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【沖縄が心配❗️】10万人中感染者は東京より高い‼️ 病院パンク❗️米軍からの強毒感染は❓

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朝日新聞 新型コロナウイルスの感染状況
https://www.asahi.com/special/corona/

朝日新聞が、ここに⬆︎
「2020年1月16日〜現在までの感染状況」を分かり易くまとめてくれている。
● 国内の感染者数 マップ化
● 都道府県別の累計感染者数
● 都道府県別の10万人あたり感染者数
● 全国の感染者数の推移(感染 死亡 入院 退院) グラフ化
● 都道府県別の新規感染者数の推移 グラフ化


「都道府県別の10万人あたり感染者数」をみると、
沖縄県は、22.44人と最も高い❗️
東京都で、16.21人。


8/2 せやろがいおじさん 
【沖縄の海に激おこダイブ】コロナ感染者激増してるのに、国会開かずステイホームすな!


沖縄で過去最多の71人 県独自の緊急事態宣言を発表(20/08/01)
沖縄県で玉城デニー知事が県独自の「緊急事態宣言」(1日から15日まで)を発表。
沖縄県内の病床利用率は2日時点で129・9%に達し、
医療従事者はすでに不足状態。
岐阜県でも古田肇知事が独自の「第2波非常事態」を宣言した。

ーーーー

3月頃からずっと注目して追いかけてきた児玉龍彦教授が、
7月中旬に国会で、
直ちに「エピセンターの制圧」をせねばならないという提言された。
政府はこの提言を無視し、臨時国会も開いていない。

東京都医師会も、
政府に対し、直ちに臨時国会を開き特措法改正するよう要請した。

23区の内、人口が最も多い世田谷は、
3月初め保育所の職員が感染。海外帰国者中心に感染が広がった。
4月初めには3桁に登り、23区のうち最も感染者数の多い区となった。

世田谷区の保坂展人区長(は、7月末、
児玉龍彦教授の『 世田谷モデル 』の検討を発表した。

政府によるトップダウンに期待できないならば、
命を守るために、ボトムアップの自警をするしかないという考えだ。

全国的に感染は拡大しているが、
特に、沖縄が心配だ‼️

沖縄は、全国中、一定人口中の感染率が最も高くなっている❗️
東京よりも高い❗️
すでに病院はパンクしている❗️
病床が足りない❗️
医療従事者が足りない❗️

那覇のホテルなどを借り上げて病床を補っているとは言うが、
なんとか児玉教授による全数検査プロジェクトチームの助けを借りて、
中国武漢のコロナ感染を制圧した、
鍾南山先生の制圧モデルが取り入れられないだろうか。

鍾南山先生の制圧モデル
・感染集積地と非集積地を分け、
・1000人の病床の隔離病棟を10日間で2つ作り上げ、
・5400人の医療従事者を送り込んで制圧に当たった。

児玉教授は、日本が総力を結集して立ち上がれば、
必ず火消しはできると言われた‼️

沖縄は、在日米軍からの基地外感染(強毒コロナ)が懸念されていた。
基地内の施設は感染者兵士で満員になっていたため、
沖縄に到着した米軍関係者らは、
嘉手納基地に近い北谷町内のホテルに滞在するようになっていたという‼️
スポニチ https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/07/12/kiji/20200711s00042000571000c.html
CNN https://www.cnn.co.jp/world/35156733.html



7/16 参院予算委 児玉龍彦教授 東大感染研 (参考人)の提言


7/21 児玉龍彦名誉教授 東大感染研


保坂展人@hosakanobuto
おはようございます。7月の4連休は、感染拡大に拍車をかけ勢いを増す結果を示しています。政府が「さあ出かけよう」と旅行を呼びかけ、専門家が「旅行が危険なわけではない」とコメントしたら、多くの人は楽観的に受け入れる。感染者は全国の大都市圏に広がっていて「東京」除外の意味はなくなっている

保坂展人@hosakanobuto
4連休を利用した旅行に出かけたグループが、その後に感染を確認されるケースがすでに出ている。「Go To」はこうした状況を受けて、即時停止されるべきだろう。これをやらずに、お盆の帰省をどうするのか「何らかの規制」を政府が議論するとは非論理的だ。

保坂展人@hosakanobuto
「PCR検査を一桁拡大する」という児玉龍彦東大名誉教授の「世田谷モデル」の問題提起は大きな波紋を拡げました。財源の心配や、検査システムについての指摘などの意見はありがたく参考にするが、「やみくもの拡大には反対だ」という現状維持をよしとする意見が、時折り届いています。

保坂展人@hosakanobuto
「PCR検査は精度は100%ではない」ことを検査拡大に消極的な意見として聞くことがある。それなら、日本も世界も「感染疑い」の患者にPCR検査を実施しているのか、空港で入国時にしていることも、それ自体がほめられないことにならないか。抗原検査を組み合わせる等、工夫のしようはある。

保坂展人@hosakanobuto
コロナとのたたかいは長期に及ぶ。私たちが社会経済活動を止めずに、コロナの感染拡大を制御していけるかどうかは、世界で封じ込めに成功した国や都市に学ぶのが一番いい。「PCR検査を徹底的にやった」ところはあっても、「制限した」という実例を私は知らない。

ーーーーー

世田谷区がPCR検査を拡充へ「誰でも いつでも 何度でも」
東京新聞 2020年8月3日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46562
 新型コロナウイルスの感染防止策として、東京都世田谷区は1日に2000~3000件をPCR検査できる体制整備の検討を始めた。「誰でも いつでも 何度でも」検査できる「世田谷モデル」として早期発見や治療につなげ、感染の広がりを抑える狙いだ。

 思い切った検査拡大のシステムは、深刻な感染拡大が起きた米ニューヨーク州で既に実現している。無症状で自覚がない段階の感染者もすくい上げ、迅速に対応することで、同州では感染者が劇的に減少した。
 区内では現在、世田谷保健所や区医師会運営の検査センターなどで1日当たり約300件の検査能力がある。近日中に約500件に増やし、その後、2000~3000件まで強化する。

 実現に向け、1度に100件単位の検査を自動でできる機器を導入する。これまで1人分を1検体として検査していたが、例えば5人分をまとめて試験管に入れる「プール方式」を採用。陽性反応があれば、あらためて1人ずつの検体を調べる。反応がなければ5人分が1度に陰性と判断でき、検査効率が高まる。
 新たな機器の導入で、検体を専門機関に持ち込む必要がなくなり、現在は翌日でないと判明しない検査結果も、午前中の検査なら当日に分かるようになる。

 原則、区民を対象とし、区内で医療や介護、保育関係者ら社会機能の維持に必要な分野で働く人たちも、定期的に検査することを想定。制度全体の詳細を詰めるため、医師会の関係者や学識経験者を交えたワーキングチームを作り、今月中にも初会合を開く。

 検査費用の区民の負担について、保坂展人区長は「公共的意義があるので本人負担というわけにはいかない」と説明する。財源にはふるさと納税制度の寄付の一部や、コロナ対策として募っている寄付金などを充てる考えという。
 保坂区長は「最大の経済対策は誰でも、いつでも、何度でもPCR検査をできる体制づくりだ。問題提起しながら走り出していく」と話した。(岩岡千景)


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