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【カジノ反対・恩人ドン/菅㊙️情報】①苦学は嘘 ②総理の座狙い ③スポンサー

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9/4の山岡俊介さんのアクセスジャーナルの記事の
一文を読んで衝撃を受けた。

菅義偉の現在の有力スポンサーが
あのY氏
だというのだ。

昵懇であることは既に報じられていたが、
「金のつながり」が文字化された訳だ。

恐ろしいことだ…


今年6月中旬、自宅のポストに、
プロバイダから ドサリと書類の束の封書が届いた。

この封書の中身というのは…

当ブログが掲載した記事2本について、
かのY氏の代理人弁護士から、
プロバイダに「発信情報開示請求」が来ているが、
開示に同意するか否かを
一週間以内に、理由を説明した上で回答をしてほしいというものだった。

Y氏の代理人弁護士のうちの1人は、
元 東京地検特捜部の検事。ヤメ検だ。
しかも「福島原発刑事訴訟」東電の元副社長・武黒一郎の弁護士、
「ライブドア事件」のホリエモンの弁護団の1人だった。
その威圧感たるや強烈だ…

Y氏側が問題にした2つの記事というのは、
多くの加計周辺人物がつながりをもっていた、
投資詐欺「テキシア事件」関連の記事の中の2つだった。

これは、
当ブログが関心を寄せていた加計問題から派生し、
芋づる式に引き出してしまった
投資詐欺絡みの複雑怪奇な人間関係の情報をまとめた
約20本ほどの一連の記事のうちの2本である。

この2つの記事で、
当ブログが新しく指摘したのは、ただ一点のみ…
「テキシア事件で逮捕された銅子正人が
 テキシア以前に役員だった会社(MKMホールディングス)と、
 被害情報が続出(ダイヤモンド投資や金鉱山投資詐欺)している
 四竈丈夫氏の会社(インスパイア・ザ・フューチャーHD)が
 入居している同じビル(三久ビルヂング)に、
 Y氏の会社も入居している。」とい内容だった。
あとは、
Y氏に関する過去の多くのメディア報道の紹介と、
それについての個人的な意見を述べただけだった。

突如 身に降りかかったこの件で日常が脅かされ、
弁護士にも相談し、
「開示に同意しない」旨の十数枚のレポートを書き、
プロバイダに提出した。

このレポートは、
複数のメディアが、種々、その悪質性を既報している
大会社の会長である強者が、
一市民に対するスラップであることを訴え、
2つの記事は次の要件に該当すると主張したもの。
真実と信ずるについて相当の理由があること(真実相当性)
公共の利害に関する事実に係ること(公共性)
専ら公益を図るものであること(公益目的)

プロバイダは、この件を非開示とし、
一応の一件落着となった。


山岡さんが徹底追及している、
田邊弁護士(アクロディア 大株主) の背後の闇というのは、
父親の代に遡ると、ますます暗く深いようだ。
この件については、後日 また まとめてみたい。
β版どんぶり会計 アクロディア


ーーーー




↓ 以下、関連記事を転載させていただきました。 ↓

●アクセスジャーナル 2019.9.04
<記事紹介>「カジノは許さんと菅官房長官を叱る横浜のドン」(『週刊新潮』9月5日号)
https://access-journal.jp/39341
明日木曜日に次号(9月12日号)が出るが、いま出ている『週刊新潮』で、
上記のタイトルで、菅義偉官房長官が、
子分の林文子・横浜市長に横浜へのカジノ誘致表明の
記者会見をさせた(8月22日)ところ、

翌23日、横浜の「裏の顔役」である港湾運送、荷役作業主力
「藤木企業」(神奈川県横浜市中区)の藤木幸夫会長が、
「依存症を招くカジノは絶対に許さん!」と
激白しているとの3Pの特集記事が載っている。

実は本紙は、藤木会長がカジノ誘致に激怒しているとの情報は
今年6月に得ていた。

それによれば、そもそもはスポンサーだった藤木会長に、
自分もお陰様で官房長官にまでなって、
これまでのご恩に対し カジノ誘致でお礼をということで持って行ったところ、
「横浜といえば(日雇い労働者の街)寿町など典型的なように、
パチンコ、賭けマージャンなどで身を崩し、
家族が壊れるケースもいくら見て来たことか。
お前、それでも政治家か。俺は絶対に反対だ!」と怒鳴られたともいうのだ。

ところが、新潮記事ではそもそもの動機を述べていなければ、
それでも菅氏が横浜への誘致を強行する理由も書いていない
(そもそも自分の選挙区=神奈川2区でもあるが)。
その他にも、興味深い情報があるので、これを機会に述べておく。

まず、菅氏と藤木会長の関係だが、
新潮記事によれば、菅氏が神奈川県選出の
故・小此木彦三郎元通産大臣の秘書だった関係から面識を得たとしている。

だが、前出の事情通はこう語る。
「巷では菅氏は秋田の貧しい家に生まれ、
そのため大学は昼間は働いて法政大学の夜間に通ったということになってます。
しかし、実際は裕福な家庭で、1浪してやっと夜間に受かったが、
それだとイメージが悪いので 苦学したストーリーにしている。
藤木会長との出会いも、
秋田の地元有力者から“少し出来の悪いのがいる、下働きさせてくれ”
と紹介あってと聞いています」

では、なぜそんな大恩人が反対しているのに、カジノの横浜誘致なのか?
「89歳の藤木会長は今も代表権こそあるものの、
08年3月に息子の藤木孝夫さん(65)に社長の座を譲っています。
株も息子が多く持ち、実質、引退。
その息子はカジノに大乗り気なので支障ないと思っているのでしょう。
菅さんは表向きは安倍内閣を支えるだけで
野心などあったらこのポストは務まらないといっているが、
今や内心ではポスト安倍をやる気満々ですから」(同)

陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画をめぐり、
防衛省が再調査の方針を表明した後も
秋田県と山口県を最適地としているのも、
菅氏の故郷、安倍首相の地元と、
2人の利権絡みであることはいうまでもないとも。

「藤木企業」の18年12月期売上高は約80億円。
02年、海外リゾートなど本業以外への過大な投資で実質、破綻するも、
私的整理で08年に再建計画を完了。現在は黒字経営が続いている。

ところで、どうせ誘致するならこちらの方が横浜へより貢献するとして、
藤木会長が推進している構想がある。(上下写真を参照のこと)

「1つはF1のモナコグランプリのように、
横浜の公道をサーキット会場にするもの。それも電気自動車で。
普通、レースで公道は走れないので、
実現させるためには“特区制度”を利用するのが手っ取り早い。
ただ、そうなると安倍・菅さんの力に頼ることに。
ただし、もうひとつの東京ディズニーランドと横浜港を定期便で結び、
横浜港にディズニーランドの関連施設も建てるとの構想は
まさに横浜港にうってつけで現実味がある」(同)

なお、菅氏の現在の有力スポンサーは
あの「■■■■」(■■■■会長)
とのこと。
ちなみに、その矢島氏と、
東証2部上場「アクロディア」筆頭株主の
田邊勝己弁護士は親しい関係にある。

※■の名称は、当ブログが伏せました。
当該元記事(アクセスジャーナル)には、名称は明記されています。


アクセスジャーナル 2018.7.10
田邊勝己弁護士恐喝事件ーーついに本紙以外にも、田邊弁護士を批判する記事が登場
https://access-journal.jp/3683
現在発売中の月刊誌『紙の爆弾』8月号で、
同編集部が取材・執筆した「みずほ銀行『巨額詐欺事件』のその後を追う」
というタイトルの5頁記事(冒頭左写真)だ。
「田邊弁護士は、過去に東証マザーズを舞台にした
黒木正博氏の『リキッドオーディオ・ジャパン』や、
彼自身が深く関わった『トランスデジタル』のように、
業績不振の企業に架空の増資や大きな事業の話を喧伝させ、
仕手株化させてボロ儲けすることを企んでいたと想像される。
弁護士というよりも、事件屋の株価操作の手口だ」(同記事より)〜略〜

田邊弁護士が実質、経営権を握る「アクロディア」
(3823。マーザーズ。東京都渋谷区)の社外取締役に就き
月50万円ともいわれる役員報酬をもらっている逢坂貞夫(元大阪高検検事長)、
その他、足立敏彦(元東京地検特捜部検事)、
井内康文(元共同通信専務)各氏は何を思うのか。

また、アクロディアのコンプライアンス委員には
前出の逢坂、足立氏に加え、
一ノ口正士(元警視庁捜査一課長、元刑事部参事官。
田邊氏が代表の「カイロス総合法律事務所」顧問でもある)、
本村道徳(元警視庁組織犯罪対策第四課警視。
同じく“怪しい上場企業”である「燦キャピタルマネージメント」監査役も)、
吉永久三(元警視庁警部。アクロディア社外監査役でもある)も就いている。…

ーーー

●アクセスジャーナル 2019.3.16
「グッド!モーニング」(テレ朝)でトラブルを指摘された、大物国会議員の名前も出た仮想通貨
https://access-journal.jp/23037
「ワールドフレンドシップコイン」、「クベーラ」、「カーコイン」、
「ウォービット(wowbit)」、「IBK」ーー
本紙で最近トラブルになっていると取り上げた主なものだけでも
このようにズラズラ出て来る仮想通貨。

詐欺のツールの様相さえ呈しているが、
3月11日の「グッド!モーニング」(テレ朝系)の7時のニュースで
取り上げられた新たなトラブルが出ているという
仮想通貨はかなり毛並みが違っている。

大物国会議員の名前さえ勧誘の際に信用付けのために出たという。
さらに1部上場企業の元副社長や執行役員、財務官僚らが
載ったパンフレットで連携をアピールされた人もいる。

こうしたことから出資者は信じて200万円出したところ
4カ月後に270万円の返金が。
追加で2000万円出すと配当が滞るように。
少なくとも10名以上が同様のトラブルになっており、
その出資総額は数億円になるとみられる。
そして、出資者の一部は警視庁に資料を提出し、相談を開始している。
また、この仮想通貨をブチ上げた企業が、複数の上場企業と業務提携。
これにより、相手上場企業の株価が急騰している事実も、
本紙が関心を寄せる理由だ。
「グッド!モーニング」ではその仮想通貨名を伏せていたが…(以降有料)


https://mobile.twitter.com/bit_weapon/status/1165265392907894785



●岩手新聞 2019.08.24
「仮想通貨事業」返金滞る 集金10億円規模か、提訴へ
https://www.iwate-np.co.jp/article/kyodo/2019/8/24/329244
関連会社の返金トラブルが発生している「ジュピタープロジェクト」が入るビル=23日、東京都千代田区
暗号資産(仮想通貨)や情報セキュリティーの事業を掲げる
「ジュピタープロジェクト」(東京)関連会社が
投資家から事業資金を集めた後に返還が滞り、
トラブルになっていることが24日分かった。

投資家ら7人が近く会社側を提訴する構えで、
投資家側代理人の加藤博太郎弁護士によると、
約8千万円の損害賠償を求める。
未判明分を含めると集金総額は10億円規模に上る可能性もあるという。

元国会議員や大手企業元役員がジュピター社幹部などとして
同社ウェブサイトに名を載せたが一部は辞意を示している。
ジュピターは「23日までに全ての対応を始める」とだけ述べた。

●東京新聞2019年8月25日 朝刊
「仮想通貨事業」返金滞る 集金10億円か 投資家ら提訴へ
https://amp.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201908/CK2019082502000137.html?__twitter_impression=true
 暗号資産(仮想通貨)や情報セキュリティーの事業を掲げる
「ジュピタープロジェクト」(東京)関連会社が投資家から
事業資金を集めた後に返還が滞り、トラブルになっていることが分かった。

投資家ら七人が近く会社側を提訴する構えで、
投資家側代理人の加藤博太郎弁護士によると、
約八千万円の損害賠償を求める。
未判明分を含めると集金総額は十億円規模に上る可能性もあるという。

元国会議員や大手企業元役員がジュピター社幹部などとして
同社ウェブサイトに名を載せたが一部は辞意を示している。

ジュピターは独自の仮想通貨を発行して資金を集める
「ICO(イニシャル・コイン・オファリング)」をサイトなどで公表。
関連会社は「極秘セミナー」などと称して投資家を集め、
三カ月で一・五倍など高利回りをうたっていた。

加藤弁護士は「出資法違反の疑いが強く詐欺的」と批判する。
ジュピターは東京エレクトロン元副社長の風間善樹(ぜんじゅ)氏が
代表取締役を務め、
財務省出身で元衆院議員の松田学氏が
事業のプロジェクトリーダーに就任している。

取材に風間氏は「今年四月に退任の意向を伝えたが、手続きされていない」
松田氏は「そのような資金集めをしているとは知らなかった。
違法行為はしていないと聞いている」と述べた。

ジュピターは八月、登記上の社名を「GLI GROUP」に変更した

わたなべ法律会計事務所」に関連する情報 4件中 1~4件目
https://kakaku.com/tv/search/keyword=わたなべ法律会計事務所/
わたなべ法律会計事務所
仮想通貨をめぐる投資トラブルで、
録音データには大物国会議員の名前を借りた勧誘の実態が記録されていた。
出資者は200万円を出資したところ、
4ヶ月後には270万円の返金がされたが、
追加で約2000万円を振り込むと配当が滞るようになったと言う。
一部の出資者は警視庁に資料を提出し相談を開始。
消費者庁や警察庁は注意を呼び掛けている。
情報タイプ:企業 住所:東京都千代田区麹町1-8-14 麹町YKビル2階
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・グッド!モーニング 2019年3月11日(月)04:55~08:00 テレビ朝日

わたなべ法律会計事務所
総額10億円の投資トラブルとなっている事務所を突き止めるも代表は不在。
所在不明のなか、出資者説明会を開いた代表は自らの潔白を主張し、
さらなる投資の勧誘を行なっていた。
集会後も出資者の一部へ投資を促す連絡をしていた。
代表は投資に失敗し交通費にも困る状況だと言い、
内部資料によると代表の預金残高は370円となっていた。
元本保証については否定し、
金融商品取引業については子会社が登録をしていたと主張。
刑事事件の可能性については開き直った態度を見せた。
情報タイプ:企業 住所:東京都千代田区麹町1-8-14 麹町YKビル2階
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・グッド!モーニング 2018年10月10日(水)04:55~08:00 テレビ朝日

わたなべ法律会計事務所
女性は「M&Aプロデューサー」として
講演を行なっていた人物に月5%の投資勧誘され出資したと言う。
当初は配当があったが、暫くすると滞った。
将来の生活資金1000万円以上を投資した男性は
代表から元本保証を謳った勧誘を受けた投資したが、
配当や元本返還はなかったと話す。

こうした出資者は100人以上となり、総額10億円の被害となる。
この投資会社を巡り出資者が提訴しており、
2月の判決では元本保証をうたう行為が出資法違反に当たり、
金融商品取引業の登録がされていないと認定。
賠償命令が出されるも支払いは一向に進んでいないが、
既に出資者の一部が警察に被害届を提出している。
情報タイプ:企業 住所:東京都千代田区麹町1-8-14 麹町YKビル2階
「わたなべ法律会計事務所」の場所を大きな地図で見る 地図を表示
・グッド!モーニング 2018年10月10日(水)04:55~08:00 テレビ朝日

わたなべ法律会計事務所
投資用アパートの企画などを手掛ける「TATERU」が、
顧客が融資を受ける際に提出する預金残高の資料を
改ざんしていたことがわかった。

「TATERU」は、投資家Aさんの預金残高22万円を622万円に改ざんして、
不正に融資を実行させようとしていた。
また、「TATERU」と懇意にしていた「西京銀行」は、
「改ざんの事実は把握しているが、改ざんに関与したことはない」
としている。
情報タイプ:企業 住所:東京都千代田区麹町1-8-14 麹町YKビル2階
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・ワールドビジネスサテライト 
『▽“想定外”の災害相次ぐニッポン 斬新な防災商品が登場
▽行列のできる青果店』
2018年8月31日(金)23:00~23:58 テレビ東京


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