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【五輪派遣パソナ中抜き率95%❗️】ピンハネ男爵・竹中平蔵が尾身「ふつう五輪やらない」に怒

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竹中平蔵氏は、
国民はバカだから、
五輪の人材派遣はパソナが独占していて、
95%も中抜きしていることを
まだ知らないと思っているのだろう。

もう結構みんな知っている。
分かってないのは、竹中平蔵。
お金で目も耳も塞がってるんじゃないの?
もうアニメ『動物農場』のラストシーン状態なんだけど。

#五輪中止



【ひろゆき】総スカン系Youtuber竹中平蔵について思うこと


竹中平蔵の平ちゃんねる 国民の敵 既得権益 一部マスコミと癒着

●竹中平蔵氏 尾身会長の五輪発言を批判「明らかに越権」「ひどい」
デイリースポーツ 2021/06/06 15:39
 慶応大学名誉教授でパソナ会長の竹中平蔵氏が6日、読売テレビで放送された「そこまで言って委員会NP」に出演。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が国会答弁で、東京五輪・パラリンピックについて「今のパンデミックの中での五輪開催は普通ではない」などと発言したことを「明らかに越権」「ひどい」と批判した。
 竹中氏は「こないだの座長の発言なんかひどいじゃないですか。だって分科会がオリンピックのことを決めるわけじゃないのに、明らかに越権でね」と批判。「本当にエビデンスがないと私も思いますけど、人流を止めればいいんだとか、なってるでしょ。しかし、人流を止めてロックダウンした国でも抑えられなかったんですよ」と尾身氏の言う「人流」と感染拡大に関しては「エビデンスがない」とまで言い切った。
 さらに怒りは収まらない様子で「分科会がまた変なことを言う可能性がある、“社会的に専門家だと思われてる”から」と皮肉り、「それ(分科会)に対して反対する決断をするのが政治的に難しくなる可能性があります。専門家として、個人で言うのはいいんです。しかし、国会で(分科会の)座長として言ってるんですから、あれは明らかに、矩(のり)を踰(こ)えてますよ」とヒートアップしていた。
 小泉内閣で竹中氏が総務大臣を務めた際、菅義偉首相が副大臣を務めており、竹中氏は菅首相のブレーンの1人とされる。この日の番組で「菅総理のブレーンの…」と紹介されると、「ブレーンじゃないですけど言いますけど」と苦笑いしてスルーする場面もあった。


●本間龍氏への内部告発❗️
公開された委託契約書





内訳書の最下部の項目をみると…
○スタッフ 10万円/1日
しかし、実際にパソナが募集しているスタッフ(バイト)の時給は1650円だ。
1650✖️8時間=13200
100000 − 13200=86800(←中抜き)




衆議院 文部科学委員会(2021/05/26)

33:36〜 斉木武志(立憲民主党・無所属)

内訳書っていうのを見ますと、
人件費が毎日新聞が最初30万円という事を書いてありましたが、
実は42万円だったというのが明らかになって参りました。
本大会の準備業務、ディレクターA、Bというふうに
書いてあるんですが、単価35万円、
これに諸経費、管理費を東急エージェンシーさんは15%と5%、
合計20%請求していますので、
42万円組織委から1日請求してもらっていると。
消費税込みで46万1000円です。
1日42万円月給に直せば週休2日として924万円です。
42万円ってさすがに高すぎませんか?

丸川大臣のお答えは会場運営のための「運営策定業務」
に手間がかかるので30万円という日給も
妥当だというご答弁でした。その答弁を作ったのは野々村さん。

でも「運営策定業務」って別に書いてあるじゃないですか。
30万円の別にですよ。
42万円が「準備業務」ですよ。さらに「運営策定業務」というのが
その上にディレクターに書いてあって単価25万。
20%の諸経費管理費入れたらピッタリ30万円。
別途東急エージェンシーさんにあげているんですね。

合計1日1人で72万円ですよ。
ディレクターのリーダーというのは、
計画「運営策定業務」もするし、部下に指示もだします。
1人72万円もあげちゃう。

なんで1日72万円も人件費を出すのか。
月給にすると1584万円ですよ。
月収1500万超のディレクターなんて
見たことも聞いたこともないです。

43会場分、
電通、博報堂、東急エージェンシー、ADK、SM2
色々北から南まで契約されておりますが、
全部随意契約なんですね。業者の言い値だから
こんなに1日72万なんていう単価が上がってきてしまう。

不思議だなと思って調べたら、
答えが見つかったんですね。
会場運営を支えるスタッフというのは、
派遣社員、派遣スタッフが多い。
その派遣元って一社に集中するシステム
になってるんですよ。

こちらも内部資料なんですけど、
「東京2020パートナーカテゴリー」というのがございます。
これはいわゆるスポンサーですね。
ワールドワイドのコカコーラとかトヨタとかアサヒビール。
色々なパートナー、スポンサーがオリンピックには付随しています。
例えばソフトドリンクならコカコーラのものを使いなさい。
アルコール飲料ならアサヒビールのものを使いなさいという
縛りがかかっております。

で、「人材サービス分野」のパートナーは誰かと言うと、
「株式会社パソナグループ」と「株式会社リクルートホールディングス」
この2社なんですよ。

で、肝心の「人材派遣サービス」は、
「パソナ」にしか許されていないパートナー契約になっている。
要するに、43会場あるけれども、
派遣社員を頼むときには、全部「パソナ」に出さなきゃいけないですよ、
という契約になっている。


その証拠がこの内訳書の末尾についておりました。
契約の詳細を示す仕様書です。
仕様書の17条「スポンサー供給権の保護」というのが謳ってある。
第4項、受託者、これは今回の供給先の東急エージェンシー。
受託者(エージェンシー)は本委託業務を遂行するに当たり、本大会のマーケティングパートナーの製品カテゴリーに含まれる製品またはサービスを必要とする場合には、当該製品またはサービスの供給を受けなければならない。
と義務づけられているんです。

要は、派遣社員、派遣サービスを受けようと思ったら、
これは人材派遣というのは、今大会においては、
「パソナ」にしか認められていない。
だからどの代理店が受託者をしても、
外部に派遣社員を求めるときには「パソナ」から入れなきゃいけないよ。
という契約になっている。

こうすると、一社独占契約になるとどうしても単価が上がってしまう。
という構図になっている。

43会場分、受託した業者は、
事前に書面による承諾を得ないと、
スポンサー以外からサービスを受けてはいけないと契約に書いてある。

(野々村は「パソナ」の人材派遣が全ての業務、
全ての人材に及んでいる訳でないと答弁。)

43会場受託業者の電通、博報堂、東急エージェンシー…
書面による事前承認を得て、
「パソナ」以外から人材を入れている会社もあるということか?
(もし野々村答弁のとうりなら)組織委自らがパートナースポンサー供給権の保護を破っているとしか思えない。

組織委の「パソナ」の派遣社員は
全体の派遣社員の何割くらいを占めているのか?

(組織委は4000人。三分の一は東京都庁から出向。
残り三分の一が国、各地方公共団体、スポンサー企業から出向。
それ以外がパソナの派遣社員。)

だからやっぱり派遣社員は全部パソナじゃないですか!

国民感情とすると一社独占で人材派遣の
派遣社員だったら「パソナ」と言われたら、
「パソナ」は時給1650円、日給で12000円相当ですよ。
最大この契約を見ていても(スタッフ:派遣)日当20万円を渡しても、
現場では12000円で募集している。中抜き率、95%!
95%抜いて「パソナ」が
日給12000円、時給1650円で募集しているものが、
なぜか日当240000円で業者に委託されている。

これはあまりにもボランティアを馬鹿にしているし、
国民も馬鹿にしている豊満財政と言わざるを得ない。











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