Quantcast
Channel: ☆Dancing the Dream ☆
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4771

【ついに空気感染⁉️】飛行機の前後の席で感染 2人に面識なく会話もなし

$
0
0
国内線飛行機で、
面識もなく会話もなかった2人が
前後の席でコロナに感染した。

これは、「空気感染」ではないのか❗️

児玉龍彦教授が指摘していたのは、
・感染者が多い場合、
・スプレッダーがいる場合には、
空気感染(エアロゾル感染)は起きる、という事だった。

WHOも
日本や欧米世界32カ国の専門家239人の指摘を認め、
エアロゾル感染への懸念を表明していた。
https://sp.m.jiji.com/article/show/2408654

これはヤバイ❗️
「来週は大変なことになる」
「来月は目を覆う様なことになる」
と警告した児玉先生の言葉が現実になっている‼️



飛行機の前後の席で感染 2人に面識なく会話もなし
[2020/08/14 19:49]
国内線の飛行機で前後の席に乗り合わせた人同士が感染です。
千葉県によりますと、13日に八千代市の40代の男性が感染していることが確認されました。男性は3日に成田空港に到着した国内線の飛行機に乗っていて、この男性の前の席に座っていた20代の男性警察官が9日に感染が確認されたため濃厚接触者として検査を受けていました。2人に面識はなく会話もありませんでした。


《関連記事》
2020年07月19日(日)【ついに国会登場‼️児玉龍彦参考人(文字起こし)】
21世期型精密医療でエピセンターを制圧せよ❗️

https://ameblo.jp/et-eo/entry-12611500009.html

児玉教授
第一波、第二波が来たときに、これをきちんと制圧して、
無症状の感染者もなくしていくということを行うべきだったのに、
それが行われないままに、
実際に東京の中に「エピセンター」が形成されつつあると思う。

これを遺伝子のゲノム疫学で見ると、
第一波は「武漢型」、第二波は武漢型から「イタリア、アメリカ型」に変異。
ところが、地方自治体に支援を頼まれて行きゲノム配列の報告をみると
「東京型、埼玉型」に変異している。
つまり、日本の中に「エピセンター」が形成されている。
これを国の総力をあげて止めないと
ミラノ、ニューヨークの二の舞になるということを懸念している。

エピセンターとクラスターの違いという概念を示した資料3。
クラスターというのは外来の感染者が来て
最適な条件ではない所で増えて行く。
エピセンターというのは、そこで自立的に感染が増えて行く。
エピセンターでどういう事が起こるかというと、
一般には感染の経路は、
・飛沫感染
(20マイクロメーター(µm)= 0.02 ミリほどの飛沫が食事などに落ちる/2mソーシャルディスタンス)
・接触感染
(消化器感染で嘔吐物があると感染力が強い/トイレの靴注意)
もう一つ心配なのが、
・空気感染
(5µm以下の粒子でも感染する/痘瘡などは空気感染があるから怖い)
これは、ガイドラインなどで一律に分けられない。


伊藤議員
厚労省は空気感染もないと。
概念も確立していないので「ないもの」とみなしている。
今月10日WHOが世界32か国239人の専門家の指摘を認める形で
懸念を表明するに至った。
エアロゾル(空気感染)の存在について教えてもらいたい。

児玉教授
この感染の度合いは、感染者の多さと、
免疫不全の方でスプレッドする方がいるかどうかで変わってくる。
それが低い状態になるとエアロゾル感染様のようなものは必ず起こる。
(※低い状態ではなく、高い状態の言い間違え?)

厚労省のいう制限だけでは無理である。
厚労省や文科省だけでは制限しかできないという
法律の立て付けになってしまう。
だから、国会で国を挙げて、ワンストップの対策センターを作って、
感染者数を減らす!
感染エピセンターを制圧する!
それを今日から、今週からやらないと、大変なことになる❗️



Viewing all articles
Browse latest Browse all 4771

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>