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【検証取材に逆ギレ…安倍岸兄弟】予約システム利権の裏…菅続投の為の二階安倍抱き込み

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マスコミの検証取材によって
欠陥が明らかになった防衛省のワクチン予約システム。
岸信夫と安倍晋三兄弟が朝日、毎日に逆ギレしているが、
東京新聞はさらに検証取材を重ねている。

そもそも防衛省にワクチン接種センターの運営を任せること自体が
異常な事態だが、
防衛省が随意契約で民間に丸投げしたワクチン接種予約システムは、
SQLインジェクションによるサイバー攻撃に対する
セキュリティーの欠如が露呈した。
これは防衛省の防衛力そのものが疑われる大問題だ。

ここに並んだ顔…。
安倍晋三の実弟・岸信夫防衛相。
予約システムの裏には、
マーソの経営顧問に竹中平蔵、
旅行業利権を牛耳る二階。

菅の訪米の禊ぎ直後から、
安倍、二階は次期総裁菅続行を口にし始め、
宗主国米国の対中政策の元、
菅・二階vs 安倍・麻生バトルは沈静化した。
撒かれた利権の餌も休戦のお印だろう。
国民の血税と生命がやり取りされている。

日本のコロナ感染症対策は、
感染症ムラ✖️自民党の延命対策と化している。
そのためにどれほどの生命が失われたことか!
これは人災だ。











●ワクチン大規模接種の予約システムに欠陥 
マイナンバー追跡でも不具合…関連会社の顧問に竹中平蔵氏

東京新聞 2021年5月20日 17時35分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/105475/1
菅義偉首相が掲げた「1日100万回接種」の切り札として、防衛省に任せたワクチン大規模接種センター。しかし、その予約システムは、番号の入力がデタラメでも予約できてしまう全くの欠陥システムだった。同省側は「虚偽予約防止の実現は困難だった」などと釈明をするが、コロナ禍での政府の無能ぶりを象徴するようなこうした問題、背景に何があるのか。(石井紀代美、木原育子)
(中略)
◆簡単なつくりのシステム
 どうしてこんなずさんな仕様になってしまったのか。岸信夫防衛相は18日の会見で「虚偽予約を防ぐシステムを短時間で実現するのは困難だった」「防衛省が国民の個人情報を把握するのは適切ではないと判断した」などと釈明した。
 ITに詳しい立命館大の上原哲太郎教授(情報セキュリティー)によると、実はこのシステムは、上原氏がアドバイザー役を務める兵庫県芦屋市のワクチン接種予約システムとほぼ同じものという。ただ、同市の場合、各住民の接種券番号と生年月日のデータベースとつながっており、パソコンなどから入力した情報と照合している。記者が試しに、同市の予約サイトで乱数字を打ち込むと、エラーが表示された。
 上原氏は「防衛省のシステムは、ここから照合機能を取り除いたもので、入力されたものを蓄積していくだけの簡単な作り。急な話で、自治体から接種券番号などを集める時間はなかっただろう」と話す。
◆最低限の仕組みをいれておけば
 とはいえ、現状では、いたずらや一種のサイバーテロを仕掛け、予約を埋め尽くすことも可能で、用意していたワクチンが無駄になる可能性がある。
 上原氏は「そもそも接種券を配る段階で問題があった。最低限、券番号に『チェックディジット』を設けるべきだった」と語る。
 チェックディジットとは、入力数字に誤りがないかをチェックするために、末尾に付け加えられる数字のこと。例えば、店で買う一般の商品のバーコードは13桁の数字がある。あらかじめ設定した計算式に12桁を当てはめると、答えが最後の1桁の数字になる仕組みだ。接種券番号もこうしておけば、乱数字での予約を困難にさせる。
 今後、懸念されるのは「正しく入力しようとしたのにミスした場合」だと上原氏。「1日1万回接種するなら、会場に行っても予約が見つからないといった混乱が数百人単位で出てくるだろう。仕事の流れをスムーズにするはずのITが、逆にぎくしゃくさせてしまう」
このシステムを作ったのは、人間ドックの予約ポータルサイトの開発・運営を手掛ける東京都港区の「MRSO(マーソ)」という会社。菅内閣の成長戦略会議委員を務める竹中平蔵元経済財政担当相が経営顧問に名を連ねる。今回の東京大規模ワクチン接種センターでは、大手旅行代理店「日本旅行」が会場運営業務を約19億円で受注しており、マーソ社と日本旅行は2月、業務提携している。
 なぜマーソ社に予約システムを任せたか防衛省に尋ねたが、同省広報担当者は「担当者が忙しく確認が取れない」と話した。
◆ワクチン接種記録のシステムも不具合
 ただ、ワクチンを巡るITシステムの問題はこれにとどまらない。マイナンバーで接種歴を追うとして内閣官房が導入した「ワクチン接種記録システム(VRS)」も不具合が頻発し、自治体から不評が相次ぐ。
(後略)

ワクチン大規模接種センター 旅行代理店に業務委託のナゼ
公開日:2021/05/12 14:00 
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/289026
 東京と大阪で自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センター。24日の開設予定だが、業務の一部を約36億8000万円で民間に委託することが分かった。
 岸防衛相は11日の会見で、「自衛隊はワクチン接種に専念をして、接種を支える受付、案内、予約、接種記録の管理といった周辺の業務については民間を活用することが効率的」と説明。
 民間看護師200人の派遣業務は7億6377万4000円で人材派遣業の「キャリア」が受注し、受付や案内などの会場業務については、東京会場は19億4899万9999円で「日本旅行」、大阪は9億6654万586円で「東武トップツアーズ」がそれぞれ受注した。(中略)
解せないのは、なぜ会場業務を旅行代理店が担うのかということだ。しかも、2社は非公表の随意契約だった。ネット上では「コロナ感染拡大でGoToキャンペーンを再開できない穴埋めなのか」「どうせ中抜き」「二階案件としか思えない」などと疑問や批判の声が上がっている。
「旅行代理店はあくまで元請け。東京も大阪も人材確保は派遣会社に再委託されているようで、すでに複数の人材派遣会社が求人募集を始めていますね」(防衛省関係者)
 やはり中抜き事業ということか。具体的にどういう契約で何をするのか、日本旅行に問い合わせると、「まだ詳細についてお答えできる状況ではなく、防衛省に確認してほしい」(広報室)とのことだった。


●国内最大級の健診予約サイトを運営するMRSO(マーソ)が上場間近か?!
加藤浩晃@医師起業家『医療4.0』
2018/08/28 04:08
https://note.com/hiroakikato/n/nc8f9b278e293
(抜粋)
一つだけ謎なのが、
2015年11月10日にガイアックスのプレスリリースでマーソに出資したというリリースが出ているのですが、それが資本政策に反映されていないことです!
https://www.gaiax.co.jp/news/press/2015/1110/

●国内最大級の人間ドック・健診予約サイトを運営するマーソへ出資 
~ガイアックス出身の起業家が増加中!新卒入社卒業生の7割が起業~

2015年11月10日
株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)は、連結子会社のGaiaX Global Marketing & Ventures Pte. Ltd.(本社所在地:シンガポール共和国、代表者:小高 奈皇光、以下GGMV)を通して、国内最大級の人間ドック・健診予約サイト「マーソ」(https://www.mrso.jp/)の運営を中心に、医療×ITの事業領域でサービスを提供するマーソ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山口博道、以下マーソ)へ出資を実施いたしました。

マーソ株式会社 概要
設立:2015年2月6日
代表取締役:山口 博道
本社所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー17階
事業内容:
人間ドック・健診予約サイト「マーソ」の開発・運営
みんなで延ばそう健康寿命「+8Y」の運営
医療施設向けウェブサイト制作「信長」
自社ウェブ予約システム「MRS」の開発・運営
URL:http://www.mrso.co.jp


●マーソ株式会社 プレスリリース (人事)





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