総理の公金・公的行事の私物化❗️
いよいよですね。
総理主催の『桜を見る会』ー
もともとの始まりは、
1917年に始まった皇室主催の『観桜会』であり、
当時、皇室専用だった御苑がこの日に限り民間人に開放された。
現在の新宿御苑は一般開放されている。
ところが、事は逆行した。
「桜を見る会」のときは、
一般人は立ち入ることができない。
桜はただ美しく咲いているだけ。
誰か特別の人のために
公共の場を「総理主催の花見宴会」として占有し、
そもそも、こんなことに金額の如何に寄らず、
税金を支出すること自体、止めてもらいたい。
況や、集票のために公金公的行事を私物化するなどもっての他だ。
どうしてもオトモダチと花見をしたいなら、
普段どうりの一般解放の御苑の中で、
総理も国会議員も辞めたあと、
私人となって晋三の自腹で振る舞えば良いのだ。
そうすれば、昭恵さんも思う存分好きなお酒を飲めるだろう。
安倍には、
総理も国会議員も辞めてもらい、
過去のいくつもの違法行為の疑惑も検証し、
全ての罪を償ってもらわねばならない。
11.12第1回総理主催「桜を見る会」追及チーム ―内容：
内閣府、内閣官房、総務省よりヒアリング 2019.11.12
「桜を見る会」の招待者名簿と各省庁からの推薦要請文書は
すでに破棄済み!? ありえない回答に野党追及チームが猛反発～
黒岩宇洋(立憲民主)座長
田村智子(共産)副座長
黒岩隆也
「これは総理の違法行為の可能性が極めて高い事案で、
深刻な問題。
公職選挙法と政治資金規正法に抵触する疑いが極めて濃厚。
税金の目的外使用ということになれば、
財政法や会計検査院法などにも触れるという事案。」
「公職選挙法という意味では、
本来は、国に功労功績のあった方をお呼びするという趣旨に
逸脱した後援会の方を数百人規模で招待し、
無料で飲食を大盤振る舞いしたのなれば、
買収に相当する可能性が高い。」
「この後援会の方達が、前日に都内の一流ホテルに集まり、
会費5000円で、寿司屋の久兵衛の寿司が出るなど、
5000円では賄いきれない接待をしていた。
これが事実なら、完全なる差額供与なので
これも公選法違反になる。」
「これと全体の旅費がパッケージで、
下関から往復して、ホテルに泊まり、飲食をするとなれば、
10万円単位の自己負担をしっかりとされているのか？
これは、差額について供与した疑いがあるということになる。」
「数百人規模で、数万円〜数十万円の後援会活動であるとすれば、
トータルで何千万円の莫大な政治活動、後援会活動となる。
これは政治資金規正法の主旨に則って、
報告書に全て記載しなければならない。」
「これは、安倍総理の国会議員関係政治団体の
どこにも記載がない。
これは収支報告書不記載ということになるので、
虚偽記載と同等の極めて重い政治と金の法律違反ということになる。」
「ひとつひとつ、着々と解明していく。
最終的に、どういう趣旨で後援会の方が招かれたのか？
前日の前夜祭が開かれたのか？
これは総理にしか解らないので、
追及チームは外堀は、淡々と客観的事実に基づいて全て埋めていく。
あとは総理が答えるしかないという状況を作り出す。」
「これは臨時国会だけではなく、通常国会までの
長期レースになると思われる。」
「今日は、「桜を見る会」の招待状名簿について絞る。
毎日のように、一個一個、論点を絞って詰めていく。」
「役人の方がの責任を追及するものではなく、
ひとえに総理が公金の公的行事を私物化したのか？を追及するものだ。」
田村智子
「私たちの税金でなにをやってくれたんだ！という怒りがある。
あの答弁で終わらせられない。
まず、招待の仕組み、どういう方々を招いたのかを伺う。
ちゃんと答えてほしい。」
民主党
「税金を使ってお招きしている訳ですから、
基準が明確でなければならない。
不明確な基準、総理に近いというだけで
大量なな人間が招かれるということがあってはならない。
事実関係を解明していく。」
いよいよですね。
総理主催の『桜を見る会』ー
もともとの始まりは、
1917年に始まった皇室主催の『観桜会』であり、
当時、皇室専用だった御苑がこの日に限り民間人に開放された。
現在の新宿御苑は一般開放されている。
ところが、事は逆行した。
「桜を見る会」のときは、
一般人は立ち入ることができない。
桜はただ美しく咲いているだけ。
誰か特別の人のために
公共の場を「総理主催の花見宴会」として占有し、
そもそも、こんなことに金額の如何に寄らず、
税金を支出すること自体、止めてもらいたい。
況や、集票のために公金公的行事を私物化するなどもっての他だ。
どうしてもオトモダチと花見をしたいなら、
普段どうりの一般解放の御苑の中で、
総理も国会議員も辞めたあと、
私人となって晋三の自腹で振る舞えば良いのだ。
そうすれば、昭恵さんも思う存分好きなお酒を飲めるだろう。
安倍には、
総理も国会議員も辞めてもらい、
過去のいくつもの違法行為の疑惑も検証し、
全ての罪を償ってもらわねばならない。
11.12第1回総理主催「桜を見る会」追及チーム ―内容：
内閣府、内閣官房、総務省よりヒアリング 2019.11.12
「桜を見る会」の招待者名簿と各省庁からの推薦要請文書は
すでに破棄済み!? ありえない回答に野党追及チームが猛反発～
黒岩宇洋(立憲民主)座長
田村智子(共産)副座長
黒岩隆也
「これは総理の違法行為の可能性が極めて高い事案で、
深刻な問題。
公職選挙法と政治資金規正法に抵触する疑いが極めて濃厚。
税金の目的外使用ということになれば、
財政法や会計検査院法などにも触れるという事案。」
「公職選挙法という意味では、
本来は、国に功労功績のあった方をお呼びするという趣旨に
逸脱した後援会の方を数百人規模で招待し、
無料で飲食を大盤振る舞いしたのなれば、
買収に相当する可能性が高い。」
「この後援会の方達が、前日に都内の一流ホテルに集まり、
会費5000円で、寿司屋の久兵衛の寿司が出るなど、
5000円では賄いきれない接待をしていた。
これが事実なら、完全なる差額供与なので
これも公選法違反になる。」
「これと全体の旅費がパッケージで、
下関から往復して、ホテルに泊まり、飲食をするとなれば、
10万円単位の自己負担をしっかりとされているのか？
これは、差額について供与した疑いがあるということになる。」
「数百人規模で、数万円〜数十万円の後援会活動であるとすれば、
トータルで何千万円の莫大な政治活動、後援会活動となる。
これは政治資金規正法の主旨に則って、
報告書に全て記載しなければならない。」
「これは、安倍総理の国会議員関係政治団体の
どこにも記載がない。
これは収支報告書不記載ということになるので、
虚偽記載と同等の極めて重い政治と金の法律違反ということになる。」
「ひとつひとつ、着々と解明していく。
最終的に、どういう趣旨で後援会の方が招かれたのか？
前日の前夜祭が開かれたのか？
これは総理にしか解らないので、
追及チームは外堀は、淡々と客観的事実に基づいて全て埋めていく。
あとは総理が答えるしかないという状況を作り出す。」
「これは臨時国会だけではなく、通常国会までの
長期レースになると思われる。」
「今日は、「桜を見る会」の招待状名簿について絞る。
毎日のように、一個一個、論点を絞って詰めていく。」
「役人の方がの責任を追及するものではなく、
ひとえに総理が公金の公的行事を私物化したのか？を追及するものだ。」
田村智子
「私たちの税金でなにをやってくれたんだ！という怒りがある。
あの答弁で終わらせられない。
まず、招待の仕組み、どういう方々を招いたのかを伺う。
ちゃんと答えてほしい。」
民主党
「税金を使ってお招きしている訳ですから、
基準が明確でなければならない。
不明確な基準、総理に近いというだけで
大量なな人間が招かれるということがあってはならない。
事実関係を解明していく。」