろう。


日刊スポーツの記者たち、Good job‼︎
日置貴之氏には、こう言いたい。
“Move‼︎”
お前がどけ‼︎


※nemさんによる日置貴之の会社の登記簿調査。
https://mobile.twitter.com/yo_nem/status/1417416710806675460

Ryuさん(龍論 rz733375@rz733375)は言った。
「登記簿は、天網恢恢疎にして漏らさず」


ーーーーー


東京五輪の日置貴之開閉会式エグゼクティブプロデューサーは、笑顔でコンセプトを語る(撮影・浅見桂子)

五輪パラ開閉会式統括、組織委日置貴之氏が共通コンセプトに込めた思いとは
日刊スポーツ[2021年7月14日22時23分]
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107140001278.html
東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、東京大会における開閉会式のコンセプトを発表した。五輪パラ4式典の共通コンセプトは新型コロナウイルス禍において「前を向いて生きるエネルギー」を意味する「Moving Forward」と付けた。式典のプロデューサーチーム30人超を統括する日置貴之氏(46=組織委職員)が日刊スポーツのインタビューに応じ、コンセプトに込めた思いを語った。【聞き手=三須一紀、木下淳】

-大会延期後、式典の簡素化に重点を置いてきた
「50億円、100億円を人によっては200億に見せることもプロデューサーの仕事。金がなければ知恵使えということ」
-延期前までの開閉会式とガラッと変えた
「当然ながら世の中の環境は変わっているので、もとの演出をやっていては理解を得られない」
-開閉会式で何を伝えたいか
「この状況での五輪。人によっては反対する人もいる。バラバラになった状況だ。大会の基本コンセプトに『ダイバーシティー&インクルージョン(多様性と調和)』とある。この時代に『国民は』とか『世の中の人々は』という表現は完全な時代遅れだ。国民って誰? 人々って誰? という時代。その人々とは日本人のこと? ということ。これを多様にイメージしていく。受け手の気持ちになって考えることが唯一、コミュニケーションの今後のあり方だ。それを考え開閉会式をつくってきた」
-その「ダイバー…」
「それを言えない段階でだめ。僕が大事にすべきは、みんながそれを言える、理解する開閉会式にしなければいけない」
-東京五輪招致の起源だった「復興五輪」という言葉をコンセプトに盛り込まなかった意図は
「省いたつもりはない。たまたま書いてないだけ。演出には復興の観点もあり、1ミリも忘れていない」
-どのように岩手、宮城、福島の方々にメッセージを届けるのか
「見てもらえば分かる」
-医療従事者への感謝を表す内容はあるか
「受け取り方をこちらが定義してはいけない。医療従事者の代表としてとか、そういう考え方自体がこの時代にそぐわない。日本の人は、同じような生活をしてきちゃっている人たちの考え方と、世界のいろんな考え方を認めていくことが大事。まあ、皆さんは日本人しか読まないメディアかもしれないけど(笑)。僕自身、海外でずっと生活してるので、やっぱりすごく不思議に思うところも日本にはある(笑)」
-コンセプトが全て英語だが高齢者の方も読むし、日本の新聞なので日本語表記がほしい
「コンセプトの日本語は用意していない。世界に分かってもらいたいということで英語のみになった」

○…五輪開閉会式のクリエーティブチームも公表され、元お笑いコンビ「ラーメンズ」で演出家の小林賢太郎氏(48)、作曲家の小山田圭吾氏(52)らが名を連ねた。聖火台のデザインはカナダ・トロント出身の佐藤オオキ氏(43)が務めたことも公表。また4式典の共通コンセプト以外に五輪開会式は「United Emotion(ユナイテッド エモーション)」、五輪閉会式は「Worlds we share(ワールズ ウィ シェア)」と付けられた。




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