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【『突破者』に聞く】“火炎瓶”もう一つの疑惑…安倍と山口県警の癒着

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『突破者』の宮崎学氏のこの講演。
そして、宮崎氏の週刊実話への寄稿を読んだ。

ふと安倍晋三のいわゆる「#安倍とヤクザと火炎瓶」事件の
もう一つの側面に繋がった。

「ヤクザよりヤクザな政治権力と
ヤクザよりヤクザな警察との癒着」だ。
この害悪の大きさたるや。



宮崎学講演会『「法の下の平等」が崩れる社会』

●工藤會 法廷闘争 検察と警察による暗黒裁判のシナリオ 寄稿・宮崎学
週刊実話 2019年10月22日
https://news.livedoor.com/article/detail/17267267/


国内で唯一、特定危険指定を受けている暴力団「工藤会」。

「工藤会」は、福岡県北九州市小倉北区宇佐町に本部を置く。
主たる活動地域は福岡県、山口県及び長崎県の3県と首都圏とされている。
北九州地区最大、九州地方最大規模の暴力団組織である。

#安倍とヤクザと火炎瓶
この事件は、安倍事務所が安倍の支援者でもあるブローカーに
暴力団を使って選挙妨害を依頼していたという話ではあるが、

もう一つの疑惑は、安倍と山口県警の癒着だ。
山口県警が火炎瓶事件を握り潰したのは、
安倍事務所の選挙妨害事件を隠蔽するためだったのではないか?
安倍事務所の当時の筆頭秘書・竹田力氏は元山口県警警視だった。

●安倍首相宅放火未遂事件「18年目の真実」山岡俊介(前編)
https://lite-ra.com/2018/07/post-4108.html
(抜粋)
〜放火された時点で、安倍サイドは小山が犯人であることは察しがついていたはずだが、警察に捜査を依頼せず、山口県警も地元の名士である安倍を忖度して動こうとしなかった。その結果、小山は3年もつかまらなかった。
 それは、おそらく、小山が前述の竹田筆頭秘書がサインしたとする念書をもっていたためだろう。もし事件化して小山が取り調べや法廷で念書を持ち出したら、安倍事務所の選挙妨害が明るみに出かねない、そう考えたのではないか。
 実際、小山は前出の地元関係者にこの念書をちらっと見せ、こううそぶいていたという。
「これがあるかぎり絶対に捕まらん」
 事件から3年経って、小山や実行犯の工藤会系組長らがいきなり逮捕されることになったのも、安倍の地元の山口県警でなく、福岡県警が暴力団・工藤会の一斉摘発をしている過程で、この事実をつかんだためだった。政治家とは関係のうすい暴力団担当の部署が捜査していたため、しぶる山口県警を押し切って、事件化に踏み切ることができたのだ。一応、メンツを立てるために山口県警と合同捜査ということにしていたが、実質は福岡県警が捜査を仕切っていたという。
 だが、経緯はどうあれ、福岡県警が捜査に動いたことで、闇に葬り去られるはずだった安倍宅放火事件は明るみに出た。そして、筆者の取材をもとに、「噂の真相」がトップ特集で、この事件の裏に安倍事務所の選挙妨害依頼があったことを記事化し、大きな話題を呼んだ。〜


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