
「被害者どう思っているのか」
ジャパンライフ弁護団 首相説明求める声明
毎日新聞2019年12月18日
https://mainichi.jp/articles/20191218/k00/00m/040/252000c
預託商法を展開して破綻した「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長が
「桜を見る会」に「首相枠」で招待されていたとされる問題で、
債権者を支援する「全国ジャパンライフ被害弁護団連絡会」が18日、
安倍晋三首相に経緯の説明を求める声明を発表した。
連絡会団長の石戸谷豊弁護士
「桜を見る会は首相主催の公的行事で功労のある人を呼ぶもの。
首相はどういう功労を認めて呼び、
それを信用した被害者に対してどう思っているのか説明すべきだ」
◇ ◇
たしかに「ジャパンライフ」は破綻した。
しかし、残党は生き残っている❗️
「48ホールディングス」への行政措置を早急に行わねば、
同じ悲劇が繰り返される。
消費者庁は同じ轍を踏むのか💢
「首相はどういう功労を認めて桜を見る会に呼んだのか❓」
「被害者に対してどう思っているのか💢」
ジャパンライフ弁護団が問うた言葉は、
「48ホールディングス」にも投げられねばならない❗️
「ジャパンライフ」と密接な関係をもち、
「ジャパンライフ」と同じく、
『桜を見る会』に招待されていた「48ホールディングス」は、
消費者庁から一度の3か月取引き停止の行政措置を喰ったが、
今も、48クローバーコイン →ARMコイン→ RIAコイン
→ アプリROBIN/TEE→GreenBoxウォレット…
と手を替え品を替え詐欺を続けている。
そして、彼らは、中国、台湾、シンガポール、韓国、
フィリピン、ベトナム…とアジア全域、世界進出を目指している。
◇ ◇
48HDに係ることで、
非常に深刻だと思うことを記しておきたい。
2014年12月1日、
NPO法人「活生ライフ」設立。
代表者:松尾篤。
理事長:永谷安賢、理事:山口隆祥、松尾篤など。
千代田区西神田二丁目5ー6中西ビル(※山口ビル)
「ジャパンライフ」と同住所。
「活生ライフ」の全国の支店は全てジャパンライフの支店。
住所も電話も全部一致。
(「活生ライフ」は尊厳死の事前準備と死後の事務手続きを支援する)
NPO法人「活生ライフ(イキイキライフ)」(代表: 松尾篤)の活動に関して、
大門実紀史議員は、その危険性をこのように警告していた。
「NPO法人活生ライフ、これ、いきいきって読むんですけど、
生きる、活性の活に生で、このNPO法人の役員に、
理事に、永谷さんが理事をやっているんですね。
で、山口さんと娘さんの社長さんも入っているわけですね。
これ、何やっているのか調べてみたら、すごいんですよ。
このジャパンライフのそばの雑居ビルの四階に事務所があるんです。
行ってみましたけれども、看板ありません。看板がありません。
住所は表示していますけど、看板はありません。
何をやるNPOかというと、お年寄りの人生最後の時期をサポートしますと、
身元保証人になります、遺言書の作成、財産管理をサポートしますと。
こんなNPOに任せたら大変なことになると思いますけど、
そういうことを売りにしているNPO法人なんですね。」
(2017年4月5日 参院消費者問題特別委員会より)

私もnemさんと同じことを考えていた…。
そして、
再三に渡り書いてきたが、
単なる杞憂に過ぎなければ良いのだけれど…💧
この経緯⬇︎は、大門実紀史氏が危惧した
ジャパンライフと一心同体の「活生ライフ」の
遺言書の作成、財産管理をサポート…という
怪しい活動を連想させる…💧
【怪しい経緯…時系列】
◎『有限会社柏野印刷』の社長の柏野久志氏が死亡(08年1/25)、
◎札幌市中央区宮の森一条十六丁目2番55号に本店移転(16年9/14)、
◎その1週間後に『株式会社プレシャスランド』に商号変更、
48HDの淡路明人代表取締役就任、市川斉取締役就任(16年9/21)、
◎『プレシャスランド』の淡路明人代表取締役が辞任(17 年2/1)、
◎48HDは、ゆうちょで最初の預金凍結される(17年3月)、
◎一般社団法人『たのしいことする。プロジェクト』が、
『プレシャスランド』の所在地の
札幌市中央区宮の森一条十六丁目2番55号に主たる事務所移転。
代表理事:井上隆保、理事:淡路明人、市川斉就任。(17年6/23)、
◎48HDは、消費者庁が立入検査を受けた。
その直前には札幌国税局が税務調査を実施。(17年8月)、
◎三井住友銀行は、48HDに取引停止通知書を提出。(17年9/19)、
◎48HD(淡路明人会長)は取引き銀行4行の
口座が凍結された。(17年10/4)、
◎ 48HDは消費者庁から3カ月の一部取引停止を命じられた。(17年10/27)
◎ 『株)プレシャスランド』は1億9700万円を増資し、
資本金が2億となる。(18年8/15)、
◎淡路明人は、一般財団法人『クローバー財団』設立。
理事長:淡路明人。(18年12/21)
◎公益財団法人『クローバー財団』に変更。(19年 6/12)
**http://mlmjapan2011.blogspot.com/2011/05/blog-post_81.html
**https://ameblo.jp/et-eo/entry-12560231662.html
※公益財団法人の公益を目的とした事業は非課税になるなど
税制上の優遇措置をうけることが可能になる。
※警察庁は、公益社団法人および公益財団法人の認定等に関する法律の
規定による公益認定から暴力団員等を排除するための
事務処理要領をまとめ、これにより、
公益社団法人および公益財団法人と認定されれば、
〈反社勢力とは無関係なカタギである〉ことが認定されたことになる。
※ 48HDは、三井住友銀行からの取引停止通知に対し、
浜田卓二郎(元大蔵官僚/父は警察/浜田マキ子の夫)弁護士より、
「淡路は反社会的勢力とは何ら関係ないとの警察関係の調査結果が出た」
などとして、口座停止を解除する嘆願書を出していた。
※「クローバー財団」評議員には、
田村謙治(元衆議院議員、元財務官僚、「JC証券」取締役)就任。
※ 「JC証券」の親会社「JCサービス」のグループ会社、
「グリーンインフラレンディング」が集めた200億円ともいわれる
太陽光発電絡みの事業資金が消えている。
その中からコンサル料として5億円が大樹総研に流れたことと、
「JC証券」に渡った資金の中から5,000万円が細野氏に提供したことが
明らかとなっているが、残りの多くが使途不明の状態だという。
グループの本体はJCサービスだが、同社をコントロールしていたのは
大樹総研だとみられている。(大樹総研会長Y氏は菅義偉のスポンサー。)
※『48ホールディングス』(前身: コスミックインターナショナル株式会社)の
登記簿調査は、こちら⬇︎
http://mlmjapan2011.blogspot.com/2011/04/blog-post_52.html
※『プレシャスランド』と『たのしいことするプロジェクト』の所在地、
札幌の「神社山」には、旧日本軍の巨大な秘密の地下壕がある。
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12557834578.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/神社山
◇ ◇
各社主要メディアの幹部らがジャパンライフに飼い馴らされて、
追及報道に及び腰になっていた中で、
唯一、ジャパンライフを追い続けていた『日本流通産業新聞』は、
『48ホールディングス』について次のように報じている。
〜48ホールディングス/口座凍結解除のめどたたず
/特商法違反で3カ月間の業務停止も
ジャパンライフのように連続で処分を受ける可能性があるかについては、
「業務停止期間中に違反行為がなされれば可能性はある。
場合によっては、刑事罰に処する可能性もあるだろう」(取引対策課)とした。
消費者庁によると、今年(17 年)7月末日時点の会員数は約3万5000人、
ポジション数は約7万3700だった。
16年8月期の売上高は25億6108万円、
16年9月から17年6月末までの9カ月間の売り上げは
192億274万円にのぼっていたという。〜
(2017/11/02 日本流通産業新聞
https://www.bci.co.jp/nichiryu/article/3280)
ジャパンライフと密接な関係をもつ
『48ホールディングス』会長・淡路明人氏を中心とする面々の
一連の事業展開の経緯を鑑みて、
個人的に最も危惧するのは、
あるアーティストの存在だ。
なぜなら、
詐欺集団と事業を共有する井上隆保氏とは、
多くの子供たちが視聴する、伝統あるNHK人形劇シリーズの
『新・三銃士』や『シャーロックホームズ』の
デザイン、監修を行ったアーティスト、井上文太氏であるからだ。
そして、山口隆祥氏は、
島津幸一氏の門下生として、
師の洗脳商法理論をマルチ商法に取り入れた経緯がある。
「アート」というのは、人々を楽しませ、心を癒す力もあれば、
独裁者もプロパガンダに用いてきたように、
非常に強力な人心掌握の道具になるのだ。
※ 井上文太氏が自分自身の手で人形の立体造形をしたわけではない。
デザインスケッチを描いて、監修したということ。
彼は、『新八犬伝』の辻村ジュサブローさんのように、
自らの手で人形を作り、衣裳を作り装飾を施し、人形を操作し、
美術全般を手がけたというわけではない。
実際に人形を作り、衣装や小道具を作り、人形を操作したのは、
スタジオ・ノーヴァのクリエイターたちだ。⬇︎

このようなクリエイターの方々の
力があってこその“サクセス”なのだ。
そして、彼は、被害者の苦悩、怒り、悲嘆をどう感じるのだろう?
子供心の記憶に深く刻まれるTV番組の制作に関わり、
その後も、子供たち向けワークショップを開き、
子供たちに関わっている人物が、
多くの被害を齎した詐欺集団とビジネスを共にしている。
これは、子供たちへの裏切りではないか。
アートに「タブーはない」と思う。
アーティストがサクセスを求めるのも良いだろう。
誰であろうが、経済活動を活発に行うことは個人の自由だ。
しかし、経済活動には一定のルールがあり、
企業がモラルを失えば社会が荒む。
※ rz733375@rz733375 Ryu-ronさん提示資料⬇︎



◇ ◇
井上文太氏は、
師匠の金子國義氏の元を離れ、
最初に手掛けたビジネスから
すでに 道を誤っていたのではないだろうか……?
井上文太(井上隆保)氏の師匠・金子國義氏は、
特異な芸術表現で名を馳せた芸術家である。
60年代の前衛芸術を紹介する代表的な存在だった
澁澤龍彦氏との出会いから、
エロス芸術のムーブメントの寵児となった。
澁澤に求められて翻訳作品『O嬢の物語』の挿絵を描き、
初個展は大反響を得る。
しかし、金子氏自身は、
「澁澤さんもスターになっちゃいましたからね。
だから、なんとなく距離を置いたというか…」と。
純粋に絵を描くことを愛した金子國義氏は、
直感的にセンセーショナリズムを忌避したのかもしれない。
金子氏は、お金には全く執着がなかったという。
1990年、井上隆保(井上文太)氏は、金子國義と大阪で出会い、
弟子となった。
9年間の修行生活の後、1998年に独立。
井上氏の独立の契機となったのは、
当時『ロイヤルオーダー』の社員だったジャスティンデイビスが、
2001年、独立ブランドを立ち上げる以前に
『ロイアルオーダー』に《無断で行った自身のラインを販売するイベント》の
空間プロデュースのようだ。⬇︎
(Wiki参照)
・「ロイヤルオーダー:ジャスティン デイビス」
空間プロデュース(渋谷パルコクアトロ・東京:1998年)
・「ロイヤルオーダー:ジャスティン デイビス」
空間プロデュース(阪急百貨店・大阪:1998年)
『Royal Order』
341 N. Canon Drive
Beverly HIlls, CA 90210
P 310 860 8901 F 310 860 9675
米セレブ御用達のジュエリーブランド『ロイアルオーダー』側は、
ジャスティンデイビス氏が、ロイアルオーダーに無断で、
当時のロイアルオーダーの日本代理店(ジャック・オブ・オール・トレーズ)と
日本で、自身名のラインの商品を販売していたため、彼を解雇。
その後、2001年、ジャスティンデイビス氏は、
株)ジャック・オブ・オール・トレーズ(代表取締役社長:加藤正樹)と
日本で自身の名を冠したブランド(日本製)を立ち上げ、
日本女性と結婚し日本に移住しているとのこと。
株)ジャック・オブ・オール・トレーズが、
日本のロックアーティストなどに人気ブランドとなった、
『ジャスティンデイビス』の生産、卸売業を行なっている。
株)ジャック・オブ・オール・トレーズの社長・加藤正樹氏の
2014年11月のバースデーパーティには、
『桜を見る会』の招待者でもあるTAKAKO氏をはじめ、
井上文太氏も参加している。
TAKAKO氏は、吉本興業に所属する
ハリウッドのスターやセレブ、
また歴代総理のヘア&メイクも担当したという
ビューティクリエイターを名乗る人物。
安倍昭恵氏枠での『桜〜』招待者ではないかと言われている。
TAKAKO氏は、
誰でも千ドル(約11万円)払えばパーティには参加できる、
授賞式会場近くのコンサートホールで
単に食事をしながら式の生中継を観るイベントを、
アカデミー賞授賞式の『アフターパーティ』として50万で販売し、
購入者から苦情がでるというトラブルも抱えているという。
(週刊新潮 2019年9月19日号掲載)
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/09200559/?all=1&page=2
◇ ◇

「ロイヤルオーダー」は1996年に、
Cheryl Rixon Davis(シェリル・リクソン・ディビス)によって設立された
ジュエリーブランド。
親交のあったハリウッドの映画関係者やミュージシャンたちの要望により、
彼女の独特なジュエリーブランドが立ち上げられた。
シェリル・リクソン(1954年西オーストラリア州パース生)は、
オーストラリアの元女優、モデルで、
1979年にペット・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、
活躍したアダルトモデルだった。
リクソンは現在アメリカ在住。
「ロイヤル・オーダー」のジュエリーデザイナー。

(Daddy-Kこと新井一滋氏ブログより
「ジャスティン デイビス」とは、
ニューヨーク出身デザイナー、
ジャスティン デイビス(JUSTIN DAVIS)が、
2001年にスタートさせたシルバージュエリーブランド。
1970年代からファッション業界で活躍していたジャスティン デイビスは、
ポップアートの巨匠 アンディ・ウォーホールに師事していたこともあり、
ロイヤルオーダーのデザイナーを経て、2001年に自身のブランドを設立。
※(但しアメリカ、国際的にもほぼ無名のようだ。
当該ブランドは日本の会社(ジャック・オブ・オール・トレーズ)が販売する日本製。)
※ about 新井一滋 Kazushige Arai
http://daddy-k.net/about/
日本で初めてラップファッション(ヒップホップスタイル)を展開した
ブラックファッションの第一人者。1980年代後半に、
原宿に出店したショップ『CAROL II』はあまりにも有名。(略)
新井一滋氏は、アルコールや薬物、ギャンブルなどの
女性のための依存症治療施設『フラワーガーデン』(奈良県橿原市)の協賛者でもある。
https://www.f-garden-ag.org/supporter.html
⭕️ジャスティン デイビス
ロイアルオーダー代理店で不正にオリジナルラインを販売❓
現在のロイヤルオーダー代理店の記すところによると、
(要約)→http://www.gindhara.net/article/1384236.html
ロイヤルオーダーのブランドを立ち上げた時点から
今もデザイナーはシェリル・リクソン・ディビスであり、
ジャスティンはロイヤルオーダーの一社員で
日本に営業活動を行う為に日本に来た。(血縁関係はない)
その後、ある代理店(※ジャック・オブ・オール・トレーズ)と出会い
ロイヤルオーダーを一時期は販売していたが、
自分のラインのジャスティンディビスを作り出し
ロイヤルオーダーに似ている商品を販売していた。
これを知ったシェリルがジャスティンを解雇して代理店も変更した。
ロイヤルオーダーは昔も今もロサンジェルスでデザインと生産をしており、
ジャスティンディビスのブランドは元ロイヤルオーダーの代理店が
全ての商品を日本で作っている。
ジャスティン本人も何年か前から日本に住んでいる。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1468229294
ジャック・オブ・オール・トレーズという日本の会社が
ジャスティンデイビスと手を組んで立ち上げ、
その会社が生産、卸売すべてを行っている
ドメスティックブランド(日本のブランド)生産も国内。
⭕️株式会社ジャック・オブ・オール・トレーズ
1986年設立。代表取締役社長: 加藤正樹。
2001年ジャスティンデイビスとジュエリーブランド Justin Davisを立ち上げ、
生産、卸売業を行う。
OPENING STOREJustin Davis : Laforet Harajuku
AGENT ORANGE : ラフォーレ原宿
AGENT ORANGEは、東京、ラフォーレ原宿にシューズショップとして移店。

http://www.jackofalltrades.jp/v3/about/
⭕️加藤正樹氏の誕生日パーティーの写真に
『桜を見る会』招待者・TAKAKO氏、井上文太氏が写っている‼️
波多 晋2014年11月29日 土曜日
表参道で大人の女性が通う美容室MaxBlondeのブログ
(ジャスティン デイビス 加藤正樹さん)
✔️必見 画像❗️⬇︎
http://www.maxblonde.com/blog/2014/11/maxblonde-60-1043779.html
〜大人気シルバージュエリーブランド
『Justin Davis ジャスティン デイビス』の代表、
加藤正樹さんの毎年恒例のBirthdayPartyでした!!
昨夜は、正樹さんの数多くの仲間の中でも厳選された
あらゆる業界の成功者達が集まってました。〜






ジャパンライフ残党48HD系オールキャスト
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12559289947.html
⭕️ホリプロオフィシャルサイト
タレントキャスティング用データ
井上文太
肩書: 画家
出身地: 大阪
略歴: 画家金子國義に師事、
独立後絵画から派生する造形・キャラクターデザイン・空間美術 ・刺青・
コンテンポラリーアート・ファッションなど様々なジャンルで活躍中。
●~近年2009年ー2012年の代表的な活動~
TV :NHK連続人形活劇「新・三銃士」のキャラクターデザインを担当、2010年NHK人形活劇「新・三銃士」にて
第36回放送文化金賞の美術賞を受賞。
〇出演番組 NHK総合 「もうすぐ新・三銃士」
NHK総合 ぐるっと関西おひるまえ
関西テレビ 京セラドーム大阪 スノボーCM
京都テレビ とっぴもナイト
NHKBSプレミアム「極上美の饗宴 (ヴィーナス誕生)」
伝統 :2011年京都十刹 妙光寺の障壁画「満潮図・干潮図」を描き、2012年春場所、大関把瑠都初優勝の化粧回しのデザイン
を担当など。
海外 :2011年、13代目総統、デイヴィッドロックフェラーJr氏推薦の下 Christie’s THE GREEN AUCTION 2011 に出品、
レッドカーペット。寄付金はオンラインオークションに於いて第2位の落札価格となる。
2012年Christie’s THE GREEN AUCTIONでメインヴィジュアルに選出、招待作家、レッドカーペット。
文化活動 :被災地の子供たちと共に絵を描き「子供の笑顔が大人の笑顔を創る」をテーマに”楽しさは簡単に見つけれるよ。
“の活動開始。海洋自然保護団体「セイラーズ フォー ザ シー 日本支局」理事に就任
●経歴
1991年/画家 金子國善氏に師事
1994年/写真家ナン・ゴールディン被写体を数多くつとめる
・ホイットニー美術館所蔵/ニューヨーク
・ポンピドーセンター所蔵/パリ 他所蔵
・インスタレーション初個展「部屋」-comon a my house(うちへおいでよ)六本木/東京
1996年/刺青の活動を始める
・大駱駝艦「死者の書」舞台衣装「波」を担当(着肉に刺青を施す)/東京・香港
・「天使と妖精たちのクリスマス展」 伊勢丹/東京
1997年/「金子國義と友の会展」 伊勢丹/東京
1998年/「LOVERING」ポスター及び舞台美術を担当 草月ホール/東京
・「ロイヤル・オーダー」空間プロデュース 渋谷パルコクアトロ/東京
・「ロイヤル・オーダー」空間プロデュース 阪急百貨店/大阪
1999年/「Levi’s vintage clothing」リーバイスの世界的なプロモーションプロジェクトに参加 (世界で3名のアジア代表に選出)
・「International Festival of Fashion Photography」
写真家ナン・ゴールディンとのコラボレーション 神戸ファッション美術館/兵庫 三越/東京
・「Beyond Price」ルーブル美術館/フランス
2000年/ 油絵「竹」がナン・ゴールディンのコレクションに加えられる
・「Visionaire 31 -Blue」ナン・ゴールディンとのコラボレーション
・「一語一絵」刺青連載
・『SWITCH』スイッチ・パブリッシング(L’Arc~en~Ciel hyde ほか)
・「Levi’s Tattoo Jeans」 リーバイスオリジナルストアにて展開
2001年~2002年
/ 井上文太ネームで活動を開始
・「Levi’s Tattoo Jeans」リーバイスオリジナルストア/東京・福岡・札幌
・「takaho works-Levi’s」リーバイスオリジナルストア新宿/東京
・『流行通信』リニューアルエキシビジョンにて立体作品『まつげうさぎ』と絵本を展示 D&Department/東京
写真家 笠井爾示とのコラボレーション
2003年/ ギャラリーArt DEPOTにて初個展「MATSUGEUSAGI -虹色の星- 」中目黒/東京
・モンチッチのセキグチより「まつげうさぎサクラヒメ」発売
2004年/ ギャラリーArt DEPOTにて個展「PEEP HOLE ー覗き穴ー bunta’s eye」中目黒/東京
・Sony Creative Products より vanimalzoo MATSUGEUSAGI」発売
・K-SWISS とのコラボレーションで「bunta version」/日本・香港・台湾
・モンチッチのセキグチより「文太もんちっち」 発売
2005年/ DRESSCAMP × inouebunta/東京コレクション 2005 – 2006AW
・ELEMENTS × inouebunta ミラノサローネ出品/milano
・井上隆保 × 井上文太 個展「神獣 merry・go・round」Bunkamuraギャラリー/東京
2006年/ 現代アーティストとして活動開始
・「間主観的人格」mori yu gallery、arton art gallery/京都
2007年/ アートフェア東京2007 東京国際フォーラム/東京
・NIKAF 韓国アートフェア―/韓国
・ART@AGNES 2008 アグネスホテル/東京
・「文太もんちっち2,3」発売/株式会社セキグチ
2008年/ アートフェア東京2008 東京国際フォーラム/東京
・たいやき神田達磨のキャラクターデザイン
・北斗の拳25周年記念「7artist」に参加。北斗4兄弟をリデザイン
2009年/「春夏秋冬漆喰図」arton art gallery/京都
・「続間主観的人格」mori yu gallery/東京
・「続間主観的人格」mori yu gallery/東京
・アートフェア東京2009 東京国際フォーラム/東京
・NHK人形活劇「新・三銃士」キャラクター・美術・衣装デザインを担当
2010年/ アートフェア東京2010 東京国際フォーラム/東京
・第36回放送文化基金賞 個別分野 美術賞 テレビエンターティンメント賞受賞
・NHK人形活劇「新・三銃士」にて第36回放送文化基金賞 の美術賞を受賞
・臨済宗 大本山 建仁寺 小堀泰巖老大師氏との絵画と書による作品を制作
・京都十刹・妙光寺の障壁画制作開始
・個展「井上文太の世界」Bunkamura Gallery/東京
・ABU(アジア太平洋放送連合)最優秀賞 受賞
・個展「井上文太アーカイブ」arton art gallery/京都
2011年/ ニューヨーク CHRISTIE’S GREEN AUCTION:BID TO SAVE THE EARTH 2011 出品、レッドカーペット / ニューヨーク
・妙光寺復興企画 第一回「干潮図公開+ 井上文太作品展」妙光寺開催
・海洋自然保護団体「セイラーズ フォー ザ シー 日本支局」 理事就任 / 東京
・大相撲 大関 把瑠都用の化粧まわしをデザイン担当
・大船渡等で幼稚園の子供たちに絵画を教える震災支援活動を開始
2012年/ 平成24年 大関 把瑠都 初場所優勝 化粧まわしデザイン/東京
・ニューヨーク CHRISTIE’S GREEN AUCTION:BID TO SAVE THE EARTH 2012に招待作家として出品、レッドカーペット / ニューヨーク
・ニューヨーク CHRISTIE’S GREEN AUCTION:BID TO SAVE THE EARTH 2012のメインヴィジュアルを担当 / ニューヨーク
・ステラ・マッカートニー×井上文太 (CHRISTIE’S GREEN AUCTION) / ニューヨーク