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【水際ザル案again❗️】人災❗️すでに市中感染…アジア人の免疫を逃れるインド型二重株

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アジア人の免疫を逃れるという
インド型二重変異株(L452R E484Q)は、
日本ではすでに市中感染しているだろう。

※厚労省 資料4①
新型コロナウイルス感染症(変異株)への対応
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000776469.pdf
(抜粋)


それに、厚労省は、
英国型変異株に置き換わって感染拡大している地域、
つまり大阪、今後の東京、名古屋は、
40%を目指す変異株スクリーニング調査はもう必要ないとしている。
インド型等他の変異株の広がりを掴むことはしないと言っているのと同じだ。
※厚労省 事務連絡 健感発 0205第4号 令和3年2月5日 令和3年5月7日一部改正
https://www.mhlw.go.jp/content/000777007.pdf

タイ政府はインド型変異株の感染防止策として、
インドとパキスタン、バングラデシュ、ネパールからの
入国を原則禁止しているが、
5/9に初の感染者2名を確認したという。
https://www.nna.jp/news/show/2186450

頭が沸いている日本政府は水際対策の強化?を“検討”しているが、
改正案もザルだ。
ザルから流れ落ちた水をザルですくおうというザル作戦を“検討”中。
なぜ、抗原検査をPCR検査に変えようとしない?

というか、すでに時遅しだが、入国禁止だろう。

現状では、
インドを含む「変異株流行国・地域」の水際対策は、
4/28の決定で5/1から次のようになっている。

入国後抗原検査
➡︎3日間指定宿泊先で待機
➡︎3日目PCR検査
➡︎14日間自主(自宅)隔離

無能政府はこれを次のように変更しようと“検討”している。

入国後抗原検査
➡︎6日間指定宿泊先で待機
➡︎6日目にPCR検査
➡︎陰性なら14日間自主(自宅)隔離

有識者からは、
入国禁止措置をとるか、
もしくは、次のような措置とするよう提案があったとのこと。

入国後抗原検査
➡︎6日間指定宿泊先で待機
➡︎6日目にPCR検査
➡︎陰性でもそのまま宿泊先で14日間隔離


絶望的だ。
あのインドの惨状は日本の直ぐ先の姿となるのか。
実際、大阪の多くの救急患者は行き場を失って亡くなっている。


政府、インド入国者の水際強化へ 施設隔離、6日間に延長 新型コロナ
5/6(木) 16:47配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4ce970e705c00e458738c8fd528200a5400feb3

 政府は6日、新型コロナウイルスの感染爆発が続くインドからの入国者に対する水際対策を強化する検討に入った。
 同国については「変異株流行国」として、帰国後3日間は指定宿泊施設での滞在を義務付けているが、6日間に延長する方向で調整している。入国者数そのものも減らす方針だ。
 インドでは、二つの変異ウイルスの特徴を併せ持つ二重変異ウイルスが広がっているとされる。外務省は2日、インドの在留邦人に一時帰国を検討するよう要請、出国前72時間以内にPCR検査で陰性証明を取得することを求めている。帰国した場合、全体で14日間の待機期間中、最初の3日間は指定宿泊施設に入所。検査で陰性と判定されれば自宅待機に切り替わる。
 こうした中、インドでの感染拡大を受け、有識者からは水際対策の強化を求める意見が出ている。具体的には、指定宿泊施設での滞在を14日間に延長することや、入国停止措置などの案が上がっている。英国の変異ウイルス流入が国内の第4波につながったことが背景にあるとみられる。
 インドの在留邦人は昨年10月時点で約1万人で、今もインドとの間で民間機が往来している。最新の政府統計によると、3月28日からの1週間で、日本国籍と外国籍合わせて443人の入国者に検査を実施、このうち7人に陽性反応が出た。
 政府はインド隣国のパキスタンとネパールについても同様の対応とする方針。緊急事態宣言の延長決定のタイミングと合わせ、菅義偉首相が発表することも調整している。 





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